アトレティコ、以前から関心のカバーニと個人合意か
2019.12.23 22:30 Mon
アトレティコ・マドリーが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)の獲得に近づいているようだ。イタリア『gianlucadimarzio』が報じた。
2013年にナポリから加入して以降、公式戦通算290試合でクラブ最多得点となる196ゴールをマークしているカバーニ。だが、今シーズンは負傷やインテルからアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが加入したこともあり、ここまでの公式戦11試合で3ゴールと期待されているような活躍を披露できていない。
そのカバーニは今シーズン限りで現行契約が失効するが、PSGとは新契約を締結しない模様。そのため、来年1月から海外クラブとの交渉が可能な状況になるが、かねてより関心を示していることが報じられたアトレティコと3年契約で合意に至っているという。
ただ、加入時期は未定となっており、アトレティコは元スペイン代表FWジエゴ・コスタが負傷している影響で、移籍金が発生してでもすぐに獲得したいと考えているとのこと。だが、PSGとのクラブ間合意には至っておらず、ラ・リーガのサラリーキャップ制度を超えてしまう可能性があり、より安価で済む来夏にフリーで迎える可能性が高いようだ。
2013年にナポリから加入して以降、公式戦通算290試合でクラブ最多得点となる196ゴールをマークしているカバーニ。だが、今シーズンは負傷やインテルからアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが加入したこともあり、ここまでの公式戦11試合で3ゴールと期待されているような活躍を披露できていない。
そのカバーニは今シーズン限りで現行契約が失効するが、PSGとは新契約を締結しない模様。そのため、来年1月から海外クラブとの交渉が可能な状況になるが、かねてより関心を示していることが報じられたアトレティコと3年契約で合意に至っているという。
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