新潟FWフランシスが契約更新から一転の母国復帰!「ブラジルに帰らないといけなくなってしまい…」
2020.01.17 13:22 Fri
アルビレックス新潟は17日、FWフランシス(29)がボタフォゴFC(ブラジル)に完全移籍すると発表した。
ブラジル出身のフランシスは2010年に母国でプロ生活をスタートさせ、ポルトガルのヴィトーリアなどを経て、昨年から新潟でプレー。明治安田生命J2リーグ30試合8得点を記録して、8日に契約更新が発表されたばかりだった。
古巣クラブであるボタフォゴFC移籍を受け、フランシスはクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「ブラジルに帰らないといけなくなってしまい、本当に悲しいです。愛するということを覚えた新潟という場所、それは自分だけではなく自分の妻、そして息子も同じです。住み心地がよく、気持ちよく試合ができる、素晴らしい場所でした」
「アルビレックス新潟のユニフォームを着て、たくさんの試合に出られたことを、とても誇りに思います。再び、アルビレックス新潟のユニフォームを着られる日が来ることを待っています。アルビレックス新潟はいつも私の心の中にあり、新潟のために戦うすべての人々を応援します!」
ブラジル出身のフランシスは2010年に母国でプロ生活をスタートさせ、ポルトガルのヴィトーリアなどを経て、昨年から新潟でプレー。明治安田生命J2リーグ30試合8得点を記録して、8日に契約更新が発表されたばかりだった。
「ブラジルに帰らないといけなくなってしまい、本当に悲しいです。愛するということを覚えた新潟という場所、それは自分だけではなく自分の妻、そして息子も同じです。住み心地がよく、気持ちよく試合ができる、素晴らしい場所でした」
「アルビレックス新潟のユニフォームを着て、たくさんの試合に出られたことを、とても誇りに思います。再び、アルビレックス新潟のユニフォームを着られる日が来ることを待っています。アルビレックス新潟はいつも私の心の中にあり、新潟のために戦うすべての人々を応援します!」
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