B・フェルナンデス、新天地適応着々! ユナイテッド同僚「順調そう」
2020.02.11 19:00 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは新たな環境に馴染みつつあるようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
チームとして0-0のドローという結果に終わったウォルバーハンプトン戦だが、イギリス『WhoScored』のスタッツによると、トップ下に入ったB・フェルナンデスはチーム2位となる111回のボールタッチ数を記録して、78.4%のパス成功率を記録。5本のシュート数、3つの枠内はいずれもチームトップだった。
そうした活躍もあり、デビュー戦からクラブのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたB・フェルナンデスは現在、冬季休暇を利用したチームの短期キャンプに参加。ウェールズ代表MFダニエル・ジェームズはクラブ公式チャンネルで、新たな同僚であるポルトガル人技巧派MFについて、こう語っている。
「彼は順調そうだね。僕らのなかに彼の母国語を話せる選手がいて、彼も素晴らしい英語でやりとりができる。だから、加入してすぐ試合に出て、そのデビュー戦で自分が何者かを示せたのだと思う。彼が後ろからボールを繋いでくれるプレーは僕にとっても素晴らしかった。今後、僕らの背後でプレーする選手たちとその関係性を確立できれば、素晴らしいことだと思う」
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今冬、ボーナスを含めると総額で最大8000万ユーロ(約95億9000万円)にのぼる条件でスポルティング・リスボンからユナイテッド入りしたB・フェルナンデス。1月30日の正式サインからわずか2日後の1日に行われたプレミアリーグ第25節のウォルバーハンプトン戦でいきなり先発入りして、新天地デビューを遂げた。チームとして0-0のドローという結果に終わったウォルバーハンプトン戦だが、イギリス『WhoScored』のスタッツによると、トップ下に入ったB・フェルナンデスはチーム2位となる111回のボールタッチ数を記録して、78.4%のパス成功率を記録。5本のシュート数、3つの枠内はいずれもチームトップだった。
「彼は順調そうだね。僕らのなかに彼の母国語を話せる選手がいて、彼も素晴らしい英語でやりとりができる。だから、加入してすぐ試合に出て、そのデビュー戦で自分が何者かを示せたのだと思う。彼が後ろからボールを繋いでくれるプレーは僕にとっても素晴らしかった。今後、僕らの背後でプレーする選手たちとその関係性を確立できれば、素晴らしいことだと思う」
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