今日の誕生日は誰だ! 4月27日は、ドルトムント黄金期メンバーで現在は双子の兄と共演するドイツの守備職人のバースデー
2020.04.27 10:00 Mon
◆スベン・ベンダー
【Profile】
出身:ドイツ
誕生日:1989/4/27
ポジション:MF
クラブ:レバークーゼン
身長:186㎝
体重:80kg
『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月27日はレバークーゼンに所属する元ドイツ代表MFスベン・ベンダーだ。
双子の兄・ドイツ代表MFラース・ベンダーと共に2006-07シーズンにTSV1860ミュンヘン(当時ドイツ2部)でプロキャリアをスタートさせたS・ベンダーは、2009年夏にレバークーゼンへ移籍したL・ベンダーと同時期に、自身はドルトムントに加入。2010-11シーズンには主力に定着して公式戦39試合に出場して日本代表MF香川真司らと共にブンデスリーガ優勝、続く翌年にはリーグ連覇とドルトムントの黄金期構築の一翼を担った。
2011年3月にはドイツ代表デビューも飾ったS・ベンダーは、2016年のリオ・デジャネイロオリンピックにL・ベンダーと共にOA枠として出場し、銀メダル獲得も経験した。近年ではカバーリングと危機察知能力を生かしてボランチから本職ではないセンターバックもこなし、チームを後方から支えている。2017年7月にレバークーゼンに加入して、2009年以来に兄のL・ベンダーとチームメイトとしてプレーしている。
※誕生日が同じ主な著名人
ラース・ベンダー(サッカー選手/レバークーゼン)
田原豊(元サッカー選手)
尾形貴弘(お笑い芸人/パンサー)
鈴木杏(女優)
岸田繁(ミュージシャン/くるり)
宮根誠司(アナウンサー)
馬場典子(アナウンサー)
冨樫義博(漫画家)
【Profile】
出身:ドイツ
誕生日:1989/4/27
ポジション:MF
クラブ:レバークーゼン
身長:186㎝
体重:80kg
『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月27日はレバークーゼンに所属する元ドイツ代表MFスベン・ベンダーだ。
双子の兄・ドイツ代表MFラース・ベンダーと共に2006-07シーズンにTSV1860ミュンヘン(当時ドイツ2部)でプロキャリアをスタートさせたS・ベンダーは、2009年夏にレバークーゼンへ移籍したL・ベンダーと同時期に、自身はドルトムントに加入。2010-11シーズンには主力に定着して公式戦39試合に出場して日本代表MF香川真司らと共にブンデスリーガ優勝、続く翌年にはリーグ連覇とドルトムントの黄金期構築の一翼を担った。
※誕生日が同じ主な著名人
ラース・ベンダー(サッカー選手/レバークーゼン)
田原豊(元サッカー選手)
尾形貴弘(お笑い芸人/パンサー)
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双子のラースとスベン、ベンダー兄弟が今季で引退宣言…共同声明を発表
レバークーゼンは21日、元ドイツ代表のDFラース・ベンダーとDFスベン・ベンダーが今季限りで引退することを発表した。 現フットボール界で最も有名な双子と言っても過言ではないベンダー兄弟。同じクラブのユースで育ち、2002年に一緒に1860ミュンヘンに加入する。プロデビューも同じ2006-07シーズンだが、ラースの方が3試合早かった。 2009年に2人は初めて別の道を進み、ラースは現在のレバークーゼンへ、スベンはドルトムントに移籍し、元日本代表MF香川真司とも共闘。10-11、11-12シーズンにはブンデスリーガ連覇を果たす。 その後、2017年夏にスベンがレバークーゼンに移籍したことにより、兄弟は再び同じチームでプレーすることに。今季で在籍12年目となるラースはクラブ通算337試合出場を数え、クラブ歴代9番目の出場数を誇っている。 来年4月で32歳となるタイミングで引退を決意した2人。共同声明でその決断に至った理由を説明している。 「自分たちの将来について時間をかけて考え、数え切れない葛藤の後、僕たちはレバークーゼンでの旅を続けないという結論に至った。この決断を早い段階でクラブに伝えることが僕たちの責任だと思ったんだ」 「今日までレバークーゼンの経営陣との間では常に誠実で公正かつ理解のある話し合いがあったため、この決定を下すことは簡単なことではなかった。だけどレバークーゼンは今、保証強化を計画していて、それが僕たちにとって重要なことだったんだ」 「結局のところ、これはクラブのための決断ではなく家族のためなんだ。今年の夏が過ぎると、僕たちはこの高いレベルを維持していくことは難しいことに気づいた。僕たちのことを知っている人なら誰でも、僕たちが毎試合100%全力を尽くすこはわかっていると思う。それは練習でも試合でも常に僕たちのベーシックなことだった」 「だけど残念ながら、痛みや身体的な問題を抱えたまま、今までと同じプレーを続けていくことが徐々に難しくなってきてしまったんだ」 「もちろん、最高の最終章を書くために、成功したシーズンで終えるために、そして僕たちの野望を叶えるために最後までベストを尽くす。クラブと素晴らしい人々に感謝と愛を示し、残りの時間を楽しめるようにしたい。そして僕たちはレバークーゼンの歴史の一部になれたことをいつまでも誇りに思っている」 2020.12.21 22:10 Mon2
