J1復帰を目指す松本、ブラジル人助っ人2名の獲得を発表
2020.01.29 17:00 Wed
松本山雅は29日、シャペコエンセからブラジル人MFアウグスト(27)とモンテディオ山形を、退団した同人FWアルヴァロ・ロドリゲス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。なお、前者は「21」、後者は「20」を着用する。
シャペコエンセでプロキャリアをスタートさせたアウグストは、ケレタロ(メキシコ)や複数のブラジルクラブを渡り歩き、2019年にインテルナシオナウからシャペコエンセに復帰。昨シーズンは公式戦14試合に出場していたが、今月に同クラブを退団していた。
一方、母国の複数クラブでプレーしてきたアルヴァロ・ロドリゲスは、2018年に山形入り。だが、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ4試合、天皇杯1試合の出場に留まり、今月7日に山形を退団していた。
1年でのJ1復帰を目指す松本への加入が決まった両選手は、クラブ公式サイトでれ以下のようにコメントしている。
◆アウグスト
「はじめまして、アウグスト・セザールです。日本にいまいること、この素晴らしいサポーターがいるチームの一員になれたことを、とても幸せに感じています。チームの力になり、たくさんのタイトルを獲得したいと思っています。僕のベストを出すことを皆さんに約束します。応援よろしくお願いします」
「モンテディオ山形から来ましたアルヴァロ ロドリゲスです。松本山雅FCの緑のユニフォームを着て、このチームでプレーできることを嬉しく感じてることをサポーターの皆さんに知ってほしいです。皆さんのたくさんの笑顔を見る為にがんばります。そして、仲間と一緒に松本山雅FCをJ1に復帰させるために一生懸命がんばります。よろしくお願いします」
シャペコエンセでプロキャリアをスタートさせたアウグストは、ケレタロ(メキシコ)や複数のブラジルクラブを渡り歩き、2019年にインテルナシオナウからシャペコエンセに復帰。昨シーズンは公式戦14試合に出場していたが、今月に同クラブを退団していた。
一方、母国の複数クラブでプレーしてきたアルヴァロ・ロドリゲスは、2018年に山形入り。だが、昨シーズンは明治安田生命J2リーグ4試合、天皇杯1試合の出場に留まり、今月7日に山形を退団していた。
◆アウグスト
「はじめまして、アウグスト・セザールです。日本にいまいること、この素晴らしいサポーターがいるチームの一員になれたことを、とても幸せに感じています。チームの力になり、たくさんのタイトルを獲得したいと思っています。僕のベストを出すことを皆さんに約束します。応援よろしくお願いします」
◆アルヴァロ・ロドリゲス
「モンテディオ山形から来ましたアルヴァロ ロドリゲスです。松本山雅FCの緑のユニフォームを着て、このチームでプレーできることを嬉しく感じてることをサポーターの皆さんに知ってほしいです。皆さんのたくさんの笑顔を見る為にがんばります。そして、仲間と一緒に松本山雅FCをJ1に復帰させるために一生懸命がんばります。よろしくお願いします」
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