ナポリFWロサーノにスペイン行き浮上も移籍実現は非現実?
2020.04.05 18:45 Sun
ナポリに所属するメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(24)にスペイン行きの可能性が浮上しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。昨夏、4000万ユーロ(約46億9000万円)と言われる移籍金でPSVからナポリに加入したロサーノ。前指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督の下では重用され、ブレイクの兆しを見せ始めていたが、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の就任以降は一度もスタメン起用がない。
そのため、クラブは今季の公式戦28試合3ゴール2アシストと適応に苦しむメキシコ代表FWの1年での売却を考慮しているようだ。
『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、現時点でロサーノに関心を示しているのは、アトレティコ・マドリーとバレンシア、セビージャの3クラブだという。
これまで多くのメキシコ人プレーヤーが活躍してきたスペインは戦術的なイタリアに比べ、ロサーノが活躍し易い環境だと思われる。
ただ、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はロサーノの移籍金を昨夏獲得時と同じ4000万ユーロ前後に設定しているという。これに対して、前述の3クラブは現時点で2000万ユーロ(約23億4000万円)から大きく離れた金額を支払う意思はなく、移籍実現に向けては大きな溝があるようだ。
そのため、クラブは今季の公式戦28試合3ゴール2アシストと適応に苦しむメキシコ代表FWの1年での売却を考慮しているようだ。
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ただ、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長はロサーノの移籍金を昨夏獲得時と同じ4000万ユーロ前後に設定しているという。これに対して、前述の3クラブは現時点で2000万ユーロ(約23億4000万円)から大きく離れた金額を支払う意思はなく、移籍実現に向けては大きな溝があるようだ。
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