出場機会激減のムスタフィ、ガラタサライに移籍か

2020.01.13 19:25 Mon
Getty Images
アーセナルの元ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィ(27)がガラタサライに移籍するようだ。トルコ『Fotomac』が伝えている。
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2016年の加入以降、アーセナルで125試合に出場するムスタフィ。加入後3シーズンは主力として起用されていたものの、今季は出場どころかベンチ入りも出来ない状況で、リーグ戦出場はわずか3試合。ここまで5試合に出場しているヨーロッパリーグが主戦場となっている。元々イージーミスが多い印象だったムスタフィは、批判の的になることが少なくなく、今季はリバプールのレジェンドで現在は解説を務めるジェイミー・キャラガー氏に売却を勧められていた。
一方、ガラタサライではセンターバックで主力を務めていたDFクリスチャン・ルインダマがケガで長期離脱中。今冬にその代役を探しているようで、ムスタフィに白羽の矢が立ったという。

『Fotomac』によると、同選手は近くトルコに赴く予定で、移籍に関する交渉を行うとのこと。現時点では完全移籍かレンタル移籍かは不明だ。

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