クリバリ退団噂のナポリ、昨年ドイツ代表デビューのフライブルクDFに関心か

2020.03.24 14:02 Tue
Getty Images
ナポリフライブルクに所属するドイツ代表DFロビン・コッホ(23)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

現在、ナポリではディフェンスリーダーを務めるセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ(28)の今シーズン限りでの退団の可能性が噂される。直近では同選手がアウレリオ・デ・ラウレンティス会長に対して退団意思を伝えたとの報道も出ている。


その中でクラブはすでに今冬の移籍市場においてヴェローナからコソボ代表DFアミル・ラフマニ(25)を確保に成功している。(今シーズン終了まではヴェローナにレンタル)


ただ、『カルチョメルカート』によれば、ナポリでスポーツ・ディレクターを務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏は、更なるセンターバックの獲得を考慮しており、そのリストの中にフライブルクDFの名前が含まれているという。

2017年にカイザースラウテルンからフライブルクに加入したコッホは、高精度のロングパス加え、190㎝の体躯を生かした空中戦や対人の強さも魅力的な、守備的MFもこなせる万能型のセンターバック。今シーズンは4バックと3バックを併用するチームにおいてここまでのブンデスリーガ24試合に出場し、昨年9月にはドイツ代表デビューも果たしている。

なお、現行契約が2021年夏までとなっているコッホには今冬ベンフィカからオファーが届いていたというが、フライブルク側が拒否。それでも、ナポリは今夏に1000万ユーロ(約12億円)を上限としたオファーを準備しているようだ。

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