ソン・フンミンがプレミアリーグ通算50ゴール! アジア人選手初
2020.02.17 08:00 Mon
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(27)がプレミアリーグでプレーするアジア人選手として初の記録を打ち立てた。
その2発により、ソン・フンミンは2015年夏のトッテナム入りからプレミアリーグ通算51ゴールに。データサイト『Opta(@OptaJoe)』によると、アジア人選手としては初のプレミアリーグ50得点到達者となる。
従前のトップは、2005〜2012年までマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFのパク・チソン氏が記録した20ゴール。ソン・フンミンは母国韓国の大先輩が打ち立てたその記録を30ゴール以上も更新している。
なお、アジア最高の選手としても高い評価を受けるソン・フンミンはこれで公式戦5試合連発。今シーズンのここまで途中就任のジョゼ・モウリーニョ監督からも信頼を掴み、公式戦32試合に出場して16得点9アシストの活躍を披露している。
PR
ソン・フンミンは16日に行われたプレミアリーグ第26節のアストン・ビラ戦(3-2でトッテナムが勝利)にフル出場。1-1の前半アディショナルタイム2分に勝ち越しゴールを決め、2-2の後半アディショナルタイム4分に決勝弾をマークした。その2発により、ソン・フンミンは2015年夏のトッテナム入りからプレミアリーグ通算51ゴールに。データサイト『Opta(@OptaJoe)』によると、アジア人選手としては初のプレミアリーグ50得点到達者となる。
なお、アジア最高の選手としても高い評価を受けるソン・フンミンはこれで公式戦5試合連発。今シーズンのここまで途中就任のジョゼ・モウリーニョ監督からも信頼を掴み、公式戦32試合に出場して16得点9アシストの活躍を披露している。
PR
|
関連ニュース