マリノスを蹴ったカフー氏、2003年のミラン加入時を回想「横浜FMと合意した。出発の15日前にオファーが…」

2020.05.07 16:50 Thu
Getty Images
元ブラジル代表DFのカフー氏が、2003年のミラン加入当時を回想した。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。人間離れした運動量にタイミングの良い攻め上がりを武器に“右サイドの支配者”と呼ばれたカフー氏は、ローマやミランで印象的な活躍を披露。ブラジル代表としても左サイドバックのロベルト・カルロス氏と共に超攻撃的な両サイドバックを形成し、ブラジル代表歴代最多出場記録となる通算142試合に出場している。

2003年のミラン加入前にはJリーグの横浜F・マリノスへの入団に合意していた過去があるカフー氏が、イタリア人ジャーナリストのジャンフランコ・メンガ氏とのインスタグラムのライブ配信でその当時を振り返っている。

「私は2003年の夏、日本の横浜と合意した。出発の15日前、ミランからのオファーが届き、私は素晴らしいと返事をした」
「私は32歳だったが、監督が私を求めており、連絡するように直接クラブに言ったと聞いた。私は大丈夫だと答えた」

「私は横浜に電話し、世界でも最強のチームの1つであるミランが私を求めてくれていることを説明した。その時には、日本行きのためにロッソネリ(ミランの愛称)にノーと言うことはできなかった」
「横浜との契約をキャンセルし、ミランと契約した。最初の契約は1年間のみだったが、最終的には2008年まで在籍した。それは間違いなく正しい選択でした」

横浜FMを蹴ってミランに加入したカフー氏は、2003-04シーズンにスクデットを獲得すると、2006-07シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験。日本人としてはやや残念な部分も大きいが、カフー氏の言葉通りミラン行きは正解だったと言えそうだ。

カフーの関連記事

元ブラジル代表DFのカフー氏の邸宅が競売にかけられたようだ。ブラジル『UOL』が伝えている。 現役時代には豊富な運動力に加え、果敢なオーバーラップを武器にローマやミランなどで活躍したカフー氏。ブラジル代表としても、優勝した2002年の日韓・ワールドカップでキャプテンを務めるなど、ブラジル代表歴代最多出場記録となる 2023.12.07 18:05 Thu
コパ・リベルタドーレスを制したフルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが喜びを口にした。『ESPN』が伝えた。 4日、コパ・リベルタドーレスの決勝が行われ、フルミネンセとボカ・ジュニアーズが対戦した。 ブラジル代表の暫定指揮官でもあるフェルナンド・ジニス監督率いるフルミネンセは、延長戦を制して初のコパ・リベ 2023.11.05 22:15 Sun
カカ氏(40)がブラジル代表のコーチングスタッフに加わる可能性があるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 現役時代にミランやレアル・マドリーなどでプレーしたカカ氏。全盛期にその直線的なドリブル突破を止められるDFはおらず、自らネットも揺らした。ミランでチャンピオンズリーグ(CL)を制した2007年には 2023.07.07 15:01 Fri
ノッティンガム・フォレストは2日、6選手の退団を発表した。 今シーズン限りでチームを去ることが発表されたのは、イングランド代表MFジェシー・リンガード(30)、ガーナ代表MFアンドレ・アイェウ(33)、MFカフー(30)、MFジャック・コールバック(33)、GKジョーダン・スミス(28)、FWライル・テイラー(3 2023.06.02 22:10 Fri
元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトがミラン時代を懐かしんだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルナシオナウ時代の2006年に17歳で出場したクラブワールドカップにて“肩ドリブル”を披露し、一躍全世界にその名を轟かせたパト。翌年夏には当時の欧州王者だったミランへと移籍し、クラブ通算150試合で 2023.02.05 21:02 Sun

ミランの関連記事

コッパ・イタリア準決勝1stレグ、ミランvsインテルのミラノ・ダービーが2日に行われ、1-1で引き分けた。 準々決勝でローマを下したミランと、ラツィオを下したインテルによるダービー。 ミランは3日前の1-2で敗れたナポリ戦のスタメンから3選手を変更。フェリックス、ボンド、パブロビッチに代えてレオン、アレック 2025.04.03 06:33 Thu
マンチェスター・シティがミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得に動くようだ。イギリス『TEAMTalk』が伝えた。 今シーズンは前人未到のプレミアリーグ5連覇を目指したシティだったが、29節を終えて5位に位置している。 ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いてきた中では最も苦戦しているシ 2025.04.01 13:40 Tue
ミランの新スポーツ・ディレクター(SD)はファビオ・パラティチ氏(52)になるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けているパラティチ氏。しかし6月にその職務停止が明けるため来季ミランでSDを務めることに障害はな 2025.04.01 11:00 Tue
ミランが今季限りでセルジオ・コンセイソン監督(50)との契約を解除するようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』や『カルチョメルカート』が報じている。 コンセイソン監督は昨年12月末にパウロ・フォンセカ前監督の解任を受けて就任。直後のスーペル・コッパではユベントスとインテルに勝利して優勝したが、セリエAでは13試合で6 2025.04.01 10:00 Tue
日本代表MF遠藤航が所属するリバプールは31日、今夏のアジアツアーを発表。日本でも試合を行うことを発表した。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。アルネ・スロット監督の下、チームはタイトル獲得に邁進中。遠藤もクローザーとして信頼を得ており、要所でしっかりと結果を残している。 リバプールは2025-26シー 2025.03.31 18:00 Mon

J1の関連記事

2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加 2025.04.02 22:25 Wed
2日、明治安田J1リーグ第8節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズがエディオンピースウイング広島で行われ、1-0で広島が勝利した。 前節の京都サンガF.C.戦で今季初のリーグ戦黒星を喫した広島は、その試合からスタメンを3人変更。加藤陸次樹、東俊希、中野就斗に代えて、新加入の前田直輝や菅大輝、新井直人がスタメン 2025.04.02 21:40 Wed
2日、明治安田J1リーグ第8節の名古屋グランパスvs横浜F・マリノスが豊田スタジアムで行われ、2-0で名古屋が勝利を収めた。 ここまでわずか1勝で降格圏に位置している名古屋と、同様に1勝で下位に苦しむ横浜FMの対戦。名古屋は前節から2名を変更し、浅野雄也、森島司が外れ、内田宅哉、永井謙佑を起用した。 対する 2025.04.02 21:30 Wed
明治安田J1リーグ第8節の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで2日に行われ、2-0で川崎Fが勝利した。 前節はFC東京との"多摩川クラシコ"でアウェイながら3ゴールを奪って快勝を収めた川崎Fは、その試合からスタメンを3人変更。家長昭博、大島僚太、山本悠樹に代え 2025.04.02 21:15 Wed
thumb 2日、明治安田J1リーグ第8節の京都サンガF.C.vs柏レイソルがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、1-1で引き分けに終わった。 前節はサンフレッチェ広島に勝利した京都と、東京ヴェルディと引き分けた柏の一戦。京都は広島戦から2名を変更。アピアタウィア久、佐藤響が外れ、宮本優太、福田心之助が入った。 2025.04.02 21:05 Wed

カフーの人気記事ランキング

1

「ロッカールームには…」ミラン退団から10年、33歳パトが当時を懐かしむ… モンツァ行きも示唆?

元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトがミラン時代を懐かしんだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 インテルナシオナウ時代の2006年に17歳で出場したクラブワールドカップにて“肩ドリブル”を披露し、一躍全世界にその名を轟かせたパト。翌年夏には当時の欧州王者だったミランへと移籍し、クラブ通算150試合で63得点を記録した。 2013年1月のミラン退団後は選手キャリアの下降が早かった印象があり、今年1月にオーランド・シティSCを退団してからは無所属に。今年9月で34歳と引退が近づきつつあるが、イタリア『カルチョメルカート』のインタビューではミラン時代を懐かしんでいる。 「当時のロッカールームにはレジェンドがいたね。それも1人や2人ではない。彼らから学んだのは日頃の練習にも試合と同じような態度で臨むということ。本当に美しいことだね」 「パオロ・マルディーニのトレーニングをお目にかかれる環境にいたことは本当に幸運だったと言える。彼は毎日110%さ。チームメイトよりも先に練習場に到着し、全体練習後も体を動かした。カフーやイブラも同じだよ」 マルディーニ氏やカフー氏、41歳にして現役のズラタン・イブラヒモビッチといった長いキャリアを築くレジェンドへの敬意を語ったパト。不振に陥る現在のミランへはエールを送っている。 「とにかく最善を尽くすだけだろうね。今の状況を見れば、スクデットを獲得した昨季を忘れるべきなのは間違いない。だけど、ステファノ・ピオリ(監督)なら強いミランをすぐに取り戻せると確信しているよ」 一方、シルヴィオ・ベルルスコーニ元会長、アドリアーノ・ガッリアーニ元副会長にも言及。それぞれ86歳、78歳となった現在も飽くなき情熱をモンツァに捧ぐミラン時代からのコンビに深い愛を示した。 「モンツァの快進撃を喜んでいるよ。彼ら2人はいつだって僕の心の中にいる。きっとモンツァは数年後にミランやインテルに挑戦状を叩きつける存在になるさ。実はセリエAに昇格する前から2人と話してたんだ。そろそろ僕の電話が鳴るかもしれない…」 2023.02.05 21:02 Sun
2

史上12人目偉業達成のマルセロ「人生で最も幸せな日」、欧州&南米王者を経験「かけがえのないものだ」

コパ・リベルタドーレスを制したフルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロが喜びを口にした。『ESPN』が伝えた。 4日、コパ・リベルタドーレスの決勝が行われ、フルミネンセとボカ・ジュニアーズが対戦した。 ブラジル代表の暫定指揮官でもあるフェルナンド・ジニス監督率いるフルミネンセは、延長戦を制して初のコパ・リベルタドーレス優勝を果たすこととなった。 今年2月にオリンピアコスから復帰したマルセロは自身が育ったクラブの悲願達成に貢献。レアル・マドリー時代に5度もチャンピオンズリーグ(CL)を制した経験があるが、コパ・リベルタドーレス制覇は格別だと語った。 「これはもう終わったこと。重要なのは、フルミネンセで優勝することだ。今日は違う。僕は大好きなクラブ、僕のキャリアを築くための全てのものを与えてくれたクラブ、僕の成長を見守ってくれたスタッフと共に、とても重要なタイトルを獲得した」 「それ以上にやりがいのあることはない。かけがえのないものだよ」 また、息子たちも優勝すると語っていたとコメント。後押ししてくれたファンにも感謝を述べた。 「僕は人生で本当に素晴らしい瞬間を生きている。僕は16年ぶりにブラジルに戻ったけど、息子は僕たちがリベルタドーレスのチャンピオンになるだろうと言っていた。僕たちがチャンピオンになると言ったよ。彼は8歳だ」 「とても美しいものだ。そして、ファンの熱狂は何物にも代え難い。僕の人生で最も幸せな日だ」 なお、これによりマルセロはCLとコパ・リベルタドーレスを制した12人目の選手に。35歳にして歴史に名を刻み、9人目のブラジル人選手となった。 DFカフー/ブラジル サンパウロ(1992) ミラン(2006-07 GKジダ/ブラジル クルゼイロ(1997) ミラン(2002-03) DFロッキ・ジュニオール/ブラジル パウメイラス(1999) ミラン(2002-03) DFワルテル・サムエル/アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ(2000) インテル(2009-10) FWカルロス・テベス/アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ(2003) マンチェスター・ユナイテッド(2007-08) FWロナウジーニョ/ブラジル バルセロナ(2005 -06) アトレチコ・ミネイロ(2013) FWネイマール/ブラジル サントス(2011) バルセロナ(2014-15) DFダニーロ/ブラジル サントス(2011) レアル・マドリー(2015-16) DFダビド・ルイス/ブラジル チェルシー(2011-12) フラメンゴ(2022) DFラフィーニャ/ブラジル バイエルン(2012-13) フラメンゴ(2019) FWフリアン・アルバレス/アルゼンチン リーベル・プレート(2018) マンチェスター・シティ(2022-23) DFマルセロ/ブラジル レアル・マドリー(2013-14、2015-16、2016-17、2017-18、2021-22) フルミネンセ(2023) <span class="paragraph-title">【動画】シャーレとメダルをもらい興奮気味のマルセロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CzPhlAjuS_j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CzPhlAjuS_j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CzPhlAjuS_j/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fluminense F.C.(@fluminensefc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.05 22:15 Sun
3

カフー氏がCLトロフィー展示イベントに登場!「日本に帰ってこられて嬉しい」、日本のサポーターには「ぜひ日本代表の応援をしてもらいたい」

▽26日、銀座NISSAN CROSSINGにて行われる「UEFAチャンピオンズリーグのトロフィー展示イベント」に先駆けて記者発表会が行われ、元ブラジル代表キャプテンのカフー氏が登場した。 ▽UEFA(欧州サッカー連盟)のPRアンバサダーとして来日したカフー氏は、現役時代にサンパウロやパルメイラス、ローマ、ミランなどでプレー。ブラジル代表としても活躍し、2度のワールドカップ優勝を果たすなど、ブラジル代表歴代最多の148試合に出場している。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽イベントにあたり来日したカフー氏は、トークセッションを実施。久々の日本については「日本に帰ってくることができて、とても嬉しいです。日本では数々の素晴らしい思い出を作らさせてもらいました。日本の地で優勝カップを手にしたことも、何度もあります。また、日本の国、日本国民の皆さんを尊敬していますので、日本に帰ってこられて嬉しいです」とコメント。日本に愛着があることを明かしてくれた。 ▽今回、約10年ぶりの来日となったカフー氏は「前回来日したのは2007年です。その時はクラブワールドカップ2007でACミランの一員として決勝まで進み、優勝させてもらいました」と、2007年のミラン時代以来の来日と明かた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽日本については、「観光名所はいくつか訪れたことがあります。日本の文化を堪能させてもらいました」とコメント。好きな日本食を尋ねられると「間違いなく、寿司と刺身です」と、特徴である満面の笑みで答えていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽チャンピオンズリーグといえば、カフー氏はミラン時代の2006-07シーズンに優勝している。当時を振り返ったカフー氏は「私にとってはCLで優勝するというのは、大きな誇りでした。サッカーのキャリアで唯一足りていないトロフィーでしたので、非常に誇らしく思いました。そういった意味で、夢が実現したシーズンでした」と回想。また、サッカー人生での忘れられない試合については「人生で一番忘れられない試合は、サンパウロFCとパルメイラスがエスタジオ・ド・モルンビーで対戦した時です。自分がその試合でゴールを決めました」と振り返った。 ▽また、2002年の日韓ワールドカップではブラジル代表のキャプテンとして優勝を達成。「最高の瞬間は2002年の日韓ワールドカップ決勝で、キャプテンとして優勝し、カップを掲げられたことがサッカー人生で最高の瞬間でした」と人生で最も良い瞬間であったと語ってくれた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽現在のサッカー界についても触れたカフー氏。注目している現役選手を尋ねられると「現在の世界で活躍している選手だと、ネイマールだと思います。彼がブラジル人であるからというわけではないですが、素晴らしい選手だと思ってます」とコメント。また、日本人選手については「元日本代表の中田英寿は友人であり、ローマでは一緒にプレーした仲間です。今は、一緒にサッカーを世界に広めるために、大使として活動を進めているので、彼は忘れられないです」と、ローマ時代にチームメイトしてプレーし、代表でも対戦した中田氏の名前を挙げていた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽トークショーの最後に日本のファンにメッセージを送ったカフー氏。「日本のサッカーファンのみなさんは、ぜひ日本代表の応援をしてもらいたいと思います。代表選手を信頼して、応援してもらいたい。そして、これまでと同じように、非常におもてなし精神のある日本のサポーターであり続けていて欲しいです」とコメント。ワールドカップ出場を目指す日本代表へのサポートをして欲しいと語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170825_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2014年からチャンピオンズリーグの公式スポンサーを務める日産自動車株式会社は、9月12日に開幕するチャンピオンズリーグを前に実物のトロフィーを展示。26日から28日までNISSAN CROSSING、日産グローバル本社ギャラリーにて展示され、トロフィーは一般来場者にも公開される。 2017.08.26 13:30 Sat
4

マリノスを蹴ったカフー氏、2003年のミラン加入時を回想「横浜FMと合意した。出発の15日前にオファーが…」

元ブラジル代表DFのカフー氏が、2003年のミラン加入当時を回想した。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。 人間離れした運動量にタイミングの良い攻め上がりを武器に“右サイドの支配者”と呼ばれたカフー氏は、ローマやミランで印象的な活躍を披露。ブラジル代表としても左サイドバックのロベルト・カルロス氏と共に超攻撃的な両サイドバックを形成し、ブラジル代表歴代最多出場記録となる通算142試合に出場している。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4SzBBZHJmMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2003年のミラン加入前にはJリーグの横浜F・マリノスへの入団に合意していた過去があるカフー氏が、イタリア人ジャーナリストのジャンフランコ・メンガ氏とのインスタグラムのライブ配信でその当時を振り返っている。 「私は2003年の夏、日本の横浜と合意した。出発の15日前、ミランからのオファーが届き、私は素晴らしいと返事をした」 「私は32歳だったが、監督が私を求めており、連絡するように直接クラブに言ったと聞いた。私は大丈夫だと答えた」 「私は横浜に電話し、世界でも最強のチームの1つであるミランが私を求めてくれていることを説明した。その時には、日本行きのためにロッソネリ(ミランの愛称)にノーと言うことはできなかった」 「横浜との契約をキャンセルし、ミランと契約した。最初の契約は1年間のみだったが、最終的には2008年まで在籍した。それは間違いなく正しい選択でした」 横浜FMを蹴ってミランに加入したカフー氏は、2003-04シーズンにスクデットを獲得すると、2006-07シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験。日本人としてはやや残念な部分も大きいが、カフー氏の言葉通りミラン行きは正解だったと言えそうだ。 2020.05.07 16:50 Thu

ミランの人気記事ランキング

1

鳴かず飛ばずのジョアン・フェリックスはトルコに? チェルシーもミランも期待値低く…代理人が言及

現在はミランでプレーするポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(25)だが、来シーズンはトルコでプレーする可能性が浮上している。 ベンフィカでその名を挙げ、アトレティコ・マドリーへと鳴物入りで加入したフェリックス。しかし、徐々にディエゴ・シメオネ監督との折り合いが悪くなると、チェルシー、バルセロナへとレンタル移籍を繰り返し、2024年8月にチェルシーへと完全移籍した。 しかし、今シーズンのチェルシーでは期待された働きはできず、プレミアリーグ12試合で1ゴール1アシストに。1月にはミランへとレンタル移籍を果たした。 ただ、凋落したフェリックスの復活は遠く、セリエA7試合で1アシストのみ。厳しい日々が続いている状況だ。 そんな中、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏が夏の移籍について言及。トルコ『Sporx』によると、ガラタサライへの移籍の可能性があるという。 保有権はチェルシーが持っている中、ミランは来季もフェリックスを留まらせる気はなし。一方のチェルシーも、計算できないフェリックスを留める気があまりない状況だ。 メンデス氏は「チェルシーと合意に達した場合、ジョアン・フェリックスはガラタサライでプレーするだろう」とコメント。クラブ間合意が重要な争点となりそうだが、夏には再び活躍の場を変える可能性が高そうだ。 2025.03.26 23:45 Wed
2

リバプールの来日が決定! プレシーズンのアジアツアーでは香港でミランと対戦、日本での詳細は未定

日本代表MF遠藤航が所属するリバプールは31日、今夏のアジアツアーを発表。日本でも試合を行うことを発表した。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。アルネ・スロット監督の下、チームはタイトル獲得に邁進中。遠藤もクローザーとして信頼を得ており、要所でしっかりと結果を残している。 リバプールは2025-26シーズンを前にしたプレシーズンツアーで来日することが決定。日本の他、香港でも試合を行うという。 香港では、7月26日(土)にミランの対戦。3月にオープンした啓徳体育園で対戦する。 なお、日本での試合スケジュールは現在未定。追って詳細が発表されるとのことだ。 リバプールがアジアに来るのは2023年以来。その際はシンガポールで試合を行い、その前は2017年に香港を訪れていた。 2025.03.31 18:00 Mon
3

「空っぽで魂がない」日本でも活躍した貴公子レオナルドが古巣に言及「最大の後悔もサイクルとして忘れゆく」

貴公子レオナルドが古巣ミランに言及した。 かつてサンパウロや鹿島アントラーズ、パリ・サンジェルマン(PSG)、ミラン等でプレーしたレオナルド氏。ブラジル代表としては1994年アメリカW杯の優勝メンバーである。 この度『QS』で半生を振り返るなか、選手や監督、ダイレクターとして長らく在籍したミランに言及。もがく古巣に関し、選手たちの精神的な支えとなる大黒柱がいないと語った。 「若いフットボーラーにアドバイスを与えるというのは、ファンが考えるより難しいものである。ひとりひとりに違う感性があるわけだし、何が適切かなんて正解がない。背中を叩かれて励まされたい子、厳しくも愛情深く叱責されたい子…いろんなタイプがいる」 「若ければ若いほど、一貫性も保てない。さらにサン・シーロでのプレーなんて、どんな選手であれ緊張し、不安にも苛まれる。対処しにくい類のプレッシャーなのだよ」 「ミラニズムがもっと必要か? かつてミランにはパオロ・マルディーニという男がいた。彼は選手としてセリエA、チャンピオンズリーグ(CL)を制し、彼が幹部時代のミランは再びセリエAを掲げ、CLもベスト4まで返り咲いた」 「ところが、その彼が解雇され、ミランは燃えたぎる情熱というものが見受けられなくなった。今日現在のミラネッロは空っぽで魂がないことを、もはや誰もが気づいている」 「レッドバードは間違いを犯した。もう誰にも否定できないし、彼ら自身も気づいている。パオロ・マルディーニを退場させたのは、クラブにとって最大の後悔。だがこれでいいんだよ。これもサイクルであり、いずれは忘れゆく」 今回の代表ウィークが明ければ、ミランは30日のセリエA第30節でナポリとのアウェイゲーム。CL出場権の確保へ強敵から白星なるか。 2025.03.25 19:15 Tue
4

「不運を責めるつもりはないが本当にひどい一日だった」 コンセイソン監督は先発予定のロフタス=チーク急遽離脱に動揺 「多くの変更を余儀なくされた」

ミランのセルジオ・コンセイソン監督が30日にホームで行われ、1-2で敗れたセリエA第30節ナポリ戦後に会見でコメントした。 代表ウィーク前、2試合連続逆転勝利を収めて勢いに乗りかけていたミラン。しかし開始1分過ぎに電光石火被弾を浴びると、19分に追加点を献上。前半はナポリの前に成す術なく2点のビハインドを負った。 後半、盛り返したミランは68分にPKを獲得。しかしキッカーのFWサンティアゴ・ヒメネスのシュートはGKアレックス・メレトに止められてしまう。それでも84分に途中出場のFWルカ・ヨビッチが反撃の狼煙を上げるゴールを挙げると、ナポリを最終盤にかけては苦しめたが追いつけず敗戦となった。 コンセイソン監督は先発を予定していたMFルベン・ロフタス=チークが試合当日の朝、急遽虫垂炎により離脱したことでプランが崩れたことを明かした。 「午前7時半にチームドクターからの電話で目が覚めた。ロフタス=チークが具合が悪いとのことだった。さらにチャウが嘔吐していたためプレーできなかった。ナポリ戦に向けて一定の準備をしてきたが、多くの変更を余儀なくされた。とはいえ前半はもっと多くのことができたはずだ。開始1分に失点し、序盤の20分は我々が計画していたものとは違う展開だった」 「こういう些細なことが起こり続ける。不運を責めるつもりはないが、本当にひどい一日だった。後半は少なくともとても前向きな反応があり、得点のチャンスをたくさん作れていた。引き分けに値したと思う」 S・ヒメネスがPKキッカーを務めたことについてはピッチ上で選手間により決まったことだと明かした。 「私は選手だったから時にフィールド上で決定が下されることがあると知っている。プリシックはチームメートに自信を与えようとしていたと思う。ヒメネスはここ数週間得点していないからね。これ以上のことは言わないよ。彼らがそうしようとしたのはチームワークの良い兆候だと思う」 2025.03.31 13:30 Mon
5

ミランの新SDはパラティチ氏で決定か、来季の監督選定に権限

ミランの新スポーツ・ディレクター(SD)はファビオ・パラティチ氏(52)になるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けているパラティチ氏。しかし6月にその職務停止が明けるため来季ミランでSDを務めることに障害はない。また、トッテナムとの契約が現在も残っていたようだが、解除する決意を固めているとのこと。 そして先週、ミラノに滞在していたことが報じられていた。ラツィオで15年間、SDを務めていたイグリ・ターレ氏(51)も候補に挙がっているが、サンプドリアやユベントスで敏腕を振るったパラティチ氏が名門再建を託される見通しだ。 なお、ミランはセルジオ・コンセイソン監督(50)との契約を今季限りで解除する方針のようで、今後数週間以内に決まるとされる新SDが来季の新監督選定に権限を持つことになるとのことだ。 2025.04.01 11:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly