芸術FK弾のディバラが自画自賛! 顎指し&敬礼パフォの意味は?
2019.11.27 12:30 Wed
アトレティコ・マドリー戦で決勝ゴールを決めたユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、歓喜している。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えた。
芸術的なFKを決めたディバラは、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに対して次のようにゴールシーンを振り返っている。
「良いゴールだった。角度が狭くて、目の前に何人もの選手がいたから難しい位置からのキックだったけどね」
「前半は特に本当に良い試合をした。勝利に満足しているよ。コンディションは良いし、ベストを尽くすようにしている。調子が良い時にそれを最大限に生かしたいと考えているし、リスクを負うこともできるよ」
「(2本の指で顎を指す)最初のジェスチャーは彼女のオリアナに捧げたものだよ。映画でそれを観て真似たんだ」
「デミラルへの敬礼には特に意味ないよ。僕らはとても仲が良くていつもロッカールームでやっている自分たちの挨拶みたいなものさ」
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ユベントスはアトレティコ、ロコモティフ・モスクワ、レバークーゼンと同居するグループDで3勝1分の首位に位置。勝てばグループステージ首位通過という状況で勝ち点3差で2位のアトレティコをホームで迎えた。そんななか、前半アディショナルタイム、ユベントスは右サイドの深い位置でFKのチャンスを得ると、ディバラが決めて先制。これが決勝点となり、1-0で勝利した。「良いゴールだった。角度が狭くて、目の前に何人もの選手がいたから難しい位置からのキックだったけどね」
「前半は特に本当に良い試合をした。勝利に満足しているよ。コンディションは良いし、ベストを尽くすようにしている。調子が良い時にそれを最大限に生かしたいと考えているし、リスクを負うこともできるよ」
また、ゴール後に行った2本の指で顎を指すパフォーマンスとチームメイトのトルコ代表DFメリフ・デミラルにした敬礼について尋ねられ、次のように答えた。
「(2本の指で顎を指す)最初のジェスチャーは彼女のオリアナに捧げたものだよ。映画でそれを観て真似たんだ」
「デミラルへの敬礼には特に意味ないよ。僕らはとても仲が良くていつもロッカールームでやっている自分たちの挨拶みたいなものさ」
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