琉球守護神のダニー・カルバハルが契約更新合意…手術も報告
2019.12.22 12:45 Sun
FC琉球は22日、元コスタリカ代表GKダニー・カルバハル(30)との契約更新合意を発表した。コスタリカ代表として4試合のキャップ数を誇るダニー・カルバハルは、母国コスタリカやスペインでのプレーを経て、2018年に徳島ヴォルティス入り。その後、水戸ホーリーホック移籍を挟み、今シーズンから琉球に加わった。
その今シーズン、明治安田生命J2リーグ30試合に出場。シーズン中盤に負傷離脱を強いられた時期もあったが、正守護神の座を守り切った。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「FC琉球関係者・ファン・サポーター・スポンサーの皆さん、2020年もFC琉球でプレーすることになり、とても嬉しく思っています。今はコスタリカに帰国していますが、私の家族も沖縄での生活が続くことをとても楽しみにしています。私自身は、状態の良くなかった左足首の手術を受けて無事に終了しましたので、リハビリを経て万全の状態で復帰出来るよう頑張ります。2020年も引き続き応援よろしくお願いします」
また、琉球は契約更新合意と同じタイミングで、ダニー・カルバハルが16日に母国コスタリカの病院で左足関節外側じん帯損傷により、手術を受けたことを報告。全治8〜12週間の見込みだ。
「FC琉球関係者・ファン・サポーター・スポンサーの皆さん、2020年もFC琉球でプレーすることになり、とても嬉しく思っています。今はコスタリカに帰国していますが、私の家族も沖縄での生活が続くことをとても楽しみにしています。私自身は、状態の良くなかった左足首の手術を受けて無事に終了しましたので、リハビリを経て万全の状態で復帰出来るよう頑張ります。2020年も引き続き応援よろしくお願いします」
また、琉球は契約更新合意と同じタイミングで、ダニー・カルバハルが16日に母国コスタリカの病院で左足関節外側じん帯損傷により、手術を受けたことを報告。全治8〜12週間の見込みだ。
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