仙台退団の梁勇基が鳥栖に加入!「はじめまして、梁勇基です」
2020.01.08 16:58 Wed
サガン鳥栖は8日、先日にベガルタ仙台を退団していたMF梁勇基(38)が加入することを発表した。大阪朝鮮高級学校卒業後、阪南大学を経て2004年にベガルタ仙台に入団した梁勇基。1年目から即戦力として活躍し、2019シーズンに至るまで16シーズンもの間、仙台一筋を貫いた。2009年には当時2部で戦っていたチームにおいてリーグ戦51試合14得点という成績で7年ぶりのJ1昇格に導き、その後も主力としてクラブの1部定着に尽力した。
結果的に、仙台で最後のシーズンとなった2019年はリーグ戦13試合、ルヴァンカップ8試合の出場に留まったが、在籍16年でJ1出場268試合、J2出場254試合、公式戦通算では600試合近くの出場数を誇り、クラブ最多の出場記録を保持している。
新たなチャレンジを目指し、そんな仙台に別れを告げた元北朝鮮代表は新天地に鳥栖を選んだ。その意気込みをクラブ公式サイトで語っている。
「サガン鳥栖に関わる皆様、はじめまして、梁勇基です。またプレーするチャンスを頂いた事に感謝しています。新天地でのプレーが楽しみですし、チームの勝利のために日々努力していきたいと思います!」
結果的に、仙台で最後のシーズンとなった2019年はリーグ戦13試合、ルヴァンカップ8試合の出場に留まったが、在籍16年でJ1出場268試合、J2出場254試合、公式戦通算では600試合近くの出場数を誇り、クラブ最多の出場記録を保持している。
「サガン鳥栖に関わる皆様、はじめまして、梁勇基です。またプレーするチャンスを頂いた事に感謝しています。新天地でのプレーが楽しみですし、チームの勝利のために日々努力していきたいと思います!」
「皆様、応援よろしくお願い致します」
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