解任から5カ月…ポチェッティーノが古巣への熱い想いを告白「死ぬ前にもう一度トッテナムを指揮したい」

2020.04.30 12:35 Thu
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Getty Images
ニューカッスルの新指揮官にも浮上しているマウリシオ・ポチェッティーノ氏が、古巣への思いを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

ポチェッティーノ氏は、クラブ買収が進んでいるニューカッスルの新たな船出に向けて招へいが噂されている監督であり、年俸は1900万ポンド(約25億2000万円)とも言われている。

現役引退後に指導者の道を歩んだポチェッティーノ氏は、エスパニョール、サウサンプトンで指揮を執り、2014年5月にトッテナムの監督に就任。すると、下部組織出身選手や若手の積極的な起用、3バックと4バックの併用などチームを改革し、トッテナムをトップ4入りの常連にまで強化。2018-19シーズンはチャンピオンズリーグで決勝に導く手腕を見せていた。

しかし、今シーズンは開幕から出入りの激しい展開となり、エースのイングランド代表FWハリー・ケインや韓国代表FWソン・フンミンなどケガ人が相次いだこともあり結果を残せず。2019年11月に解任されていた。

現在はフリーのポチェッティーノ氏は、5シーズン半を過ごしたトッテナムへの思いを『BTSports』で語り、「いつか戻りたい」と将来的な復帰を願っていることを打ち明けた。

「誰も望んでいなかった方法で終わった素晴らしい旅だった」

「ただ、心の奥深くでは、我々のみちは再び交差することは間違いないと思っている。クラブを去ったその日から、私の夢は、ある日戻り、終わらなかった仕事を終わらせることだ。プレミアリーグとチャンピオンズリーグで優勝することだよ」

「もちろん、次のステップに進むことを楽しみにしているし、次のプロジェクトにとても意欲的だ」

「しかし、心の底では戻りたいと思っている。ファンはとても特別だったからだ。5年後かもしれない、10年後かもしれないが、私は死ぬ前にもう一度トッテナムを指揮したいと思っている」

「トッテナムで1つのタイトルを獲得することの意味を感じたいんだ。ファンが凄いからだよ。我々が受け取った全ての愛は素晴らしかった。そして、それは彼らが初日から我々にしました全ての愛を返す良いチャンスになると思う」

トッテナムへの熱い思いがある一方で、新たなステップを踏み出すことにも意欲的なポチェッティーノ氏。前述の通りニューカッスルの新指揮官候補に挙がっているが、準備は万端だと意気込んだ。

「自分自身について少し考え、準備することが出来た時が復帰するタイミングだ。常に何かが起こる可能性があり、準備ができている必要がある」

「私は準備ができているし、新しい挑戦を待っている。次の挑戦は、素晴らしいものになると確信している」

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