「憧れてきたチームはマリノスだった」10年ぶり復帰の水沼宏太が心境を語る「やってきたことが認められた」

2020.01.11 23:50 Sat
©超ワールドサッカー
横浜で育った男が、10年ぶりに帰還した。マリノス、その前身の日産自動車で活躍した水沼貴史氏を父に持つ水沼宏太は、葛藤がありながらも古巣への復帰を喜んでいるようだった。横浜FMでの下部組織で育った水沼は2008年にトップチームに昇格。しかし、中々出場機会がない中で2010年途中に栃木SCへと期限付き移籍する。

その後、横浜FMに戻ることなく、サガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪と渡り歩いていた。
水沼は「昔はオファーが来ても行くかという気持ちだった」と横浜FMでプレーする気は無かった過去を明かした。

「今までオファーが1回も来たことがなかった」とも語っていたが、「このタイミングで来たってことは、マリノスが優勝したタイミングで来たってことは、連覇するために呼んでくれたということなので、嬉しかったのが率直な感想です」と今はその気持ちは変わっているという。
期限付き移籍先の栃木でプロ初ゴール、鳥栖ではJ1で初めてレギュラーとしてプレー。武者修行と言うつもりはなかっただろうが、「いざ(オファーが)来たらめちゃくちゃ嬉しかったし、今までやってきたことが認められたんだなというのもある」と、これまでのプレーを育ったクラブに認められたことは、素直に嬉しかったようだ。そして、強い覚悟を持って、復帰を決断したと明かした。

「今まで外でやってきたプレーを認められたこともそうですし、昔トップに上がっても何もできなかった。点も取ったことないという思い出しかないマリノスだったので、今は違うぞということを見せたい気持ちが強かったです」

チャンピオンチームに満を辞して戻ると言うことは、ファン・サポーターにとっても大きな期待を寄せたくなるだろう。過去のことは忘れ、新たな気持ちで、新たなチームに来たというつもりで戦うと語った。

「古巣に戻ってきたという気持ちは正直そんなになくて、練習場もスタッフも選手も全然変わっているので、新しいチームに来たなというのが今日の練習をやってみての感想です」

確かに、堅守をベースに戦っていた当時の横浜FMとは大きくスタイルが異なる。全く別のチームということは誰がみても明らかだ。それでも、水沼にはトリコロールの血が流れていたようだ。

「ただ、ユニフォームを着ると本当に帰ってきたなと。昔憧れてきたチームのユニフォームはマリノスだったなと、自分の中で心の中から湧き上がってきたというか。やっぱりマリノスが好きだったなというのがありました」

革新的なサッカーで15年ぶりのJ1王者に輝いた横浜FM。「マリノスの一員として点を取っているイメージは結構できています」と水沼が語ったように、ファン・サポーターもその姿を早くスタジアムで見たいことだろう。

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29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span 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vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu

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“豪州日本中国” 3カ国でリーグ優勝のケヴィン・マスカット監督、哲学交えて中国サッカーに言及「ケーキの大きい部分は10歳に与えよう」

上海海港のオーストラリアン指揮官、ケヴィン・マスカット監督が、中国『体育周報』で中国サッカーについてあれこれ語った。 2023シーズンまで横浜F・マリノスを指揮し、今季から中国スーパーリーグ(超級)の上海海港を率いるマスカット監督。新天地中国では、就任1年目にしてリーグ優勝を成し遂げている。 指揮官の経歴を振り返ると、メルボルン・ビクトリーでAリーグ・メンを制し、横浜FMでJ1リーグを制覇…3カ国のトップディビジョンで頂点に立ったのが、ケヴィン・マスカットである。 年内最終戦のACLEも終わり、中国紙でロングインタビュー。中国超級について複数の質問が飛び、指揮官は自らの見解を語っていった。 「中国サッカーに対する私なりの考えが正しいかどうかはわからない。就任前はいっさい知らない世界だったし、超級もテレビ画面越しにしか観たことがなかったからね」 「例えば、オーストラリアのAリーグには『サラリーキャップ』があり、中国超級にはそれと同じようで形の異なるものがある。日本のJリーグにはそもそも存在しない。この時点で3つのリーグを比較するのはフェアじゃない」 「純粋に、ここ3〜4カ月で中国超級の競争力がかなり高まったと感じる。それまでと全く異なる攻撃的・積極的なサッカーが増えたとみているよ。プレーヤーが己を向上させるには役立つ変化だ。豪州も日本もA代表の大半が欧州でプレーし、日本に至っては欧州のトップディビションだけで100人近くを送り込んでいる」 また、各国リーグの比較を嫌うマスカット監督だが、ワールドカップ(W杯)に長らく出場していない中国サッカーが結果至上主義へ流れやすいと認識しているそうだ。 「まあどの国も同じ、結果を重視しがちだとは思うけどね。とはいえ、中国でも10歳前後の子どもたちへのサッカーの投資がないわけではないだろう? ケーキを切って、大きい部分は10歳くらいの子どもに与えようではないか」 「なぜなら、ワールドカップ(W杯)に出場できるのは、この子たちだけだからね。今ここで既存の選手たちに結果を求めても、それは無理があると言わざるを得ない。『より若い世代が現世代より優れている』と信じて育成したい」 「ようは『準備』だ。私で言えば、クラブの監督として、選手たちのパフォーマンスに集中しているが、ある頃からそれが長く効果を発揮できるかどうかを意識するようになり、『準備』が良いプレーの確率を高めてくれると知った」 「今日現在なら、来シーズンへの準備。具体的な準備を積めば積むほど、来季良いパフォーマンスを披露できると考えている。もちろん、たいへん困難な作業の連続だ」 なお、マスカット監督は今夏欧州クラブから自身にアプローチがあったことを認めつつ、「興味の範囲外だった」「これからも海港で働けることを嬉しく思う」と続投を示唆している。 2024.12.11 20:47 Wed
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横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue

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