新型コロナウイルスの感染拡大を懸念しFW西村拓真がポルティモネンセと契約解除…日本へ復帰へ

2020.03.22 22:55 Sun
Getty Images
ポルティモネンセは22日、CSKAモスクワからレンタル移籍中のFW西村拓真(23)との契約解除を発表した。
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クラブの発表によると、西村は新型コロナウイルス(COVID-19)がヨーロッパで急速に感染拡大していることを受け、日本へ戻りたいという意思があったとのことだ。

レンタル元であるCSKAモスクワも、選手の要求に同意し、レンタル契約の条項に基づいて、直ちにレンタル移籍を終了することに合意したようだ。なお、レンタル元であるCSKAモスクワからの発表はないものの、退団し日本へ復帰することが濃厚と見られる。
西村は、2018年8月にベガルタ仙台からCSKAモスクワへ完全移籍。CSKAモスクワでは公式戦23試合に出場し4ゴールを記録していた。

今シーズンもCSKAモスクワでプレーしていたが、2020年1月にポルティモネンセへとレンタル移籍。ポルティモネンセではプリメイラ・リーガで2試合の出場にとどまっていた。

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美しいチップパス!CSKA時代の本田圭佑が決めた繊細な浮き球アシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はボタフォゴのMF本田圭佑がCSKAモスクワ時代に記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆本田が決めた美しいチップパス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4TGg4SjRqQiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は2008年1月にVVVフェンロへ移籍し、海外挑戦。その後2010年1月にロシアの強豪CSKAモスクワに加入した。 4年を過ごしたCSKAでは公式戦127試合28ゴール29アシストを記録している本田だが、2012年9月22日に行われたロシア・プレミアリーグ第9節のヴォルガ・ニジニ・ノヴゴロド戦では、美しいアシストを記録している。 前半に2点のリードを許しながらも後半に追いつき、2-2として迎えた86分、相手陣内中央でボールを持った本田はドリブルでボールを前線に運ぶと、裏へ抜けだすFWアーメド・ムサに向けて絶妙のタイミングでチップパスを送る。浮き球のパスは美しい弧を描いてムサにピンポイントで入ると、ムサがこれをダイレクトでゴールに沈め、見事な逆転ゴールとなった。 終盤についに2点差をひっくり返し、逆転に成功したCSKAがそのまま3-2で勝利している。 2020.10.10 22:00 Sat
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本田の強烈FKにGK悶絶!CSKA時代の豪快な一発!【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元日本代表MF本田圭佑がCSKAモスクワ時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ニアポストを打ち抜く強烈な一撃<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ3Mm9iZ1hOVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> VVVフェンロでの活躍を受け、2010年冬にCSKAモスクワへと移籍した本田。2013年冬にミランへ移籍するまで、2012-13シーズンのリーグ優勝に貢献するなど主力として活躍を見せた。 セットプレーのキッカーも担った本田は、2013年7月28日に行われたロシア・プレミアリーグ第3節のロコモティフ・モスクワ戦では、豪快な直接FKを決めている。 0-0で迎えた18分、相手陣内中央右でCSKAがFKを獲得すると、キッカーは本田。味方への細かいポジション取りの指示を出しながらゆっくりと助走を取ると、左足で直接シュートを放つ。パワフルな一撃は、ゴール右に決まった。 ニアポストを抜かれたGKは悶絶。試合は2-1でCSKAが勝利している。 <span data-sg-movie-id="825" data-sg-movie-title="【GK悶絶!】本田がCSKA時代に決めた豪快FK!"></span> 2021.02.22 14:00 Mon
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バーゼルがロシア代表FWチャロフをレンタル! 今冬流出の主砲カブラウの穴埋め

バーゼルは1日、CSKAモスクワからロシア代表FWフェドル・チャロフ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器に、ここまで公式戦179試合に出場し、49ゴール33アシストを記録している。 2018-19シーズンにはロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストの数字を残し、自身初の得点王のタイトルを獲得。この活躍を受け、過去にはアーセナルやモナコ、セビージャといったクラブの関心を集めていた。 ただ、直近2シーズンはリーグ戦での2桁ゴールを逃すなど、やや成長速度が鈍化。今シーズンここまではリーグ戦16試合3ゴール2アシストの数字に留まっていた。 なお、バーゼルでは今冬の移籍市場でブラジル代表FWアルトゥール・カブラウがフィオレンティーナに引き抜かれており、スイスの地で再覚醒を目指すチャロフがその後釜を担うことになる。 2022.02.02 23:10 Wed

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