ボローニャ、アタランタの快足FWバロウ獲得に迫る!
2020.01.09 14:45 Thu
ボローニャがアタランタに所属するガンビア代表FWムサ・バロウ(21)の獲得に迫っているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。
ガンビア出身のバロウは2016年にアタランタのプリマヴェーラに加入。イタリア屈指の育成クラブで研鑽を積むと、2018年にトップチームデビュー。昨シーズンは公式戦30試合で5ゴールを活躍をみせた。課題のシュート精度など粗削りな部分が目立つものの、爆発的なスピードや要所で見せるトリッキーな仕掛けは魅力十分の逸材だ。
今シーズンのアタランタでは好調なチームとは裏腹に公式戦8試合でノーゴールと思うようにプレー機会を得られていない。これを受けて、先日に元イタリア代表FWマッティア・デストロをジェノアにレンタルで放出したボローニャが獲得に動いており、1300万ユーロ+ボーナス600万ユーロの総額1900万ユーロ(約23億円)の条件で合意に迫っているようだ。
なお、バロウ自身とは4年半契約で個人間合意に達しているという。
ガンビア出身のバロウは2016年にアタランタのプリマヴェーラに加入。イタリア屈指の育成クラブで研鑽を積むと、2018年にトップチームデビュー。昨シーズンは公式戦30試合で5ゴールを活躍をみせた。課題のシュート精度など粗削りな部分が目立つものの、爆発的なスピードや要所で見せるトリッキーな仕掛けは魅力十分の逸材だ。
なお、バロウ自身とは4年半契約で個人間合意に達しているという。
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