バルサのブラースヴァイト獲得で問題視された救済措置にFIFAが変更要請…クラブは継続を支持

2020.03.15 12:20 Sun
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Getty Images
バルセロナが活用したラ・リーガの緊急補強条項が新たな局面を迎えることになるようだ。

バルセロナは、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが相次いで負傷。ともに長期離脱となったこと受け、1月の移籍市場閉幕後に、緊急補強を行いたいと主張していた。

スペインサッカー連盟(REFE)は、ケガによる長期離脱の選手が出た場合、その状況が判断され許可が下りた場合にのみ、移籍期間外の緊急補強が認められる救済措置を持っている。

今回のバルセロナはその訴えが認められ、レガネスからデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイトを獲得していた。

しかし、ブラースヴァイトを引き抜かれたレガネスのハビエル・アギーレ監督がこの措置に激怒。クラブ間の同意もなく選手を奪われたことで補填を求めたが、こちらは却下され降格の危機に瀕している。

スペイン『マルカ』によると、この件に関して、国際サッカー連盟(FIFA)が制度の変更を書面で要求しているとのこと。通常のFIFAの移籍規則に反しているためとされている。

しかし、ラ・リーガのクラブはこの救済措置を残すことに賛成。カディスのみが反対投票をしたとのことだ。

何れにしても、その判断基準が明確でないことは問題視され続けそうだが、この緊急措置はこの先も残ることになりそうだ。

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