ボタフォゴ加入の噂もあったヤヤ・トゥーレ、新天地はサウジアラビアか?
2020.03.04 20:40 Wed
現在フリーとなっている元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(36)だが、新天地はサウジアラビアになるかもしれない。モロッコ『Hespress』が伝えた。ヤヤ・トゥーレは、モナコやバルセロナ、マンチェスター・シティ、オリンピアコスなどでプレー。2019年7月からは中国甲級リーグ(2部)の青島黄海でプレーをしていた。
一時は引退の噂もあった中、中国でキャリアを続けたヤヤ・トゥーレだが、2019シーズンはリーグ戦14試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。
しかし、今年1月1日にチームを退団。新天地でのプレーを望んでおり、一時は元日本代表MF本田圭佑が所属するボタフォゴへの加入も浮上したが、交渉はまとまらなかったようだ。
そんなヤヤ・トゥーレの行き先に浮上しているのは、サウジアラビアのダマクFCとのこと。2018-19シーズンのプリンス・モハマド・ビンサルマン・リーグ(サウジアラビア2部)で2位となっており、今シーズンはプロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)を戦っている。
チームは20試合を終えて降格圏の15位に位置。残留ラインのアル・イテハドとは勝ち点差5の状況である中、中心選手であったMFラファエル・コスタがヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったため、ヤヤ・トゥーレ獲得に動いているようだ。
一時は引退の噂もあった中、中国でキャリアを続けたヤヤ・トゥーレだが、2019シーズンはリーグ戦14試合に出場し2ゴール3アシストを記録していた。
そんなヤヤ・トゥーレの行き先に浮上しているのは、サウジアラビアのダマクFCとのこと。2018-19シーズンのプリンス・モハマド・ビンサルマン・リーグ(サウジアラビア2部)で2位となっており、今シーズンはプロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)を戦っている。
チームは20試合を終えて降格圏の15位に位置。残留ラインのアル・イテハドとは勝ち点差5の状況である中、中心選手であったMFラファエル・コスタがヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったため、ヤヤ・トゥーレ獲得に動いているようだ。
バルセロナでラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ1回、コパ・デル・レイ1回、マンチェスター・シティでプレミアリーグ3回、FAカップ1回、EFLカップ3回を制し、2015年にはコートジボワール代表としてアフリカ・ネーションズカップ優勝を経験しているヤヤ・トゥーレの獲得は実現するだろうか。
|
関連ニュース