エスパニョール移籍報道のフッキがバカンス中のブラジルで去就を語る
2020.01.02 22:18 Thu
上海上港の元ブラジル代表FWフッキが、自身の将来について明言した。ブラジル『グローボ』で語った。
かつては北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレー。その後はポルト、ゼニトでプレーし、2016年7月から中国スーパーリーグの上海上港でプレーしている。
中国スーパーリーグでは3シーズン半プレーし、84試合で44ゴール37アシストと驚異的な数字を残しているフッキ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも26試合で18ゴール12アシストを記録し、その能力の高さを遺憾なく発揮している。
そんなフッキには、ラ・リーガのエスパニョールがレンタル移籍での獲得を目指していると報道が出ていたが、フッキがバカンス中のブラジルで自身の去就について語った。
「僕は契約の最終年として2020年、オプションとして2021年がある。ただ、最大の目標は素晴らしいシーズンを過ごすことだ。特にそれを目標に置いている」
「今年は素晴らしいスタートを切り、最高のレベルで競争力を発揮し、最も勝つことができるように良いプレシーズンを迎える予定だよ」
2019シーズンは広州恒大の前に屈し、中国スーパーリーグで2位に終わった上海上港。フッキの活躍で2度目のリーグ優勝を成し遂げることはできるだろうか。
かつては北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレー。その後はポルト、ゼニトでプレーし、2016年7月から中国スーパーリーグの上海上港でプレーしている。
そんなフッキには、ラ・リーガのエスパニョールがレンタル移籍での獲得を目指していると報道が出ていたが、フッキがバカンス中のブラジルで自身の去就について語った。
「僕は契約の最終年として2020年、オプションとして2021年がある。ただ、最大の目標は素晴らしいシーズンを過ごすことだ。特にそれを目標に置いている」
「チームとしても個人としても、クラブにとって最高の年になるだろう。それを大事にしたい。そして、その準備ができている」
「今年は素晴らしいスタートを切り、最高のレベルで競争力を発揮し、最も勝つことができるように良いプレシーズンを迎える予定だよ」
2019シーズンは広州恒大の前に屈し、中国スーパーリーグで2位に終わった上海上港。フッキの活躍で2度目のリーグ優勝を成し遂げることはできるだろうか。
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