町田がDF藤井航大&MF戸高弘貴との契約満了を発表
2019.11.30 16:45 Sat
FC町田ゼルビアは30日、DF藤井航大(28)、MF戸高弘貴(28)の契約満了を発表した。
藤井は富山県出身で、鹿島学園高校から東京学芸大学へと進学。2013年に当時JFLのカマタマーレ讃岐へと入団した。
讃岐では4シーズンを過ごすと、2017年に町田へと移籍。3シーズンで明治安田生命J2リーグで65試合に出場し4ゴールを記録。今シーズンは22試合で1ゴールを記録していた。
戸高は大分県出身で、大分トリニータの下部組織出身。静岡学園高校から立命館大学へと進学すると、2014年に当時J3の町田へと入団していた。
J3では主力としてプレーするも、2014年12月に左ヒザ軟骨損傷で手術。2シーズン半を棒に振るも、その後は再びピッチに戻っていた。町田ではJ2で63試合に出場し10得点、J3で27試合に出場し5得点を記録。今シーズンはJ2で28試合に出場し2得点を記録していた。藤井と戸高はクラブを通じてコメントしている。
「3年間ありがとうございました」
「町田に来てからの3年間でたくさんのことを経験させてもらいました。優勝にあと一歩足りなかったり、なかなか試合に出て活躍できなかったり、自分の力不足を感じさせられる3年間でした」
「そんな中でしたが、スタッフをはじめ素晴らしいチームメイトに出会えてサッカーができたことは僕にとって大きな財産です。僕に携わってくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです」
「大きく変わろうとしているFC町田ゼルビアの力になれないのは残念であり、悔しいですが、このチームに来れて本当に良かったです。ありがとうございました」
◆MF戸高弘貴
「大学を卒業してから6シーズン本当にお世話になりました」
「町田での6年間では、本当に色々な経験をすることができました。その中で出会ったチームメートやスタッフ、そしていつも支えてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
「そして怪我で約2年半の間プレーできずにいたにも関わらずチャンスを与えてくれたクラブには感謝の気持ちでいっぱいです」
「このクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを始めることができて本当に良かったです。ありがとうございました」
藤井は富山県出身で、鹿島学園高校から東京学芸大学へと進学。2013年に当時JFLのカマタマーレ讃岐へと入団した。
戸高は大分県出身で、大分トリニータの下部組織出身。静岡学園高校から立命館大学へと進学すると、2014年に当時J3の町田へと入団していた。
J3では主力としてプレーするも、2014年12月に左ヒザ軟骨損傷で手術。2シーズン半を棒に振るも、その後は再びピッチに戻っていた。町田ではJ2で63試合に出場し10得点、J3で27試合に出場し5得点を記録。今シーズンはJ2で28試合に出場し2得点を記録していた。藤井と戸高はクラブを通じてコメントしている。
◆DF藤井航大
「3年間ありがとうございました」
「町田に来てからの3年間でたくさんのことを経験させてもらいました。優勝にあと一歩足りなかったり、なかなか試合に出て活躍できなかったり、自分の力不足を感じさせられる3年間でした」
「そんな中でしたが、スタッフをはじめ素晴らしいチームメイトに出会えてサッカーができたことは僕にとって大きな財産です。僕に携わってくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです」
「大きく変わろうとしているFC町田ゼルビアの力になれないのは残念であり、悔しいですが、このチームに来れて本当に良かったです。ありがとうございました」
◆MF戸高弘貴
「大学を卒業してから6シーズン本当にお世話になりました」
「町田での6年間では、本当に色々な経験をすることができました。その中で出会ったチームメートやスタッフ、そしていつも支えてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
「そして怪我で約2年半の間プレーできずにいたにも関わらずチャンスを与えてくれたクラブには感謝の気持ちでいっぱいです」
「このクラブでプロサッカー選手としてのキャリアを始めることができて本当に良かったです。ありがとうございました」
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