名古屋FWジョー、Jリーグは今季まで?…コリンチャンス復帰願望明らかに
2020.03.15 18:20 Sun
名古屋グランパスに所属する元ブラジル代表FWジョー(32)が母国復帰の願望を明らかにした。
2003年にコリンチャンスでプロデビュー後、 CSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライ、インテルナシオナウなど世界各国のクラブを渡り歩き、2018年から名古屋でプレーするジョー。昨季こそケガの影響もあり、明治安田生命J1リーグ32試合6得点に終わったが、加入初年度は33試合に出場して24得点を挙げ、J1得点王とJリーグベストイレブンに輝いた。
そんなブラジル人ストライカーはJリーグ挑戦3年目の今季もケガで出遅れており、新型コロナウイルスの感染拡大による延期前の公式戦2試合をいずれも欠場。以前から母国メディアで去就に関する憶測が挙がり、最近だとアトレチコ・ミネイロ復帰説もにわかに飛び出している状況だった。
そうしたなか、ブラジル『Esporte Interativo』の独占インタビューで去就に言及したというジョーは「年末までの契約を守りたいと思っている。自分の将来についてはそれから考えていく」とコメント。今季いっぱいを名古屋で過ごす意思を示したが、来年も日本でプレーする可能性は濁した。
また、「いつの日かコリンチャンスのファンに再び喜びをもたらせるかもしれないことを常に明確にしていた。また(コリンチャンス・)アリーナでゴールを決めて、ファンにもっと喜びを与えられるよう願っている」とも述べ、キャリアの原点であるコリンチャンス復帰の可能性を示唆している。
2003年にコリンチャンスでプロデビュー後、 CSKAモスクワやマンチェスター・シティ、エバートン、ガラタサライ、インテルナシオナウなど世界各国のクラブを渡り歩き、2018年から名古屋でプレーするジョー。昨季こそケガの影響もあり、明治安田生命J1リーグ32試合6得点に終わったが、加入初年度は33試合に出場して24得点を挙げ、J1得点王とJリーグベストイレブンに輝いた。
そうしたなか、ブラジル『Esporte Interativo』の独占インタビューで去就に言及したというジョーは「年末までの契約を守りたいと思っている。自分の将来についてはそれから考えていく」とコメント。今季いっぱいを名古屋で過ごす意思を示したが、来年も日本でプレーする可能性は濁した。
また、「いつの日かコリンチャンスのファンに再び喜びをもたらせるかもしれないことを常に明確にしていた。また(コリンチャンス・)アリーナでゴールを決めて、ファンにもっと喜びを与えられるよう願っている」とも述べ、キャリアの原点であるコリンチャンス復帰の可能性を示唆している。
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