リバプール南野拓実に“先輩”岡崎慎司から成功確信の声!

2020.05.02 14:20 Sat
Getty Images
ウエスカに所属する元日本代表FW岡崎慎司リバプールの同代表MF南野拓実にコメントした。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。
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南野は今冬、ザルツブルクからリバプールに移籍。公式戦7試合で起用され、無得点と結果を残せておらず、定位置確保に向けたアピールの日々が続いている。バックアッパーの域から抜け出せずにいる南野だが、かつてレスター・シティの一員としてリーグ優勝にも貢献した岡崎は後輩の成功を確信しているという。
岡崎は昨季のチャンピオンズリーグ(CL)覇者であり、今季のプレミアリーグで首位を走るリバプールでの挑戦の厳しさを指摘した上で、激励の言葉を送った。

「テレビで何試合か観ましたが、ネガティブに映ってはいません。ボールを持っていても、そうじゃなくても、上手にプレーできます。チームが変わった後も自信に満ちていますよね」
「プレミアリーグは世界で最も難しいリーグで、毎シーズンのように多額が動きます。それに、リバプールは前年の欧州王者で、すでにチームとしてのクオリティも出来上がっています」

「それでも、彼は自らを成長させられます。それは彼にとっても、日本のフットボール界にとっても大事。最初はクオリティだけの部分もありましたが、今は戦う術を把握しています」

「彼はとにかく速く、この2年間でプレースタイルも変化しました」

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今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も

2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat
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セルティックがデンマーク守護神シュマイケルを獲得! ロジャーズ監督と再び師弟関係に

セルティックは18日、デンマーク代表GKカスパー・シュマイケル(37)の加入を発表した。契約は1年となる。 同じくGKとしてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したピーター・シュマイケル氏を父に持つシュマイケル。かつてはレスター・シティで岡崎慎司氏らとともに奇跡の優勝に貢献するなど、長らく守護神の地位を築くと、2022年夏のニース行きを挟み、昨季からアンデルレヒトに活躍の場を移した。 そのベルギーでは公式戦32試合でプレーしたが、1年延長オプションの行使が見送られ、先月をもって1年契約が終了。先のユーロ2024でも全4試合に出場した代表ではここまで105キャップを刻み、依然として第一線で活躍を続けるが、所属先なしとなるなかで声をかけたのがセルティックだ。 セルティックでは在籍3年間で通算153試合の出場数を誇った元イングランド代表GKジョー・ハートが昨季限りで現役引退。新たな守護神探しの動きが取り沙汰され、先日のフィンランド代表GKヴィルジャミ・シニサロ(22)に続いて、実績十分のシュマイケルを射止めた。 レスター・シティ時代の恩師であるブレンダン・ロジャーズ監督と再会を果たすシュマイケルは「セルティックに加入できて本当に嬉しいし、スタートが楽しみだ」と喜び、決意を語った。 「セルティックは世界有数のフットボールクラブで、大きなネームとともに、真の情熱と成功の場所がある。セルティックこそがフットボールのすべてだ。ブレンダンのこともよく知っている。彼はトップクラスの監督で、また一緒に働けるのが楽しみだ。それから、もちろん、セルティックに多くのものをもたらすファンに会えることもね。セルティックがトップを走り続け、この素晴らしいサポーターにさらなる成功をもたらすために全力を尽くす」 2024.07.19 09:50 Fri

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「若返りすぎだろ」 リバプール守護神アリソンの容姿一変! その姿に「マジ別人」「誰?笑」

リバプール守護神の容姿一変に反響だ。 2018年夏にローマから加わり、守護神であり続けるブラジル代表GKアリソン・ベッカー。今季からアルネ・スロット新監督が就任したが、その地位揺らがずだ。 そんな31歳は髭がトレードマークだが、クラブが公式Xが公開した動画を見ると、その顔まわりがさっぱり。あのワイルドさがなく、見慣れない姿となった。 SNS上ではファンの驚きを誘い、「若返りすぎだろ」「マジ別人」「誰?笑」「違和感ある」「雰囲気めっちゃ変わったな」「爽やかでいいじゃん」などの声が上がっている。 ちなみに、数は少ないが、2022年11月のサウサンプトン戦では髭を剃った姿を披露。髭なしのアリソンは珍しいとあって、今週末の試合はその姿も注目どころといえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプール守護神が爽やかに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Team photo content coming soon <a href="https://t.co/2GMoar34O8">pic.twitter.com/2GMoar34O8</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1836733099968757766?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.20 15:55 Fri
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「ようこそ日本へ!」「東京には行く?」現役引退のチアゴ・アルカンタラ氏が京都観光を満喫中、リバプール時代の同僚南野拓実も反応

バルセロナやバイエルン、リバプールでプレーした元スペイン代表MFのチアゴ・アルカンタラ氏が、日本に来日しているようだ。 傑出したボールスキルと視野の広さで、ファンを魅了し続けてきたチアゴ氏。しかし、キャリアを通じて数多くの負傷に悩まされており、2020年に加入したリバプールでは度重なるケガもあって多くの試合を欠場すると、契約満了で退団となった今夏に現役引退を発表した。 その後、バルセロナで短期間コーチングスタッフを務めたが、現在はフリーの状態に。今後どのようなキャリアを歩んでいくか、注目が集まっている。 そんなチアゴ氏は、18日に自身の公式インスタグラムを更新。投稿された画像は京都の伏見稲荷大社を歩くチアゴ氏の姿であり、日本での観光を楽しんでいるようだ。 この投稿には、リバプール時代のチームメイトだった現モナコの日本代表MF南野拓実も絵文字で反応。その他にも「ようこそ日本へ!」、「楽しんで、マエストロ」、「自分もそこにいたのに、会うチャンスを逃した」「東京には行く?」、「私も日本を旅行したい」といった多くの好意的なコメントが数多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【画像】現役引退のチアゴ・アルカンタラ氏が京都旅行を満喫中!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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アンフィールド陥落のリバプールが新体制初黒星…ヌーノ完璧采配フォレストに完封負け【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第4節、リバプールvsノッティンガム・フォレストが14日にアンフィールドで行われ、アウェイのフォレストが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 中断前に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を3-0の快勝で飾り、王者マンチェスター・シティと共に唯一の開幕3連勝チームとなったリバプール。4連勝を目指したホームゲームではフォレストと対戦。ユナイテッド戦から先発の変更はなく代表戦で負傷したマク・アリスターもスタメン入り。遠藤は引き続きベンチスタートとなった。 中盤5枚をセントラルMFを主戦場とする選手で構成したフォレストに対して、立ち上がりからボールを握って押し込むリバプール。後ろ重心の相手を攻め切れない状況が続いたものの、17分には左サイド深い位置で相手DFと入れ替わってボックス内に持ち込んだルイス・ディアスにビッグチャンス。しかし、ニア下を狙った右足シュートは惜しくもポストに阻まれた。 以降は相手陣内でハーフコートゲームを展開する中、25分にはジョタの右足シュート、37分にはセットプレーからアレクサンダー=アーノルドのクロスをゴール前のマク・アリスターが頭で合わせるが、いずれもGKセルスの好守に阻まれる。さらに、前半終盤にはサラーが幾度か良い形で背後への抜け出しを見せたが、相手守備陣の粘りの対応に阻まれた。 相手のシュートを0本に抑え込んだものの、攻撃の停滞によってゴールレスでの折り返しとなったリバプール。後半も立ち上がりから攻勢を仕掛けるが、前半同様に最後の精度を欠く。逆に、焦れて前がかったところをアウェイチームに突かれて幾度か際どいシュートシーンも作られた。 開幕から修正力が光るスロット監督は61分に3枚替えを敢行。ジョタとディアスに代えてヌニェスとガクポ、マク・アリスターに代えてブラッドリーを右サイドバックに配置し、アレクサンダー=アーノルドを中盤に上げる。これに対して、フォレストはドミンゲス、アンダーソンから温存していたハドソン=オドイ、エランガに両翼を入れ替えてカウンターの脅威を強める。 すると、一連の交代策で試合が動く。72分、自陣ボックス付近でヌニェスを潰したミレンコビッチを起点にフォレストのロングカウンターが発動。右のエランガから斜めのサイドチェンジがハドソン=オドイに渡ると、ボックス付近まで運んだ元チェルシーFWが右足を振り抜く。これがゴール右下隅の完璧なコースに突き刺さった。 相手のゲームプランにまんまと嵌って今季初失点を喫したリバプールは、ロバートソンとコナテを下げてツィミカス、カーティス・ジョーンズを同時投入。ここからリスクを冒して前に出る。だが、この交代に対してヌーノ監督はニコ・ウィリアムズ、モラト、ジョタ・シウバの3枚替えで対応。[5-4-1]の布陣で完全に逃げ切り態勢に入った。 後半終盤は決死の猛攻を仕掛けるリバプール、堅守速攻で迎え撃つフォレストという構図の下で一進一退の攻防に。リバプールはボックス付近での細かい崩しやセットプレーから最後までゴールを目指したが、ファン・ダイクのヘディングシュートがわずかにクロスバーの上を越えるなど集中した相手守備に少しずつ精度を乱され、ゴールをこじ開けることはできず。 この結果、アンフィールドでフォレストに屈したリバプールはスロット新体制で初黒星を喫し、開幕からの連勝がストップした。 リバプール 0-1 ノッティンガム・フォレスト 【ノッティンガム・フォレスト】 カラム・ハドソン=オドイ(後27) <span class="paragraph-title">【動画】ハドソン=オドイがゴラッソで圧巻カウンター完結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ハドソン=オドイが今季初ゴール<br>リヴァプールは<br>今季のリーグ戦4試合目で初失点<br><br>プレミアリーグ 第4節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/7q3CJiXLvk">pic.twitter.com/7q3CJiXLvk</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1834980524177473988?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.15 01:44 Sun
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リバプール相手の3失点黒星をインテル戦へ昇華できるか…アルバロ・モラタ「変化しないと難しい」

ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタがリバプール戦を振り返った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でリバプールを本拠地に迎え、1-3と逆転負け。直近のセリエAでようやく今季公式戦初白星を掴んでいたなか、サン・シーロから大きなブーイングが浴びせられた。 加入後初スタメンとなった欧州王者の主将は「リバプールほど偉大なチームを相手にするのは簡単ではなかったということだ。セットプレーから2失点…立て直せなかった」と俯き顔。 試合後のブーイングに関しては「ファンはお金を払って試合を観戦している。僕たちは仕事としてプレーしている。互いに全てを尊重し、傷つけあうことがないようにしたい」と語り、「これも日曜日(次戦)への課題だ」とした。 「戦術的にも態度も、僕たちに問題はない。フットボールとはすなわちこういうものだ。常に変化と前進が求められ、強固なチームにならねばならない。他人に傷つけられる機会を与えてはならないということだよ」 次戦は22日、セリエA第5節でインテルとのミラノ・ダービー。 「僕たち自身が変化しないと、インテル戦も、その先も、難しくなる。今日もそうだが、ビッグクラブとの対戦ではディテールまで突き詰めた対応が必要なんだ。改めてチーム全員がこれを理解したことを信じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サン・シーロにカカが帰還! 「22」のユニとニッコリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Legend in the house <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/nUEoRxFQIQ">pic.twitter.com/nUEoRxFQIQ</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1836118613134066047?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 12:35 Wed
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CL観戦でアウェイ遠征も試合日の早朝に交通事故死…リバプールとミランがファンを追悼「深く悲しんでいます」

いよいよ開幕した欧州最高峰の戦いであるチャンピオンズリーグ(CL)。熱戦がスタートした一方で、悲しいニュースも舞い込んでしまった。 新フォーマットとなったCL。従来のグループステージが廃止となり、各クラブが異なる8クラブとホームで4試合、アウェイで4試合を戦い、1つのリーグとして順位を決める方式となった。 これまで以上に多くのビッグカードも発生する中、開幕カードの1つは2004-05シーズン、2006-07シーズンのCL決勝と同じリバプールvsミラン。イギリス『BBC』によると、リバプールのファンがイタリアで命を落としたという。 ミラノでの対戦となった両者。マージーサイド警察によると、リバプール出身のフィリップ・ドゥーリーさん(51)は、試合を観戦するためにミラノを訪れていたとのこと。しかし、試合日である17日の早朝、ベルガモにて車に轢かれてしまったという。 すでにリバプールにいる家族に連絡が行き、警察は捜査を進めているとのこと。目撃者である2人の男性も捜査に協力しているとのことだ。 ドゥーリーさんは生涯にわたってのリバプールのファン。リバプールはこの事態を把握しており、試合にはドゥーリーさんへの敬意を示すために黒い腕章をつけ、両チームの代表者はドゥーリーさんが座るはずだった席に花を捧げていた。 リバプールはクラブのX(旧ツイッター/@LFC)で追悼メッセージを投稿している。 「我々のサポーターであるフィリップ・ドゥーリー氏がベルガモでの交通事故により悲劇的に亡くなったことを深く悲しんでいます」 「この極めて困難な時期に、クラブ関係者全員の思いと祈りはフィリップの家族、友人、そして仲間のサポーターとともにあります」 なお、試合は開始3分に失点したものの、イブラヒマ・コナテ、ヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで前半のうちに逆転。後半はドミニク・ソボスライが追加点を奪い、1-3でリバプールが逆転勝利。ドゥーリーさんへ捧げる白星となった。 <span class="paragraph-title">【写真】試合日の朝に事故で他界…ドゥーリーさんの席に手向けられた花束</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Representatives from Liverpool and AC Milan have placed flowers on the seat of our supporter Philip Dooley, who sadly passed away earlier today. <a href="https://t.co/ucjWv4KO2Y">pic.twitter.com/ucjWv4KO2Y</a></p>&mdash; Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1836115631055204550?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 10:05 Wed

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