スールシャールがダービーに意気込み! 「ギャップを埋めるチャンス」
2019.12.07 11:25 Sat
マンチェスター・ユナイテッドの指揮を執るオーレ・グンナー・スールシャール監督が7日に敵地で行われるプレミアリーグ第16節のマンチェスター・シティ戦に向けて、意気込みを口にした。イギリス『FourFourTwo』が報じている。
首位リバプールを11ポイント差で追う3位のシティとしても是が非でも勝利が欲しいゲームになるが、スールシャール監督も意地を示すつもりだ。前日会見でこうコメントしたという。
「今の我々は毎年、戦っている。私が現役の頃、(シティがイングランド3部に低迷した時期と重なり、)マンチェスター・ダービーでプレーするまで何年もかかったが、今は変わった。無論、今のマン・シティは私が現役の頃より優れたチームだ」
「それに、フットボールも大きく変化したと思う。技術的で、戦術的なゲームが主流になりつつあるが、ダービーはダービーとしてプレーすべきだ。バスケットボールじゃない。そうなった場合の準備もできているがね」
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シーズン開幕当初から苦しい戦いが続き、スールシャール監督の進退を危ぶむ報道も熱を帯びるユナイテッド。トップ4から大きく遅れを取り、15試合消化の現時点で5勝6分け4敗の6位に位置するなか、今週末にシティとの今シーズン初となるダービーマッチに臨む。「今の我々は毎年、戦っている。私が現役の頃、(シティがイングランド3部に低迷した時期と重なり、)マンチェスター・ダービーでプレーするまで何年もかかったが、今は変わった。無論、今のマン・シティは私が現役の頃より優れたチームだ」
「それに、フットボールも大きく変化したと思う。技術的で、戦術的なゲームが主流になりつつあるが、ダービーはダービーとしてプレーすべきだ。バスケットボールじゃない。そうなった場合の準備もできているがね」
「かなり後れを取っている状況だが、彼らに挑戦して、そのギャップを少しでも埋めるチャンスだ。だから、勝つためにアウェイに行く。結果を得るために敵地に向かうのだ」
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