【J1開幕直前クラブガイド】残留争いからの脱却へ…課題はチームの型《サガン鳥栖》
2020.02.18 18:15 Tue
FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。
超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第3弾として、昨季のJ1・15位サガン鳥栖を紹介する。
◆補強動向《E》※最低E~最高S
【OUT】
GK石川慧(27)→ガンバ大阪/完全移籍
DF高橋祐治(26)→柏レイソル/完全移籍
DF藤田優人(33)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF三丸拡(26)→柏レイソル/完全移籍
DF安在和樹(25)→レノファ山口FC/期限付き移籍
DF金井貢史(29)→名古屋グランパス/期限付き移籍満了
DFニノ・ガロヴィッチ(27)→リエカ(クロアチア)/完全移籍
MF谷口博之(34)→現役引退
MFイサック・クエンカ(28)→ベガルタ仙台/完全移籍
MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ/完全移籍
MF石川啓人(21)→ロアッソ熊本/期限付き移籍
MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍→完全移籍
MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ/期限付き移籍→完全移籍
FW小野裕二(27)→ガンバ大阪/完全移籍
FW池田圭(33)→現役引退
FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍→完全移籍
2シーズン連続での残留争いに巻き込まれていた鳥栖。チーム状況通り、入れ替わりの激しいオフシーズンとなった。
守備の要であったDF高橋祐治(→柏レイソル)、昨シーズンポジションをつかんだDF三丸拡(→柏レイソル)に加え、中盤のあらゆるポジションでプレー可能なMF福田晃斗(→湘南ベルマーレ)、ゲームメイク力に長けていたMFイサック・クエンカ(→ベガルタ仙台)、チャンスメイカーのFW小野裕二(→ガンバ大阪)がチームを去っていった。
守護神候補のGK守田達弥(←松本山雅FC)、DFエドゥアルド(←松本山雅FC)、DF宮大樹(←ヴィッセル神戸)、DF内田裕斗(←徳島ヴォルティス)、アタッカーのMF小屋松知哉(←京都サンガF.C.)、ベテランのMF梁勇基(←ベガルタ仙台)を獲得し、頭数は揃えた格好に。しかし、J1での実績が少ない選手が多く、通用するかは未知数。退団選手とのバランスを見ても埋め切れておらず、どのようなチームを作るかが最も大切となるため、評価は「E」とした。
◆厳しい戦力、チームの形を作れるか《残留》

2018シーズン、2019シーズンと2年連続でプレーオフに回った16位と同勝ち点。首の皮一枚繋がり残留を果たした鳥栖。3年連続の残留争いは避けたいところだが、チームの状態は決して良いとは言えない。
メインスポンサーが撤退し、新スポンサーが決定しないまま迎えたシーズン開幕。フェルナンド・トーレス、イサック・クエンカと世界を知る選手も昨シーズンをもってチームを去っていった。
さらには軸となった選手もチームも去り、多くの新戦力が加入。ここで問われるのは、初めてシーズン開幕から指揮を執る金明輝監督の手腕だ。
チームの戦い方が定まらず、急場凌ぎで残留を果たした昨シーズンの二の舞にならないためにも、まずは形を作るところから始めなければいけない。
システムを[4-3-3]として臨む新シーズンだったが、YBCルヴァンカップでは北海道コンサドーレ札幌の前に成す術なく敗戦。今シーズンも課題は変わっていないようだ。
新戦力をフィットさせつつ、チームとしての形を作るという難しいシーズンの目標は、当面は残留となるだろう。早い段階で戦い方のベースが作れれば、一桁順位も見えてくる可能性はある。
◆超WS編集部イチオシ選手
MF小屋松知哉(23)

イチオシ選手は今シーズン京都サンガF.C.から加入してきたMF小屋松知哉だ。
京都橘高校から2014年に名古屋グランパスへと入団した小屋松は、2017年に地元の京都へ加入。俊足を生かした突破で京都のサイドアタックを支え、2019シーズンはJ2で全42試合に出場し9得点を記録していた。
鳥栖では[4-3-3]の左ウイングで起用される可能性が高いが、その俊足を生かしたプレーで鳥栖のチャンスメーカーとなれるか。同サイドになるであろうDF内田裕斗とのコンビネーションにも期待だ。
◆注目の東京五輪世代!
MF松岡大起(18)

夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF松岡大起だ。
鳥栖の下部組織出身で、昨シーズン途中に飛び級でプロ契約。シーズン序盤から出場機会を掴むと、サイドアタッカー、インサイドハーフ、ボランチと様々なポジションでプレーした。
プロ1年目で23試合に出場した松岡は、今シーズンもアンカー、インサイドハーフと複数のポジションで起用される可能性が高い。
持ち前の運動量と走力を生かし、鳥栖らしさを取り戻すキーマンになれるか。昨年12月にはU-22日本代表にも招集され、滑り込みで東京オリンピック出場に向け、まずは鳥栖での飛躍を目指す。
超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第3弾として、昨季のJ1・15位サガン鳥栖を紹介する。
◆補強動向《E》※最低E~最高S
【IN】
GK守田達弥(29)←松本山雅FC/完全移籍
GK板橋洋青(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
DF宮大樹(23)←ヴィッセル神戸/完全移籍
DF内田裕斗(24)←徳島ヴォルティス/完全移籍
DFエドゥアルド(26)←松本山雅FC/完全移籍
DF王嘉楠(26)←広州富力(中国)/完全移籍
DF大畑歩夢(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
DF森下龍矢(22)←明治大学/新加入
DF岩下敬輔(33)←アビスパ福岡/期限付き移籍→完全移籍
DFパク・ジョンス(25)←柏レイソル/期限付き移籍延長
MF小屋松知哉(24)←京都サンガF.C./完全移籍
MF湯澤洋介(29)←京都サンガF.C./完全移籍
MF梁勇基(38)←ベガルタ仙台/完全移籍
MF本田風智(18)←サガン鳥栖ユース/昇格
FW林大地(22)←大阪体育大学/新加入
FW金森健志(25)←鹿島アントラーズ/期限付き移籍→完全移籍
FWチアゴ・アウベス(27)←全北現代モータース(韓国)/期限付き移籍→完全移籍
FWレンゾ・ロペス(25)←プラサ・コロニア(ウルグアイ)/期限付き移籍
GK石川慧(27)→ガンバ大阪/完全移籍
DF高橋祐治(26)→柏レイソル/完全移籍
DF藤田優人(33)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍
DF三丸拡(26)→柏レイソル/完全移籍
DF安在和樹(25)→レノファ山口FC/期限付き移籍
DF金井貢史(29)→名古屋グランパス/期限付き移籍満了
DFニノ・ガロヴィッチ(27)→リエカ(クロアチア)/完全移籍
MF谷口博之(34)→現役引退
MFイサック・クエンカ(28)→ベガルタ仙台/完全移籍
MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ/完全移籍
MF石川啓人(21)→ロアッソ熊本/期限付き移籍
MF島屋八徳(30)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍→完全移籍
MF河野広貴(29)→東京ヴェルディ/期限付き移籍→完全移籍
FW小野裕二(27)→ガンバ大阪/完全移籍
FW池田圭(33)→現役引退
FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍→完全移籍
2シーズン連続での残留争いに巻き込まれていた鳥栖。チーム状況通り、入れ替わりの激しいオフシーズンとなった。
守備の要であったDF高橋祐治(→柏レイソル)、昨シーズンポジションをつかんだDF三丸拡(→柏レイソル)に加え、中盤のあらゆるポジションでプレー可能なMF福田晃斗(→湘南ベルマーレ)、ゲームメイク力に長けていたMFイサック・クエンカ(→ベガルタ仙台)、チャンスメイカーのFW小野裕二(→ガンバ大阪)がチームを去っていった。
チームの核を務めていた選手だけでなく、シーズン途中に期限付き移籍で加入し、チームを救うゴールを決めていたDF金井貢史も名古屋グランパスへ復帰。戦力ダウンは否めない。
守護神候補のGK守田達弥(←松本山雅FC)、DFエドゥアルド(←松本山雅FC)、DF宮大樹(←ヴィッセル神戸)、DF内田裕斗(←徳島ヴォルティス)、アタッカーのMF小屋松知哉(←京都サンガF.C.)、ベテランのMF梁勇基(←ベガルタ仙台)を獲得し、頭数は揃えた格好に。しかし、J1での実績が少ない選手が多く、通用するかは未知数。退団選手とのバランスを見ても埋め切れておらず、どのようなチームを作るかが最も大切となるため、評価は「E」とした。
◆厳しい戦力、チームの形を作れるか《残留》

(C)CWS Brains,LTD.
2018シーズン、2019シーズンと2年連続でプレーオフに回った16位と同勝ち点。首の皮一枚繋がり残留を果たした鳥栖。3年連続の残留争いは避けたいところだが、チームの状態は決して良いとは言えない。
メインスポンサーが撤退し、新スポンサーが決定しないまま迎えたシーズン開幕。フェルナンド・トーレス、イサック・クエンカと世界を知る選手も昨シーズンをもってチームを去っていった。
さらには軸となった選手もチームも去り、多くの新戦力が加入。ここで問われるのは、初めてシーズン開幕から指揮を執る金明輝監督の手腕だ。
チームの戦い方が定まらず、急場凌ぎで残留を果たした昨シーズンの二の舞にならないためにも、まずは形を作るところから始めなければいけない。
システムを[4-3-3]として臨む新シーズンだったが、YBCルヴァンカップでは北海道コンサドーレ札幌の前に成す術なく敗戦。今シーズンも課題は変わっていないようだ。
新戦力をフィットさせつつ、チームとしての形を作るという難しいシーズンの目標は、当面は残留となるだろう。早い段階で戦い方のベースが作れれば、一桁順位も見えてくる可能性はある。
◆超WS編集部イチオシ選手
MF小屋松知哉(23)

©︎J.LEAGUE
イチオシ選手は今シーズン京都サンガF.C.から加入してきたMF小屋松知哉だ。
京都橘高校から2014年に名古屋グランパスへと入団した小屋松は、2017年に地元の京都へ加入。俊足を生かした突破で京都のサイドアタックを支え、2019シーズンはJ2で全42試合に出場し9得点を記録していた。
鳥栖では[4-3-3]の左ウイングで起用される可能性が高いが、その俊足を生かしたプレーで鳥栖のチャンスメーカーとなれるか。同サイドになるであろうDF内田裕斗とのコンビネーションにも期待だ。
◆注目の東京五輪世代!
MF松岡大起(18)

(C)CWS Brains,LTD.
夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF松岡大起だ。
鳥栖の下部組織出身で、昨シーズン途中に飛び級でプロ契約。シーズン序盤から出場機会を掴むと、サイドアタッカー、インサイドハーフ、ボランチと様々なポジションでプレーした。
プロ1年目で23試合に出場した松岡は、今シーズンもアンカー、インサイドハーフと複数のポジションで起用される可能性が高い。
持ち前の運動量と走力を生かし、鳥栖らしさを取り戻すキーマンになれるか。昨年12月にはU-22日本代表にも招集され、滑り込みで東京オリンピック出場に向け、まずは鳥栖での飛躍を目指す。
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鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed2
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue3
まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ
J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat4
鳥栖の元日本代表MF高橋秀人に第三子誕生! 「産まれてきてくれた長女、そして妻に感謝」
サガン鳥栖は7日、元日本代表MF高橋秀人(32)に第三子が誕生したと報告した。 高橋は先月2月27日の長女誕生を受け、クラブ公式サイトで「無事に産まれてきてくれた長女、そして妻に感謝しています! 三児の父親として、より一層精進したいと思います。温かく見守ってください」とコメントしている。 日本代表として7キャップを誇る高橋はFC東京、ヴィッセル神戸を渡り歩き、2018年から鳥栖でプレー。今季はここまで明治安田生命J1リーグ1試合に出場している。 2020.03.07 17:15 Sat
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