浦和の中盤を支えるMFエヴェルトン、浦和への愛、そしてポルトガルへの気持ち

2020.02.12 19:45 Wed
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Getty Images
ポルトから浦和レッズにレンタル移籍中のブラジル人MFエヴェルトン(27)だが、契約を1年延長したようだ。ポルトガル『Maisfutebol』が伝えた。

エヴェルトンは、母国のブラジルでキャリアをスタートさせると、2014年8月にポルティモネンセへ完全移籍。2018年7月にポルトへ完全移籍すると、そのままポルティモネンセへとレンタル移籍していた。

2019年1月から浦和に加入すると、明治安田生命J1リーグで22試合出場し2ゴール、YBCルヴァンカップで1試合出場1ゴール、天皇杯で1試合出場1ゴール、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも14試合出場1ゴール1アシストを記録し、準優勝に貢献していた。

エヴェルトンは『Maisfutebol』に、「2021年1月まで、もう1年レンタル移籍する。ここにいることが本当に好きだね。すぐに適応できた。妻もここでの暮らしが大好きなんだ。クラブは全ての条件を満たしているね」とコメント。浦和に1年残ることを語り、日本での生活に満足していることを明かした。

ポルトでのプレー経験がないエヴェルトンだが、指揮を執るセルジオ・コンセイソン監督についても「素晴らしい監督だ」コメント。また、自身がプレーする機会を得られなかったことについても「何が起きたかは分からないけど、僕以外の特徴を持つ選手を望んでいたんだと思う」と語っている。

浦和での2シーズン目を迎えるエヴェルトンは、Jリーグについてもコメント。チームへ馴染むことも容易だったと語り、アジアでの勢力を増していると語った。

「マウリシオ(元マリティモ)とファブリシオ(元ポルティモネンセ)を知っていたから、適応するのは簡単だった。日本のリーグは、ヨーロッパでは目立っていないけど、中東とアジア全域では知られている。昨年はAFCチャンピオンズリーグのファイナリストだったからね」

「重要なことは幸せになり、良いシーズンを過ごし、1日1日、物事が自然に起こる。ポルトガルが大好きだし、そこに住みたいと思う。戻らなければならないなら、落ち着いて戻ってくるよ」

2019シーズンはJリーグで低迷した浦和。今シーズンはアジアの舞台での戦いはないが、日本国内で結果を残せるのか。エヴェルトンの活躍にも注目だ。
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