長崎がGK徳重健太との契約更新を発表
2019.12.27 16:55 Fri
V・ファーレン長崎は27日、GK徳重健太(35)との契約更新を発表した。
徳重は2002年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸を経て、長崎へ加入。今シーズンは公式戦28試合に出場した。
来シーズンも長崎でプレーすることが決まった徳重は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2019シーズンもたくさんの応援をしていただきありがとうございました。2020シーズンは、チームの目標が達成できるように、自分自身がやるべきことに取り組み、ファン、サポーターの皆さんの応援に応えられるよう頑張っていきたいと思います」
徳重は2002年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸を経て、長崎へ加入。今シーズンは公式戦28試合に出場した。
来シーズンも長崎でプレーすることが決まった徳重は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
徳重健太の関連記事
V・ファーレン長崎の関連記事
J2の関連記事
|
|
徳重健太の人気記事ランキング
1
来季J2の愛媛FC、J3ベストイレブンの辻周吾らGK全4人と契約更新「2024シーズンも一緒に戦ってください!」
愛媛FCは18日、GK4人衆との2024シーズン契約更新を発表した。 来シーズンからJ2リーグに復帰する愛媛。1番手として今季のJ3リーグ29試合でゴールマウスを守ったGK辻周吾(26)を筆頭に、大ベテランGK徳重健太(39)、GK黒川雷平(20)、GK牧口一真(19)…GK全4人との契約更新となった。 辻は今季のJ3ベストイレブンに選出。千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織を経て2016年にサガン鳥栖へ入団。昨季までのプロ7年間でレギュラーポジションを掴んだことがなかったが、今季はリーグ制覇に個人でも栄冠と出色の1年に。来季の活躍にも期待だ。 徳重は言わずと知れたヴィッセル神戸の元守護神。愛媛では加入1年目の昨季、J3リーグ33試合でゴールマウスを守ったが、今季は辻にその座を譲る格好に。とはいえ、契約更新はチームからの信頼の証。来年3月で40歳…チームを引き締める精神的支柱だ。 黒川は地元愛媛県の出身で、昨季U-18からトップ昇格。プロ2年目の今季は念願のプロデビューを果たし、J3リーグ1試合に出場している。195cmの大型守護神のさらなる成長に期待だ。 牧口はそんな黒川の1歳下の後輩。黒川と同じく愛媛U-18から今季トップ昇格を果たすも、GK4人衆のなかで唯一リーグ戦の出番がなかったが、前途有望な19歳。切磋琢磨し、いつか必ず日の目を浴びることだろう。 4人はそれぞれ、公式サイトからコメントを発表している。 ◆辻周吾 「2024シーズンも愛媛FCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームの目標を達成できて皆さんと喜びを分かち合えて幸せな時間を過ごせました。自分自身、日々努力しレベルの高いものを目指します」 「来シーズンは厳しい戦いが待っています。皆さんの熱い応援は心強く励みになります!2024シーズンも一緒に戦ってください!よろしくお願いいたします!」 ◆徳重健太 「2023シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。愛媛FCに関わる全ての方々の力で掴み取ったJ2でのステージで、選手としてプレー出来る事を嬉しく思います。2024シーズンも宜しくお願いします」 ◆黒川雷平 「今年は初めての体験が多かったシーズンとなりました。 この経験は、僕のサッカー人生の中で貴重なモノとなりました。この経験をどういかすのかは自分次第だと思うので、来シーズンは今年以上に飛躍の年にします!応援よろしくお願いします!」 ◆牧口一真 「来シーズンも愛媛FCで戦うこととなりました!2023シーズンは個人としては試合に出ることが出来ず、悔しいシーズンとなりました」 「しかし、チームとしては今シーズンの目標であった、J3優勝、J2復帰を実現することができ、このような素晴らしい経験をさせていただき感謝しかありません。来シーズンは、試合に出て勝利という形でチームに貢献出来るよう日々のトレーニングから精進していきたいと思います。来シーズンも愛媛FCを牧口一真をよろしくお願いいたします!」 2023.12.18 13:30 Mon2
愛媛がベテランGK徳重健太と契約更新「全力で戦っていきたいと思います」
愛媛FCは21日、GK徳重健太(40)との契約更新を発表した。 徳重は言わずと知れたヴィッセル神戸の元守護神。愛媛では加入1年目の2022シーズンはJ3リーグ33試合でゴールマウスを守ったが、昨シーズンにGK辻周吾にその座を奪われると、今シーズンも控えGKだったが、守護神の辻がシーズン途中で負傷離脱したこもあり、J2リーグ15試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 徳重はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンも愛媛FCの一員としてプレーさせていただく事を嬉しく思います。僕自身、このクラブで初のJ1昇格を成し遂げたいです。その為にも選手としてチームの力になれるよう、日々の生活をサッカーにささげたいと思います。愛媛FCに関わる全ての皆さまにとって2025シーズンが素晴らしいシーズンとなれるよう、全力で戦っていきたいと思います。2025シーズンもよろしくお願いします」 2024.12.21 13:52 SatV・ファーレン長崎の人気記事ランキング
1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
本当は完全移籍? 横浜FMから長崎移籍のFWエジガル・ジュニオについて保有元のバイーアが発表
横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri3
北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散
ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed4
J2初挑戦の今治、新監督は長崎HCの倉石圭二氏! 小山哲司GM「次のステージに向けて進むために最適な方」
FC今治は6日、V・ファーレン長崎のヘッドコーチを務める倉石圭二氏(42)の2025シーズン監督就任を発表した。 1日、今治は服部年宏監督の2024シーズン限りでの退任を発表。就任1年目から明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、初のJ2昇格へ導いたが、クラブは指揮官交代へ踏み切っていた。 倉石氏は現役時代、ホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。引退後は2009年から地元の宮崎日本大学高校で指導者キャリアをスタートし、2017年4月には、当時九州サッカーリーグを戦っていたテゲバジャーロ宮崎のヘッドコーチに就任した。 宮崎が日本フットボールリーグ(JFL)昇格した後の2018年6月には指揮官に就任。J3リーグ初挑戦を叶えた2021シーズンは、内藤就行氏が新監督に就任し、倉石氏は再びヘッドコーチを務めることとなった。 2022年からは横浜FCのコーチを務め、2024年に長崎のヘッドコーチに。J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフに進んだが、1日の準決勝でベガルタ仙台に敗れた。 今治の新監督となる倉石氏、ゼネラルマネージャーを務める小山哲司氏は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆倉石圭二新監督 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します」 「2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 ◆小山哲司ゼネラルマネージャー 「2025年、J2への航海にあたり、監督として指導力、コミニュケーション能力の高い倉石圭二さんにFC今治をお任せすることになりました」 「今年まで数チームでコーチとして経験を積まれており選手からの信頼が厚い方です。次のステージに向けて進むために最適な方と信じております」 また、倉石氏は退団する長崎を通じてもコメントした。 「はじめに、V・ファーレン長崎のパートナー企業の皆様、ボランティアの皆様、クラブスタッフ含めクラブに関わる全ての方々にいつも沢山のご支援をいただき心より感謝しております。 そして、ファン・サポーターの皆様、どんな時もチームを応援していただき本当にありがとうございました。この度、私事でございますが今シーズンをもちましてクラブを退団することとなりました」 「今シーズン J2 優勝 J1 昇格という目標の中で目標達成には至らず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら、下平監督のもと、選手・スタッフが一体となり、目標達成のために戦えたことを本当に誇りに思います」 「V・ファーレン長崎は未来のあるクラブです。来季もご支援、ご声援を引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、V・ファーレン長崎に関わる全ての方々の今後のご活躍、ご健勝を祈念いたします。1 年間ありがとうございました」 2024.12.06 15:37 Fri5
