主将ヘンダーソン、初の“世界一”に歓喜「とても良い気分だ!」
2019.12.22 15:40 Sun
世界一に輝いたリバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、喜びを爆発させた。クラブ公式サイトが伝えている。
リバプールは21日、クラブ・ワールドカップ(CWC)・決勝戦でブラジルのフラメンゴと対戦した。1981年のトヨタカップ以来、38年ぶりの対戦は、互いにチャンスを作り合う一進一退の攻防に。しかし、スコアは動かないまま延長戦に突入し、迎えた99分、FWロベルト・フィルミノが準決勝続く決勝点を奪った。このまま1-0で勝利し、初の世界一に輝いた。
試合後、キャプテンのヘンダーソンが「とても良い気分だ」と歓喜。それでも、すぐに気持ちを切り替え、再びプレミアリーグでの戦いに焦点を当てている。
「ここに来て成し遂げたいと思っていたことを実現できた。嬉しいよ。これが優勝だ」
「延長戦を戦った試合を含め、2試合ともにタフなゲームだった。しかし、勝者となるために素晴らしいメンタリティを示したと思うよ」
「これを続けていく必要があるね。ミッドウィークにはビッグマッチもあるし、これから次々に厳しい試合が訪れる。もちろん、今夜はこの勝利を楽しむけど、明日には切り替えて、レスター戦に焦点を当てていくよ」
リバプールは21日、クラブ・ワールドカップ(CWC)・決勝戦でブラジルのフラメンゴと対戦した。1981年のトヨタカップ以来、38年ぶりの対戦は、互いにチャンスを作り合う一進一退の攻防に。しかし、スコアは動かないまま延長戦に突入し、迎えた99分、FWロベルト・フィルミノが準決勝続く決勝点を奪った。このまま1-0で勝利し、初の世界一に輝いた。
試合後、キャプテンのヘンダーソンが「とても良い気分だ」と歓喜。それでも、すぐに気持ちを切り替え、再びプレミアリーグでの戦いに焦点を当てている。
「延長戦を戦った試合を含め、2試合ともにタフなゲームだった。しかし、勝者となるために素晴らしいメンタリティを示したと思うよ」
「僕らはいくつか素晴らしいチャンスを作った。常に戦って、戦って、突破口を見つけようとした。そのためにもなんとかクリーンシートを維持し続けることができて、嬉しく思う」
「これを続けていく必要があるね。ミッドウィークにはビッグマッチもあるし、これから次々に厳しい試合が訪れる。もちろん、今夜はこの勝利を楽しむけど、明日には切り替えて、レスター戦に焦点を当てていくよ」
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