ビジョン通りのJ1挑戦となる山本義道、チアゴ&畠中の横浜FMを支えるコンビを「引き摺り下ろすつもり」
2020.01.12 10:30 Sun
プロ入り2年でJ1のチャンピオンチームに引き抜かれる形となったDF山本義道。自身の描いたキャリア通りに進んでいる中で、新たな決意を胸に新天地へとやってきた。山本は岡山県の名門・作陽高校からびわこ成蹊スポーツ大学へと進学し、2018年にツエーゲン金沢へと入団した。加入時から即戦力と期待されていた山本は1年目から試合に出場すると、J2リーグで13試合プレー。プロ初ゴールも記録すると、2年目の2019シーズンは40試合に出場し3ゴールを記録した。
横浜FMへの移籍については「自分がどれだけやれるかというのは、J2の中ではできたというか、手応えがあったので、J1でどれだけできるのかは楽しみです」と語る。プロ2年で積み上げてきたものには、一定の手応えがあるようだった。
山本はプロ入り後から2年でJ1クラブに行くビジョンがあったという。「金沢に入った時に2年間プレーしてJ1に行こうと決めていたので、それは自分が思い描いていた通りになりました」とコメント。その理由は「最初の金沢の契約が2年だったので、しっかりやって飛躍できたらなと思っていました」と語り、それが実現した。
しかし、そのビジョンがありながら、革新的なスタイルのサッカーでJ1を席巻し、チャンピオンになった横浜FMへの移籍は驚きだったという。
山本の特徴は空中戦の強さ、そして対人守備の強さだ。アグレッシブな守備は金沢の柳下正明監督の下でも学んできた。守備面には「金沢は守備的なチームなので、ディフェンスなので守備をしっかりやらないと思うので、そこは金沢でみっちりやってきたつもりです」と一定の自信を見せた。
一方で、「苦手意識はない」と言いながらも、「ここで攻撃を学べたらと思います」と横浜FMではさらなる成長を目指す気満々だ。「ビルドアップは特徴的なやり方をしていますし、入ってきた人は最初に苦労すると思うので、そこは早く慣れるというか、練習から試合を想定してやっていくことが近道かなと思います」と語り、チームのスタイルを吸収していくことを誓った。
昨シーズンは横浜FMの試合を観ていたという山本。しかし、その出会いは偶然でしかなかったと明かした。
「(横浜FMの試合は)何回か観ていました。ヴィッセル神戸に大学の同級生(宮大樹/今季はサガン鳥栖でプレー)が居たので、その試合で初めて観ました。めちゃくちゃライン設定が高くて、こんなサッカーしているのかと思って、見始めました」
見ようと思っていたチームの対戦相手であった横浜FMに魅了された山本。そして、シーズンオフにオファーが舞い込んだ。オファー時には「(ポステコグルー)監督がしっかりと映像を観て、良かったと言ってくれたので獲得したい」と言われたという。そして、厳しいポジション争いにも挑んでいくと語った。
「試合に出場するのはとても難しいと思いますが、その難しい環境に自分を置いたら成長できると思うので、その2人を引き摺り下ろすじゃないですけど、そうなった時には日本代表とかも見えてくると思ったので、加入を決めました」
スピードと守備範囲の広さに秀でたDFチアゴ・マルチンス、パス精度、キック精度を生かしたビルドアップの要であるDF畠中槙之輔とは違うタイプだと自身を分析する山本。それでも、金沢でやってきたことを横浜FMでも出せると語った。
「相手の起点になる選手にボールが入った時に潰しに行くというのは金沢でもやっていて、マリノスも一緒だと思います。そこは自信をもってというか、やっていけると思います」
ハードな守備には自信を持つ山本。対戦したい選手には「イニエスタ選手とやってみたい」と名前を挙げたが、横浜FMでもこの先のビジョンを持って、大きく成長する姿を期待したい。
横浜FMへの移籍については「自分がどれだけやれるかというのは、J2の中ではできたというか、手応えがあったので、J1でどれだけできるのかは楽しみです」と語る。プロ2年で積み上げてきたものには、一定の手応えがあるようだった。
しかし、そのビジョンがありながら、革新的なスタイルのサッカーでJ1を席巻し、チャンピオンになった横浜FMへの移籍は驚きだったという。
「正直、ビックリしました。僕のプレーを見てくれていたのかということに驚きましたし、まさかチャンピオンチームからオファーが来るとは思っていなかったです」
山本の特徴は空中戦の強さ、そして対人守備の強さだ。アグレッシブな守備は金沢の柳下正明監督の下でも学んできた。守備面には「金沢は守備的なチームなので、ディフェンスなので守備をしっかりやらないと思うので、そこは金沢でみっちりやってきたつもりです」と一定の自信を見せた。
一方で、「苦手意識はない」と言いながらも、「ここで攻撃を学べたらと思います」と横浜FMではさらなる成長を目指す気満々だ。「ビルドアップは特徴的なやり方をしていますし、入ってきた人は最初に苦労すると思うので、そこは早く慣れるというか、練習から試合を想定してやっていくことが近道かなと思います」と語り、チームのスタイルを吸収していくことを誓った。
昨シーズンは横浜FMの試合を観ていたという山本。しかし、その出会いは偶然でしかなかったと明かした。
「(横浜FMの試合は)何回か観ていました。ヴィッセル神戸に大学の同級生(宮大樹/今季はサガン鳥栖でプレー)が居たので、その試合で初めて観ました。めちゃくちゃライン設定が高くて、こんなサッカーしているのかと思って、見始めました」
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width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
8月のACLセントラル開催に立候補、Jリーグ野々村芳和チェアマン「日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないか」
Jリーグは31日、第5回理事会を開催。その後に記者会見を行った。 今回の理事会では、声出し応援の段階的導入の試合が決定したことや、百年構想クラブの審査結果、また、競技規則の適用ミスとなった試合の取り扱いなどが決議された。 様々な決議事項があった中、野々村芳和チェアマンは、5月31日が日韓ワールドカップ(W杯)開幕からちょうど20周年であることに触れ、「森島さん、宮本さんが20年経ったねということから理事会が始まりました」と、理事会に出席したメンバーであり、当時大会に出場していた森島寛晃氏、宮本恒靖氏と、当時を懐かしんだとコメント。「歳をとったねということと、サッカーも前に進んでいるよねという話になりました」と、20年経っての今を考えさせられたとした。 その中で、弾丸でチャンピオンズリーグ(CL)のリバプールvsレアル・マドリーの決勝を観に行ったと明かし、「CL決勝を弾丸で見に行きました。パリは日本人の我々がいくと、コロナがどこに行ったんだというぐらいでした」と環境の違いについてコメント。「スタジアムの雰囲気は、盛り上がることは当然ですが、サッカーにおけるサポーターの皆さんの存在は本当に大きいなと感じて帰ってきました」と、改めてサポーターのありがたさを感じられたとした。 また、会見の中ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)について言及。川崎フロンターレは敗退したものの、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸の3チームが勝ち上がっている。 8月には東地区はラウンド16から準決勝までがセントラル開催される予定だが、開催地が未定となっていた。 野々村チェアマンは「ACLの次のステージはセントラル開催になる。日本のサッカー界として、ACLでチャンピオンを目指すという気持ちも含めて、日本でセントラル開催をすることを検討しています」とコメント。アジアサッカー連盟(AFC)に対して、日本が立候補したことを明かした。 今回の立候補した理由については「Jリーグとしてどういうサポートができるかということも考えると、日本でやった方が勝つ確率を挙げられるのではないかということ」と、Jリーグ勢が勝ち上がるための環境を作りたいということを挙げた。 また、日韓W杯以来、東京オリンピックは行ったものの、大規模なサッカーの国際大会は開催されていない。 野々村チェアマンは「日本の国内において、それなりのサイズの国際大会をたくさんやっているわけではないです。(W杯から)20年たって、若いスタッフが増えた中で、国際大会を経験するのはクラブにもリーグにも将来必ず役に立つということで、費用は多少かかってもトライしたいというところです」と語り、日本が大きな大会を実施できることを示したいという狙いもあるようだ。 2022.05.31 19:22 Tue5