シェフィールド・U、ワイルダー監督とベティスCEOが給与削減に合意!
2020.04.21 03:30 Tue
シェフィールド・ユナイテッドは20日、クリス・ワイルダー監督とステファン・ベティス最高経営責任者(CEO)の給与を一部削減することで合意に至ったことを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)による非常事態が続く中、サッカー界では多くのリーグやクラブが活動中止を余儀なくされ、財政面における深刻なダメージを受けている。その中でプレミアリーグでは、サウサンプトンやウェストハムの選手らが給料を据え置きという形でクラブを支援している。
そしてブレイズでは、ワイルダー監督とベティスCEOが給与の一部削減とボーナス受け取りを6カ月延長することで合意。これにより節約されたお金はスタッフの給与に全額充てられるとのことだ。
給与の一部削減を受け入れたワイルダー監督は、公式サイトで「いまはフットボールクラブを含むすべての人にとって困難な時期だ。少しだがクラブの助けとなり、スタッフを支援できれば嬉しいよ」とコメントした。
新型コロナウイルス(COVID-19)による非常事態が続く中、サッカー界では多くのリーグやクラブが活動中止を余儀なくされ、財政面における深刻なダメージを受けている。その中でプレミアリーグでは、サウサンプトンやウェストハムの選手らが給料を据え置きという形でクラブを支援している。
給与の一部削減を受け入れたワイルダー監督は、公式サイトで「いまはフットボールクラブを含むすべての人にとって困難な時期だ。少しだがクラブの助けとなり、スタッフを支援できれば嬉しいよ」とコメントした。
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