主戦場は左SB! 仙台がボタフォゴからDFパラを完全移籍で獲得

2020.01.06 17:30 Mon
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ベガルタ仙台は6日、ボタフォゴに所属するブラジル人DFパラ(24)が完全移籍で加入することを発表した。パラは、バイーアやクルゼイロ、アトレチコ・パラナエンセ、フィゲイレンセ、アメリカ・ミネイロ、グアラニでプレー。昨シーズンはボタフォゴでプレーし、ブラジル・セリエBで31試合に出場していた。

主戦場は左サイドバックで、2014年にはU-20ブラジル代表にも選出。通算成績では、ブラジル・セリエAで40試合1ゴール3アシスト、セリエBで71試合2ゴール6アシストを記録している。パラはクラブを通じてコメントしている。
「ファン、サポーターのみなさんはじめまして、パラです。ベガルタ仙台に加入することが決まり、とても光栄です。モチベーションも高まっており、チームの目標を達成するために、最大限の力を発揮して、勝利に貢献します。応援よろしくお願いいたします」

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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed
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【J1ピックアッププレビュー】人事を尽くして天命を待つ…「風林火山」で仙台攻略なるか《甲府vs仙台》

▽2日、明治安田生命J1リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府vsベガルタ仙台が山梨中銀スタジアムで行われる。 ▽J1残留を果たしたい甲府は、この試合での勝利が必須。他会場の結果を待つ状況となる。 <span style="font-weight:700;">◆なかなか掴めない白星を</span> ▽ホームの甲府にとっては、勝たなければいけない試合が続いた中、ここ5試合で未勝利。降格圏に転落するだけでなく、追い抜かれたサンフレッチェ広島に残留を決められた。最終節では、15位の清水エスパルスとの残留争いに。勝ち点差2と勝利が必須なだけに、勝って歓喜の瞬間を迎えたいはずだ。 ▽対する仙台は、10位まで順位を上げるチャンスが残されている一方、13位まで転落する可能性もある。ここ4試合は1勝3分けの無敗。最終節を勝利で締めくくり、来シーズンに繋げたい。 <span style="font-weight:700;">◆人事を尽くして天命を待つ~ヴァンフォーレ甲府~</span> ▽前節は同じく残留を争う大宮アルディージャと対戦し、0-0のゴールレスドロー。清水、サンフレッチェ広島が前半を終えてリードしていただけに、試合終了直後は重々しい空気に包まれた。しかし、最下位のアルビレックス新潟が清水に逆転勝利を収め、最終節に首の皮一枚繋がった。 ▽甲府が勝利し、清水が引き分け以下に終わるという条件が達成されればJ1残留を掴むことができる。清水の相手はヴィッセル神戸。自分たちが勝利すれば、逆転残留の可能性もあり得るだろう。来シーズンも続投が決まっている吉田達磨監督の下、攻撃的にシフトしてきた甲府。堅守だけでは残留を掴めないために、今シーズン積み上げてきたものの真価が問われるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆中位フィニッシュを目指して~ベガルタ仙台~</span> ▽渡邉晋監督の下、新たなスタイルを標榜した仙台。結果が出ない試合が続いたが、後半戦は試合内容が変化。結果が伴わない試合でも試合を支配し、自分たちのスタイルを出すことができていた。仙台に必要なのは結果であり、来シーズンに繋げるためにも最終節では勝利を収めたい。 ▽前節は横浜F・マリノスと対戦し、終了間際にオウンゴールを喫して2-2のドロー。今シーズンの課題でもある勝ち切れない試合をしてしまった。今シーズンの良い流れを結果につなげるためには、しっかりと勝つこと。最終節で結果を残し、シーズンを終えることで来シーズンのさらなる飛躍を目指したい。 <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆ヴァンフォーレ甲府</span>[5-3-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:河田晃兵 DF:小出悠太、新里亮、山本英臣、エデル・リマ、高野遼 MF:小椋祥平、新井涼平、田中佑昌 FW:ドゥドゥ、リンス 監督:吉田達磨 ▽勝利が必須な甲府だが、ボランチの島川俊郎が前節の大宮戦で負傷。代わりに5バックの中央を務めていた新井が1列上がり、前節途中出場の山本が久々の先発に入ると予想する。2トップは破壊力抜群のドゥドゥ、リンスの2枚看板が入る。 <span style="font-weight:700;">◆ベガルタ仙台</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:関憲太郎 DF:平岡康裕、大岩一貴、増嶋竜也 MF:古林将太、奥野博亮、三田啓貴、蜂須賀孝治 MF:西村拓真、野津田岳人 FW:石原直樹 監督:渡邉晋 ▽対する仙台もベストメンバーを組んでくると予想する。安定したプレーを続けている11人が、今シーズンの集大成を見せ、しっかりと勝利を収められるか。絶対勝利が必要な甲府の圧力に屈せず、ウィークポイントを見つけて突くことができれば、快勝も待っているはずだ。 <span style="font-weight:700;">【キープレーヤー】</span> <span style="font-weight:700;">◆FWドゥドゥ</span>(ヴァンフォーレ甲府)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽注目選手は得点源として期待が懸かるドゥドゥだ。負傷の影響もあり、最終盤でチームに貢献できず。ドゥドゥのゴールが止まってからは勝利がなく、チームは降格圏に転落した。しかし、キレは戻ったとのこと。しっかりとゴールを奪い、チームを勝利に導き、J1残留への立役者となれるかに期待が懸かる。 <span style="font-weight:700;">◆FW石原直樹<span/>(ベガルタ仙台)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171201_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽今シーズン浦和から加入したストライカーの石原をピックアップ。前節のゴールで3年ぶりに2桁ゴールを記録。自身キャリアハイとなる11得点目を目指す。今シーズンは主力としてプレーし、チームのスタイルにもフィット。最後までエースとしての役割を果たせるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;">◆風林火山でJ1残留へ</span> ▽勝利が必須条件の甲府は、まずは守備を固めること。そして、2トップを生かしたカウンターがベースとなるだろう。まさに、地元の武将である武田信玄が軍旗に記した「風林火山」を体現するということになるはずだ。 ▽吉田監督が積み上げてきた今シーズンのスタイルは、第27節~第29節の3試合で形が見えた。あの当時の戦い方を取り戻すことができれば、勝機は見えてくるはず。あとは、清水の結果を待つだけだ。注目の一戦は、2日の14時にキックオフを迎える。 2017.12.01 20:03 Fri
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仙台MF中原彰吾が相模原に移籍 「また高木監督の下で闘える事を嬉しく思います」

SC相模原は16日、ベガルタ仙台からMF中原彰吾(27)の完全移籍加入を発表した。背番号は「30」を着用する。 中原は北海道コンサドーレ札幌のアカデミー出身で、2013年にトップチームデビュー。以後、タイのコンケーンやガンバ大阪、V・ファーレン長崎へのレンタルを経験して、2019年に札幌復帰を果たした。 だが、札幌では出番が限られ、同年7月に完全移籍で仙台へ。昨季は明治安田生命J1リーグ19試合1得点という数字を収めたが、今季からJ3リーグの相模原に活躍の場を移すことが決まった。 長崎時代の恩師である高木琢也監督と再会を果たす中原は両クラブを通じて、それぞれのファンにコメントしている。 ◆SC相模原 「仙台から来ました中原彰吾です。また高木監督の下で闘える事を嬉しく思います。絶対に1年で上がりましょう! 応援よろしくお願いします」 ◆ベガルタ仙台 「このたび、SC相模原に移籍することとなりました。新しいチームで心機一転して、がんばりたいと思います。2年半たくさんの応援をありがとうございました」 2022.01.16 13:15 Sun

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