久保、乾、香川が3回戦進出!岡崎所属のウエスカ&柴崎所属デポルは2回戦で姿を消す…《コパ・デル・レイ》
2020.01.13 03:00 Mon
2019-20シーズンのコパ・デル・レイ2回戦が、11、12日にスペイン各地で行われた。
FW久保建英の所属するマジョルカは、4部所属のサモラとアウェイで対戦し、アレックス・フェバスのゴールで1-0と勝利。久保はベンチ入りせず。MF乾貴士の所属するエイバルは、4部所属のカセレーニョとアウェイで対戦し、2-1で勝利。乾はケガのためベンチ入りしなかった。
また、MF香川真司がフル出場したサラゴサは、ヒムナスティック・タラゴナとアウェイで対戦し3-1で勝利。一方、FW岡崎慎司が途中出場したウエスカは、アウェイでレオネサと対戦し1-2で敗戦。MF柴崎岳がフル出場したデポルティボは、3部所属のウニオニスタスとアウェイで対戦し、PK戦の末に敗戦した。
その他、プリメーラ(1部)所属で上位のセビージャやソシエダ、ビルバオ、ビジャレアルらが順当に3回戦へ進出。そんな中、セグンダ(2部)所属のバダロナとアウェイで対戦したヘタフェは0-2で敗戦し、2回戦で姿を消した。コパ・デル・レイ2回戦の試合結果は以下のとおり。
◆コパ・デル・レイ2回戦結果
▽1/11(土)
サモラ 0-1 マヨルカ
アロ・デポルティーボ 1-2 オサスナ
ヒムナスティック・タラゴナ 1-3 サラゴサ
UCAMムルシア 2-3 ミランデス
レアル・ムルシア 0-4 レガネス
クラブ・ポルトゥガレーテ 0-3 ベティス
エブロ 1-0 ポンフェッラディーナ
ラージョ・マハダオンダ 1-1(PK:2-4) テネリフェ
イビサ 1-1(PK:5-3) アルバセテ・バロンピエ
イェクラノ・デポルティーボ 1-2 エルチェ
バダホス 2-1 ラス・パルマス
セスタロ・リベル 0-4 ビルバオ
バダローナ 2-0 ヘタフェ
レオネサ 2-1 ウエスカ
レクレアティーボ・ウエルバ 0-0(PK:5-4) フエンラブラダ
カルタヘナ 2-4 ジローナ
ログローニョ 1-1(PK:4-2) カディス
タマラセイテ 0-1 グラナダ
マルベーリャ 1-1(PK:1-4) バジャドリー
オリウェラ 1-2 ビジャレアル
エスコベド 0-5 セビージャFC
カセレーニョ 1-2 エイバル
サン・セバスチャン・デ・ロス・レイエス 0-2 エスパニョール
ウニオニスタス 1-1(PK:8-7) デポルティボ
レアル・ハエン 1-1(PK:4-5) レバンテ
ADセウタ 0-4 ソシエダ
メリダ 1-4 セルタ
バラカルド 0-2 ラージョ
FW久保建英の所属するマジョルカは、4部所属のサモラとアウェイで対戦し、アレックス・フェバスのゴールで1-0と勝利。久保はベンチ入りせず。MF乾貴士の所属するエイバルは、4部所属のカセレーニョとアウェイで対戦し、2-1で勝利。乾はケガのためベンチ入りしなかった。
また、MF香川真司がフル出場したサラゴサは、ヒムナスティック・タラゴナとアウェイで対戦し3-1で勝利。一方、FW岡崎慎司が途中出場したウエスカは、アウェイでレオネサと対戦し1-2で敗戦。MF柴崎岳がフル出場したデポルティボは、3部所属のウニオニスタスとアウェイで対戦し、PK戦の末に敗戦した。
◆コパ・デル・レイ2回戦結果
▽1/11(土)
サモラ 0-1 マヨルカ
アロ・デポルティーボ 1-2 オサスナ
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エブロ 1-0 ポンフェッラディーナ
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▽1/12(日)
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乾貴士、武藤嘉紀が所属するエイバルで、猥褻な映像をめぐるトラブルが発生。元所属選手らが裁判所に召喚される事態となっていた。スペイン『マルカ』が伝えた。 この事件は、4年前に撮影されたセックステープが流出してしまったというもの。現在もエイバルに所属するFWセルジ・エンリクに加え、元エイバル所属のDFアントニオ・ルナ(ジローナ)、MFエディ・シルベストレ(アルバセテ)が出廷した。 『マルカ』によると、このビデオは映像に映っている女性の意思に反して撮影されたとされており、被害女性も証言している。 問題の映像は3選手がチームメイトとしてエイバルで過ごしていた2016年10月に撮影されたというもの。スマートフォンで撮影されたとされている。なお、当時は乾もエイバルに所属しており、当時のチームメイトが事件を起こしたこととなる。 『マルカ』によれば、3選手は14日にサン・セバスチャンの刑事裁判所に出廷し、エンリクとルナに対しては懲役5年が求刑されたとのこと。刑法197条に定められたプライバシーに対する犯罪と関連しているとのことだ。 エンリクは証言の場で事実を認めたものの、「ビデオを送ったのはエディ(・シルベストレ)だけだと100%確信している」とコメント。多くの人に映像を広めてはいないと主張した。 そのシルベストレはSNS上で映像が流出し、広まる原因を作ったとして起訴されている。また、女性の同意がなかったことを知っていながら広めたとし、1年〜3年の休憩がなされたということだ また、ルナは証言の途中で崩れ落ち、涙を流しながら起こったことに対して後悔していたとのことだ。 なお、シルベストレは映像を拡散させたことを断固否定。ガールフレンドと一緒にいたために削除し、映像を全て見たわけではないとした。 この裁判には、3人に加えてペドロ・レオンやダニ・ガルシア、アンデル・カパ、シャビ・イルレタ、ミケル・アルアバレナなど、2016年にエイバルに所属していた一部の選手も召喚されていたとのこと。証言は前述の3名だけが行ったとされている。 最終的な判決はまだ出ていないものの、3選手には懲役刑に加え、被害女性が被った道徳的損害賠償金も要求されるとのことだ。 2020.10.14 23:20 Wed3
エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>— Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu4
