京都が甲府MF曽根田穣を完全移籍で獲得…今季はJ2で30試合6得点
2019.12.26 10:10 Thu
京都サンガF.C.は26日、ヴァンフォーレ甲府のMF曽根田穣(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。曽根田は愛媛FCのユース出身で、びわこ成蹊スポーツ大学から2017年に甲府に入団。今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し6得点を記録していた。また、11月のJ2月間MVPも初受賞していた。
甲府ではJ1通算3試合、J2通算50試合出場10得点、リーグカップ通算15試合2得点、天皇杯通算7試合出場3得点を記録していた。曽根田は両クラブを通じてコメントしている。
◆京都サンガF.C.
「京都サンガF.C.のみなさん、初めまして、曽根田穣です。新スタジアム元年で、輝かしい歴史がある京都サンガF.C.の一員となることができ、とても光栄です。必ずJ1に昇格するために全力でプレーし、チームに貢献したいと思いますので、よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府でプロとしてのキャリアをスタートさせて頂けたことに心から感謝しています。甲府での3年間で様々な経験ができました」
◆京都サンガF.C.
「京都サンガF.C.のみなさん、初めまして、曽根田穣です。新スタジアム元年で、輝かしい歴史がある京都サンガF.C.の一員となることができ、とても光栄です。必ずJ1に昇格するために全力でプレーし、チームに貢献したいと思いますので、よろしくお願いします」
◆ヴァンフォーレ甲府
「ヴァンフォーレ甲府でプロとしてのキャリアをスタートさせて頂けたことに心から感謝しています。甲府での3年間で様々な経験ができました」
「このチームで過ごした時間は僕にとってかけがえのない、とても濃い内容となりました。チームがどんな状況でも、応援していただいた、ファン、サポーター 、そして山梨の皆様、本当にありがとうございました」
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