3度目の正直なるか…ローマがジエゴ・コスタに注目
2020.03.29 16:00 Sun
ローマがアトレティコ・マドリーに所属する元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(31)に関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
今季もここまで公式戦32試合15ゴール6アシストを記録するFWエディン・ジェコにチームのスコアラーとしての役割を託しているローマ。だが、バックアッパーを務めている元クロアチア代表FWニコラ・カリニッチが期待されていたような活躍ができておらず、ローマは買い取りオプションを行使せず、今夏に新たなストライカーの獲得を目指すという。
その理想的な候補として、ローマのスポーツ・ディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキ氏は、ジエゴ・コスタに注目。ローマは2013年夏や昨夏にも獲得に興味を示しており、オファー次第でアトレティコが放出に応じることを理解しているようだ。
また、ジエゴ・コスタが昨夏にアトレティコ残留を希望したこともあり、ローマは魅力的な条件をオファーを出さず。最終的に200万ユーロ(約2億4000万円)のレンタルでカリニッチを獲得している。
2018年夏にチェルシーから帰還したジエゴ・コスタ。今シーズンは負傷も相まって、ここまで公式戦19試合2ゴール3アシストと乏しい成績となっている。
今季もここまで公式戦32試合15ゴール6アシストを記録するFWエディン・ジェコにチームのスコアラーとしての役割を託しているローマ。だが、バックアッパーを務めている元クロアチア代表FWニコラ・カリニッチが期待されていたような活躍ができておらず、ローマは買い取りオプションを行使せず、今夏に新たなストライカーの獲得を目指すという。
その理想的な候補として、ローマのスポーツ・ディレクターを務めるジャンルカ・ペトラーキ氏は、ジエゴ・コスタに注目。ローマは2013年夏や昨夏にも獲得に興味を示しており、オファー次第でアトレティコが放出に応じることを理解しているようだ。
2018年夏にチェルシーから帰還したジエゴ・コスタ。今シーズンは負傷も相まって、ここまで公式戦19試合2ゴール3アシストと乏しい成績となっている。
ジエゴ・コスタの関連記事
ローマの関連記事
|
|
ジエゴ・コスタの人気記事ランキング
1
ファンが選ぶ「チェルシーが本拠地で決めたスパーズ戦ベストゴール」!優勝阻止のアザール弾に名手ゾラの芸術的FKも!
29日、プレミアリーグ第10節のチェルシーとトッテナムによるロンドン・ダービーが日スタンフォード・ブリッジで行われる。 前節終了時点で1位のトッテナム(勝ち点20)と3位のチェルシー(勝ち点18)による首位攻防戦となるが、両者のプレミアリーグでの戦績を見てみると、チェルシーが通算30勝19分け7敗と大きく勝ち越している。 <div id="cws_ad">◆チェルシーの選手たちがスタンフォード・ブリッジで決めたスーパーゴールの数々(VSトッテナム戦 )<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHQmMzWUVUVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> また、今節の舞台であるスタンフォード・ブリッジでは、全コンペティション合わせて34試合行われているが、トッテナムはこれまで一度しか勝利したことがない、苦手とする場所だ。 今回は、チェルシーが得意としているスタンフォード・ブリッジでのトッテナム戦で生まれたスーパーゴールを紹介。ユーザーアンケートでの結果をもとに、ナンバーワンのゴールを選出した。 1.トッテナムの夢を打ち砕くアザールの個人技/77.4% 最多得票数を得たのは、2016年5月2日に行われたプレミアリーグ第36節でベルギー代表FWエデン・アザールが決めたゴール。77.4%と圧倒的な支持を得た。 この試合では、首位レスター・シティを追いかけていた2位トッテナムが前半を2-0とリードで折り返す。そんな中、後半開始から投入されたアザールが流れを変えると、58分にDFギャリー・ケイヒルがCKから同点ゴール。そして迎えた83分、切れのある動きを見せたアザールがFWジエゴ・コスタとの連携で抜け出し、最後は右足でセーブ不能な右上隅に叩き込んだ。 この結果、レスターの優勝が決定。チェルシーがトッテナムの優勝を阻んだ大きな一撃となった。 2.名手ゾラの魔法のような直接FK弾/9.6% 次点に選ばれたのは、元イタリア代表MFジャンフランコ・ゾラ氏が2003年2月1日のプレミアリーグ第26節で決めた直接FKだ。 チェルシーの歴史の中でも有数のフリーキックの名手だったゾラ氏だが、ボックス左手前の位置から右足を優しく振り抜くと、最初は枠外のコースからカーブし、最後はゴール右上隅に吸い込まれていった。 3.ギャラスが後半ATに決めた火を噴くような強烈ゴール/7.9% そして、3つ目のスーパーゴールは2006年3月11日のプレミアリーグ第29節で元フランス代表DFウィリアム・ギャラスが決めた劇的ゴールだ。 1-1と同点のまま迎えた93分、相手ボックス前左サイドでボールを持ったギャラスは、鋭いターンで相手DFをはがし、ドリブルで中央へボールを運ぶと、ボックスの外から思い切りシュートを放つ。右足から放たれた豪快なシュートは、圧倒的なパワーとスピードでゴール右に突き刺さり、劇的な勝ち越しゴールとなった。 さらに、『ダグアウト』が公開したゴール動画では、元ブラジル代表DFジュリアーノ・ベレッチ氏の豪快ミドルシュートや、トッテナム相手にゴールを量産した元オランダ代表FWジミー・フロイド・ハッセルバインク氏のスーパーゴールが公開されており、ブルーズサポーター必見の動画となっている。 2020.11.29 20:00 Sun2
ジエゴ・コスタ、過去のコンテとの確執について「仲が悪かった」
ウォルバーハンプトンの元スペイン代表FWジエゴ・コスタが過去の指揮官との確執について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アトレティコ・マドリーでの活躍をもって、2014年夏にチェルシー入りしたジエゴ・コスタ。2度のプレミアリーグ優勝に大きく貢献し、2016-17シーズンには得点王も獲得したが、翌シーズンに当時の指揮官アントニオ・コンテ監督との関係が悪化し、戦力外でチームを去った。 その後はアトレティコ・マドリー、アトレチコ・ミネイロでのプレーを経て、今年9月からウォルバーハンプトンに。8日に行われたプレミアリーグ第10節のチェルシー戦に先発し、退団以降初めてスタンフォード・ブリッジのピッチに立った。 対戦相手のファンから温かい拍手も受けたジエゴ・コスタは0-3で敗れた試合後、チェルシー退団時を回顧。現在はトッテナムを率いるコンテ監督との不仲を認めつつも、ファンとの関係は良好であると強調した。 「ファンとは一度もトラブルがない。あの監督とは仲が悪かったよ。2度目も優勝に貢献したのに、僕をあてにしなかった」 「どうしようもないことだったね。僕は去るしかなかった。でも僕は今日、ファンとの仲が悪いまま去ったのではないことを示した」 2022.10.10 18:12 Mon3
謙虚さの表れ!? 事故に遭ったカンテの車は中古車!?
▽謙虚さは私生活にも表れているようだ。イギリス『サン』が事故に遭ったチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテが乗っていた車を紹介している。 ▽報道によるとカンテは10日、EFLカップ準決勝1stレグのアーセナル戦が行われたスタンフォード・ブリッジに向かう途中、衝突事故に遭ったようだ。カンテが乗っていたミニクーパーは前輪の左側がへこんでしまったものの、カンテ自身にケガはなく試合にはフル出場を果たした。 ▽事故が起こった後、ファンと写真を撮るなど余裕を見せたカンテ。さらに驚くべきことが、カンテが乗っていたミニクーパーは中古車両だったという。 ▽サッカー選手と言えば高級車を複数台所持するなど華やかなイメージがある。カンテも週給11万ユーロ(約1500万円)を稼いでいると言われているが、「僕は車を愛したことはない。若いころに乗りたいと思った車なんてないよ」と、車への興味がないことを強調している。 ▽昨シーズンのPFA年間最優秀選手賞を受賞したカンテは、その時のインタビューで「他にこの賞に相応しい選手はたくさんいる。チェルシーならジエゴ・コスタやアザールだ」と謙虚なコメントをしていたが、私生活でも本当に謙虚なようだ。 2018.01.12 09:05 Fri4
セルヒオ・ラモス、審判罵倒疑惑…シメオネもクレームか
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに対して、蛮行の疑いが飛び出している。スペイン『マルカ』が報じた。 レアル・マドリーは28日に敵地で行われたラ・リーガ第7節でアトレティコ・マドリーと対戦。勝ち点1差の宿敵との直接対決だっただけに、勝ってその差を広げたいところだったが、ゴールレスドローに終わった。 白熱した一戦のなかで、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が前半終了後、審判団に抗議。理由は、セルヒオ・ラモスがラインズマンの1人に対して「売春婦がお前を産んだ」と罵ったからだという。 アトレティコは昨シーズン、ラ・リーガ第31節のバルセロナ戦で審判に暴言を吐いたスペイン代表FWジエゴ・コスタに8試合の出場停止処分が…。そうした過去もあり、シメオネ監督は怒りの主張に至った模様だ。 公正性を保つのであれば、セルヒオ・ラモスに対してもジエゴ・コスタと同じ程度の処分が下されてもおかしくないが、スペインサッカー連盟(REFE)の判断はいかに。 2019.09.29 10:30 Sun5
グリーズマン加入に始まり…センターフォワード獲得を繰り返すアトレティコ、10年間で総額870億円
アトレティコ・マドリーは過去10年でセンターフォワード獲得に5億ユーロ(約800億円)以上を費やした。スペイン『Relevo』が伝える。 アトレティコは3日、ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を獲得したと発表。昨季ラ・リーガ23得点のゴールハンターは、移籍金3000万ユーロ(約48億円)+アドオンとされている。 ラ・リーガで久々の優勝を成し遂げた13-14シーズンの終了後、アトレティコは同シーズン27得点のジエゴ・コスタを売却。そこから、センターフォワードの獲得を繰り返してきた。 その数、10年間で合計21回。支出は総額5億4400万ユーロ(約870億円)だ。 14年夏のアントワーヌ・グリーズマン(3000万ユーロ/約48億円)に始まり、マリオ・マンジュキッチ(2200万ユーロ/約35.2億円)、ケビン・ガメイロ(3200万ユーロ/約51.2億円)、ニコラ・カリニッチ(1450万ユーロ/約23.2億円)、マテウス・クーニャ(3500万ユーロ/56億円)などなど。ジョアン・フェリックスに至っては驚愕の1億2700万ユーロ(約203億円)だ。 また、D・コスタの再獲得に6000万ユーロ(約96億円)を費やし、ジャクソン・マルティネス、ルシアーノ・ビエット、サントス・ボレと、マドリードの地でほぼ活躍できなかった3人まとめて6000万ユーロだそうだ。 そんななか、900万ユーロ(約14億円)でバルセロナから獲得したルイス・スアレスは、加入1年目にしてラ・リーガ21得点。7年ぶりリーグ優勝の原動力となり、スアレス自身はスペイン年間最優秀選手賞だ。 このように、10年間でセンターフォワード獲得を繰り返し、今回アルバロ・モラタの後釜としてセルロートを獲得したアトレティコ。セルロートはクラブをタイトルへ導く活躍といくか。 2024.08.04 21:00 Sunローマの人気記事ランキング
1
モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue2
ローマが今夏最初の補強! レバンテで最年少デビューのU-17スペイン代表DFを獲得
ローマは1日、レバンテからU-17スペイン代表DFブバ・サンガレ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 マリ人の両親の下、スペインで生まれ育ったサンガレは、レバンテのカンテラへ加入。スペインの世代別代表に名を連ねる右サイドバックは、昨年12月6日に行われたコパ・デル・レイのアモレビエタ戦でクラブ最年少記録となる16歳4カ月でのファーストチームデビューを飾った。 攻守両面でスケールの大きさを感じさせる逸材は、ローマにとって今夏最初の補強選手となったが、当面はプリマヴェーラが主戦場となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ローマ加入が決まったサンガレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> Benvenuto alla Roma, Buba Sangaré! <a href="https://twitter.com/hashtag/ASRoma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ASRoma</a> <a href="https://t.co/2eyMVN3msy">pic.twitter.com/2eyMVN3msy</a></p>— AS Roma (@OfficialASRoma) <a href="https://twitter.com/OfficialASRoma/status/1807762608042152272?ref_src=twsrc%5Etfw">July 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.02 14:52 Tue3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.18“カペッロ・ローマ”スクデットに貢献した中田/ローマ[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.18</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/ローマ 〜カペッロ・ローマ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(54) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">常勝のカペッロ・ローマ</div> 1999-00シーズン、同じ街のライバル・ラツィオにスクデットを獲得され、ローマは屈辱のシーズンに終わった。迎えた2000-01シーズン、チームはフィオレンティーナから“ヴィオラの英雄”バティストゥータを獲得。その他、エメルソンやサムエルといった実力者を手に入れて、スクデットを獲得するために十分な戦力を整えた。 リーグが開幕すると、ローマはトッティの創造性溢れるプレーとバティストゥータらストライカーの決定力で破壊的な攻撃を見せつけた。さらに、就任2年目のカペッロ監督が採用する堅い守備戦術も機能し、着実に勝ち点を積み重ねていく。結局、序盤戦からほぼ独走状態を続けたチームは22勝9分3敗、68得点という成績で18年ぶり3回目のスクデットを戴冠した。 2年目のシーズンとなった当時の日本代表MF中田は、あくまでトッティの控えという位置付けだった。それでも腐らなかった中田は終盤戦の第29節、2位ユベントスとの天王山で大仕事をやってのける。2点ビハインドの中、トッティに代わって投入された中田は、見事なミドルシュートでゴールを奪取。さらに、再び自身のシュートからモンテッラの同点弾を演出した。この大一番での活躍が、ローマのスクデット獲得をより確実なものにしたといっても過言ではないだろう。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">前線のトライアングル</div> カペッロ監督の下、チーム内に規律と結果へのこだわりを植え付けられたローマ。守備面では、3バックの中央に入ったサムエルを中心に堅守を披露。ウイングバックに入ったカフーとカンデラは豊富な運動量で上下動を繰り返した。また、ボランチのエメルソンとトンマージが中盤で相手から自由を奪う。 そして、主に攻撃を担当したのが前線の3枚。トップ下に入るトッティを中心としたトライアングルで高速カウンターを仕掛けて得点を重ねた。中田がこの当時、ローマの攻撃がボールを縦に運ぶのが速すぎると漏らしたほど、彼らはボールを縦へ縦へと繋いで相手ゴールを目指した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランチェスコ・トッティ(23)</span> ローマの“プリンチペ(王子)”が自身の愛する街に栄冠をもたらした。豪快なシュートに加え、柔らかなタッチのトラップやパスなど、ファンタジー溢れるプレーで攻撃陣を操った。13ゴール挙げるなど得点力を発揮したトッティは、ローマのバンディエラとして現役生活を終えた。 2019.04.12 12:00 Fri4
ローマが次代のリーダー候補と新契約締結! 昨年に伊代表デビューの20歳逸材
ローマは23日、イタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマ生まれで地元クラブのASDヘリオスから8歳でジャッロロッシのアカデミーに加入した万能型MFは、2023年5月に行われたセリエAのインテル戦でファーストチームデビュー。翌シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦では初ゴールも記録した。 迎えた今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチ、クラウディオ・ラニエリと3人の指揮官の下でも信頼を獲得し、中盤の準主力に定着。途中出場が多いものの、ここまで公式戦31試合3ゴール1アシストの数字を残している。 さらに、その将来性を高く評価するルチアーノ・スパレッティ監督の下、昨年にイタリアのA代表デビューも飾っている。 クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が“ローマのガビ”と評する180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に高い戦術眼とテクニック、献身性を併せ持つ万能型。ローマ界隈ではトッティの良き相棒の一人として知られたシモーネ・ペッロッタの再来としての活躍が期待されている。 2025.02.24 07:00 Mon5
