途中加入も順応が早かった横浜FMのエリキがその秘訣を語る「クラブが団結できているから」
2020.04.13 18:10 Mon
横浜F・マリノスのブラジル人FWエリキが母国メディアのインタビューに答えた。ブラジル『グローボ』のインタビューをもとに、ブラジル『Esmeraldino』が伝えている。
エリキは2019シーズン途中にボタフォゴからレンタル移籍で加入。明治安田生命J1リーグで12試合に出場し8得点を記録し、チームのリーグ制覇に貢献していた。
自身にとって初めての海外挑戦となった舞台であるJリーグについて、エリキがコメント。良い経験をしていると語った。
「それは素晴らしい経験だった。僕は常にブラジル国外で挑戦するという目標を持っていた。ブラジル・セリエAで7年プレーし、コパ・ド・ブラジル、コパ・リベルタドーレスでプレーしたが、新たな挑戦が必要だった」
日本で初めて過ごした半年間についてはあっという間であり、日本の文化も素晴らしいと感じているようだ。
「セレッソ大阪戦ですぐにデビューし、名古屋グランパス戦でゴールを決めることができた。だから、これまでのところとても素晴らしく、信じられない経験をしている」
また、クラブでの活躍についても語り、今シーズン行われたFUJI XEROX SUPER CUP2020でのプレーを引き合いに出し、周りの協力のおかげで成長できていると明かした。
「クラブのために10ゴールと5アシストを決めている。今シーズンは世界中に影響を与えている新型コロナウイルス(COVID-19)によって公式戦はほとんどないけど、(アンドレス・)イニエスタがいるチーム(ヴィッセル神戸)との試合でゴールを決めることができた」
「早く適応できたのは、クラブがしっかりとした戦い方を持ち、団結できているからだと思う。選手やスタッフはいくつかの国籍の人がおり、複数の言語が使われるけど、多くの通訳や協力してくれる人がいる」
「僕は毎日成長できていて、とても幸せだと感じる。この結果は協力して仕事をした結果だ」
エリキは2019シーズン途中にボタフォゴからレンタル移籍で加入。明治安田生命J1リーグで12試合に出場し8得点を記録し、チームのリーグ制覇に貢献していた。
「それは素晴らしい経験だった。僕は常にブラジル国外で挑戦するという目標を持っていた。ブラジル・セリエAで7年プレーし、コパ・ド・ブラジル、コパ・リベルタドーレスでプレーしたが、新たな挑戦が必要だった」
日本で初めて過ごした半年間についてはあっという間であり、日本の文化も素晴らしいと感じているようだ。
「信じられないほどの文化があるアジアの国では、あっという間に(シーズンが)終わってしまった。特別な場所で、ファンはとても積極的に歓迎してくれた」
「セレッソ大阪戦ですぐにデビューし、名古屋グランパス戦でゴールを決めることができた。だから、これまでのところとても素晴らしく、信じられない経験をしている」
また、クラブでの活躍についても語り、今シーズン行われたFUJI XEROX SUPER CUP2020でのプレーを引き合いに出し、周りの協力のおかげで成長できていると明かした。
「クラブのために10ゴールと5アシストを決めている。今シーズンは世界中に影響を与えている新型コロナウイルス(COVID-19)によって公式戦はほとんどないけど、(アンドレス・)イニエスタがいるチーム(ヴィッセル神戸)との試合でゴールを決めることができた」
「早く適応できたのは、クラブがしっかりとした戦い方を持ち、団結できているからだと思う。選手やスタッフはいくつかの国籍の人がおり、複数の言語が使われるけど、多くの通訳や協力してくれる人がいる」
「僕は毎日成長できていて、とても幸せだと感じる。この結果は協力して仕事をした結果だ」
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