スペインで苦しむロニー・ロペス、1年でセビージャ退団か…フェネルバフチェの関心
2020.04.11 07:30 Sat
フェネルバフチェが、セビージャに所属するポルトガル代表MFロニー・ロペス(24)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『Cadena COPE』が報じている。
マンチェスター・シティやリール、モナコを渡り歩いたロニー・ロペスは、昨夏に5年契約でセビージャに加入。しかし、今シーズンはビッグクラブの熾烈なレギュラー争いに敗れ、ここまでラ・リーガでわずか3試合の出番しかなく、その間の総プレータイムも87分間にとどまっていた。
そんなロニー・ロペスには、リールやモナコでの活躍を評価するマルセイユが関心を示していたが、『Cadena COPE』によれば新たにフェネルバフチェもポルトガル人アタッカーの獲得に動いているようだ。
なお、ロニー・ロペスと2024年まで契約を残しているセビージャだが、今夏の移籍市場でオファーが届けば、耳を傾ける意向であるという。
マンチェスター・シティやリール、モナコを渡り歩いたロニー・ロペスは、昨夏に5年契約でセビージャに加入。しかし、今シーズンはビッグクラブの熾烈なレギュラー争いに敗れ、ここまでラ・リーガでわずか3試合の出番しかなく、その間の総プレータイムも87分間にとどまっていた。
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