ナポリ、インテルからポリターノを買取義務付きレンタルで獲得!
2020.01.28 22:55 Tue
ナポリは28日、インテルからイタリア代表FWマッテオ・ポリターノ(26)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
2004年からローマ下部組織に在籍していたポリターノだが、トップチームで出場機会はなくレンタル先のペルージャでプロデビュー。その後、2013年にローマからペスカーラに完全移籍し、サッスオーロでの台頭を経て2018年に買い取りオプション付きのレンタル移籍でインテルにステップアップ。今シーズンここまではセリエAで11試合に出場していた。
今冬の移籍市場ではイタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラ(26)とのトレードでローマに加入寸前までいっていたが、スピナッツォーラのメディカルチェックでの問題からクラブ間に軋轢が生まれ、最終的に古巣復帰は破談に。
そして、新天地は今季ここまで10位に低迷し、後半戦での巻き返しを目指すナポリとなった。
PR
契約に関する詳細は明かされていないが、イタリア『コッリエーレ・デッラ・セーラ』など国内メディアが伝えるところでは、移籍形態は18カ月間のレンタル移籍で買い取り時に総額2500万ユーロ(約30億円)を支払う契約のようだ。今冬の移籍市場ではイタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラ(26)とのトレードでローマに加入寸前までいっていたが、スピナッツォーラのメディカルチェックでの問題からクラブ間に軋轢が生まれ、最終的に古巣復帰は破談に。
そして、新天地は今季ここまで10位に低迷し、後半戦での巻き返しを目指すナポリとなった。
PR
|
関連ニュース