アトレティコも2週間のトレーニング中止…選手は自宅で個別メニュー
2020.03.16 11:30 Mon
アトレティコ・マドリーは、今後2週間にわたってクラブのトレーニングを行わないことを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
ラ・リーガも13日に2週間のリーグ戦中断を発表。その後、ヨーロッパの各国もリーグ戦の中断を発表し、厳戒態勢が敷かれている。
アトレティコも例外ではなく、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、選手、コーチングスタッフ、およびアシスタントらを自宅待機させることを決定した。
アトレティコは声明で「これからの2週間、選手はフィジカルを維持するため、一般的な地域やコミュニティのジムではなく、自宅で個別のトレーニングを行うガイドラインを敷きました。また、栄養に関する推奨事項と個別の食事も提供されています」と発表。選手のケアを続けることを発表した。
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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が急速に広がっているヨーロッパ。イタリアに次いで、スペインはヨーロッパで2番目に感染者が確認されている状況だ。アトレティコも例外ではなく、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、選手、コーチングスタッフ、およびアシスタントらを自宅待機させることを決定した。
アトレティコは声明で「これからの2週間、選手はフィジカルを維持するため、一般的な地域やコミュニティのジムではなく、自宅で個別のトレーニングを行うガイドラインを敷きました。また、栄養に関する推奨事項と個別の食事も提供されています」と発表。選手のケアを続けることを発表した。
また、「感染を防止するため、一連の推奨事項が選手とコーチングスタッフに送られました。家族以外との接触は必然性が求められ、必要な場合を除いて、外出を避け、衛生上の推奨事項を厳守してください」と、感染防止に努めるように通達したとのことだ。
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