国外移籍希望と報じられたゲッツェ、セリエAの2クラブが興味と報道

2020.04.06 22:40 Mon
Getty Images
ドルトムントの元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(27)に対して、セリエAの2クラブが興味を示しているようだ。

ゲッツェは、今シーズンでドルトムントとの契約が満了を迎える状況。クラブとは延長交渉に入っているものの、ゲッツェが大幅な減俸に難色を示し、退団する可能性が高まっていると見られている。

ゲッツェには、ヘルタ・ベルリンやレバークーゼンが興味を持っているとのことだが、ゲッツェはドイツを離れることを望んでいるとのこと。そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランローマが興味を示しているとのこと。交渉をスタートする可能性があるとしている。
今シーズンのゲッツェは、ブンデスリーガで13試合に出場し3ゴール、チャンピオンズリーグで4試合に出場し1アシストと、良い数字を残しているとは言えない。ドルトムントでは、通算217試合に出場し45ゴール61アシストを記録しているが、どうやら2度目の別れは近そうだ。

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レアル・マドリーがミランから19歳DFヒメネスを一時的に呼び戻し? 昨夏完全移籍移行も半年レンタルのアイデアを保有か

レアル・マドリーに、ミランからスペイン人DFアレックス・ヒメネス(19)を一時的に呼び戻すプランが存在か。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ヒメネスはスペイン出身で、マドリーの下部組織育ち。23年夏にレンタル移籍でミランU-19へ加わり、1年後の昨夏、ミランへの完全移籍と共にトップチーム昇格となった。 すなわち現在は完全にミランの一員なわけで、迎えた今シーズンはセリエA5試合、スーペルコッパ・イタリアーナ2試合などに出場。ただ、主戦場はセリエCのフトゥーロ(U-23)である。 そんななか、最終ラインが手薄なマドリーが、半年レンタルでのヒメネス呼び戻しを画策か。 現段階ではいちプランに過ぎずも、ドライローンでの獲得に興味を持っているとのこと。マドリーには2025年夏なら900万ユーロ(約14.4億円)、26年夏なら1200万ユーロ(約19.2億円)という、買い戻し条項があるとされている。 2025.01.16 15:40 Thu

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