「ほぼ完璧だった」クロップ、一部主力温存も快勝に満足感
2019.12.08 21:10 Sun
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、ボーンマス戦を振り返っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
7日に行われたプレミアリーグ第16節でボーンマスと戦ったリバプール。10日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節のザルツブルク戦を控えていることもあり、セネガル代表FWサディオ・マネやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドら一部主力を温存して臨んだ。そうした状況でも、相手の枠内シュートを0に抑え込み、3-0で快勝した。
今シーズンのリーグ戦無敗を継続するとともに、公式戦14戦ぶりのクリーンシートを達成したクロップ監督は試合内容を振り返り、選手たちの戦いぶりに満足感を示している。
「簡単ではなく、とても難しいゲームだったが、選手たちは良い決断を多く下した。なので、試合前に予想していたよりは、無理なく勝利できたよ。ボーンマスは2人も主力を失い、厳しかったと思う」
「我々は素晴らしいゴールを決めたし、他にも決定機を作り出した。結果が一番重要だけど、パフォーマンスも良かった」
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今シーズンのリーグ戦無敗を継続するとともに、公式戦14戦ぶりのクリーンシートを達成したクロップ監督は試合内容を振り返り、選手たちの戦いぶりに満足感を示している。
「我々は素晴らしいゴールを決めたし、他にも決定機を作り出した。結果が一番重要だけど、パフォーマンスも良かった」
「特に後半は良かったね。本当にプロフェッショナルで安心できた。常に激しい戦いをするのではなく、状況によって正しい戦いをしなければならない。守備においてピンチはあまりなく、ほぼ完璧だった」
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