大ケガを乗り越え今季プロ初ゴールの長野MF新井純平が30歳で現役引退…北九州でもプレー

2019.12.03 13:18 Tue
©︎J.LEAGUE
AC長野パルセイロは3日、MF新井純平(30)が今シーズン限りで現役引退することを発表した。

新井は、茨城県出身で、つくば開成高校から日本体育大学を経て、2013年にギラヴァンツ北九州へと入団。北九州では4シーズンを過ごし、J2リーグで53試合、天皇杯で5試合に出場していた。2017年に長野へと加入すると、1年目はJ3で30試合、天皇杯で1試合に出場していた。

しかし、2年目の2018年は4月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負いシーズンを棒に振ることに。3年目の今シーズンはJ3で19試合に出場しプロ初ゴールを含む2得点を記録していた。新井はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズン限りで引退することを決断いたしました」

「まずは小学生から始めたサッカーでここまで成長させていただいた下結城小学校、八千代SS、アズーFC(現FC古河)、つくば開成高校、日本体育大学、ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロのすべての指導者の方や先生方、選手たち、クラブスタッフや関係者の皆様、応援してくださったファン・サポーターの皆様に心から感謝を申し上げたいと思います」
「僕のサッカー人生は、一度サッカーから完全に離れた時間もありました。4度のヒザの手術で辛い経験もしました。特に昨シーズンの怪我では復帰まで1年半の時間がかかり、本当にしんどかった。それでも、またピッチに戻って来れたのは本当にたくさんの方の力で支えられてきたからこそです。短いサッカー人生でしたが、これまで出会った方々に支えられて来なかったら、ここまで必死にがんばって来れなかったと思います。本当にありがとうございました」

「そしてなにより、プロになるという夢を叶えさせてくれた両親、どんな時もそばで支えてくれた妻には“ありがとう”と“お疲れ様”という感謝の気持ちでいっぱいです」

「これまでたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました。ラスト1試合、最後まで皆様と共に戦いたいと思います。これからもAC長野パルセイロの熱い応援をよろしくお願いします」

なお、8日に行われるホーム最終戦を含め、本人の希望により「引退セレモニー」「記者会見」は実施されないことも発表されている。

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