アーセナル、イタリアで輝くスモーリングをターゲットに?
2019.12.09 12:50 Mon
アーセナルに対して、ローマでプレーするイングランド代表DFクリス・スモーリング(30)獲得の動きがあるという。イギリス『ミラー』が報じた。
今夏、ユナイテッド入りしたイングランド代表DFハリー・マグワイアに押し出される形で、ローマにシーズンローンで移籍したスモーリング。国外初挑戦だったが、ここまで公式戦14試合2得点1アシストの数字を収めるなど、新天地イタリアで充実した日々を送っており、周囲からの評価も高まっている。
そのスモーリングに対して、アーセナルが目を光らせているというのだ。加入からの活躍に感銘を受けたローマが完全移籍での残留を目指しているが、アーセナルもその進捗状況を静観しており、獲得の可能性を模索している模様だ。
今シーズンのアーセナルは、1試合消化が少ないプレミアリーグ第15節終了の現時点で4勝7分け4敗の暫定11位。ビッグ6中最少となる21得点の攻撃陣もさることながら、それを上回る23失点の守備面も改善の必要性が生じている。
なお、ユナイテッド側はスモーリングの売値として、移籍金1800万ポンド(約25億6000万円)を要求している様子。オーレ・グンナー・スールシャール監督は先日、そのスモーリングの去就について問われると、こう話している。
「彼はレギュラーじゃないと、ここにいられなかった選手であり、彼が輝いている姿を観るのはとても喜ばしいことだ」
今夏、ユナイテッド入りしたイングランド代表DFハリー・マグワイアに押し出される形で、ローマにシーズンローンで移籍したスモーリング。国外初挑戦だったが、ここまで公式戦14試合2得点1アシストの数字を収めるなど、新天地イタリアで充実した日々を送っており、周囲からの評価も高まっている。
そのスモーリングに対して、アーセナルが目を光らせているというのだ。加入からの活躍に感銘を受けたローマが完全移籍での残留を目指しているが、アーセナルもその進捗状況を静観しており、獲得の可能性を模索している模様だ。
なお、ユナイテッド側はスモーリングの売値として、移籍金1800万ポンド(約25億6000万円)を要求している様子。オーレ・グンナー・スールシャール監督は先日、そのスモーリングの去就について問われると、こう話している。
「クリスは素晴らしい。環境が変わると、どっちにも転ぶ可能性があるが、彼は挑戦を好む選手。あの場所での生活を楽しんでいて、新たな経験をしている」
「彼はレギュラーじゃないと、ここにいられなかった選手であり、彼が輝いている姿を観るのはとても喜ばしいことだ」
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バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu4
「兄弟みたい」「親戚?」アーセナルFWトロサールが2人?並んだ主審が激似だと話題に「生き別れの兄弟?」
アーセナルのベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが、主審とそっくりだと話題だ。 12日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトをホームに迎えたアーセナル。アウェイでの1stレグを1-0で落としていた中、逆転を目指しての一戦となった。 試合は、41分に先発起用となったトロサールがゴールを決めて同点に。その後は延長でもゴールが決まらずPK戦へと突入するが、GKダビド・ラヤのセーブもありアーセナルが勝利。14年ぶりのベスト8進出を決めた。 2戦合計スコアで同点に追いつく大きなゴールを決めたトロサールだったが、ハーフタイムにはプレー以外の思わぬところで注目を集めることとなった。 前半終了の笛が鳴り、ドレッシングルームへと引き上げる最中、トロサールはクレマン・トゥルパン主審と話し込んでいた。その様子がカメラにも抜かれていたが、並んだ2人が激似だと話題になっている。 予てから似ていると言われていた2人だが、隣に並んでもやっぱり似ており、ファンも「生き別れの兄弟?」、「親戚だな?」、「兄弟みたいに似ている」、「主審めっちゃトロサール」と反応していた。 なお、もちろん2人の間に血縁関係などはなく、2010年から国際審判員として活躍しているトゥルパン主審は41歳のフランス人。2021-22シーズンのCL決勝も裁いていた。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンも困惑するほどそっくりな2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> Peut-être que vous voyez MM. Turpin et Trossard sur cette photo. Mais peut-être pas.<a href="https://t.co/50Inz5uoSH">https://t.co/50Inz5uoSH</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1767680301004726408?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.13 11:50 Wed5
