ペップ、アーセナル行き噂のアルテタにコメント…「遅かれ早かれ、監督に」
2019.11.26 11:20 Tue
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がアシスタントコーチのミケル・アルテタ氏(37)に言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
そうした決断を経て、グアルディオラ監督の下で4シーズン目を迎えたアルテタ氏だが、成績不振でウナイ・エメリ監督からの政権交代報道が加熱しているアーセナルの次期監督候補として、再び名前が浮上。今後の動向に注目が集まっている。
グアルディオラ監督は自身の右腕に再び浮上したアーセナル行きの可能性について問われると、こうコメントしたという。
「今のアーセナルはウナイ・エメリが監督。もちろん、遅かれ早かれ、(アルテタは)監督になるだろうだが、今シーズンを共にするつもりだ。将来的にどうなるのかわからないがね」
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アルテタ氏は、2015-16シーズン終了後にアーセナルで現役を引退後、2016年夏からシティのアシスタントコーチを担当。アーセン・ヴェンゲル氏が2017-18シーズン終了後にアーセナル監督を退任した際、後任に挙がったが、グアルディオラ監督の下にとどまることを選択している。グアルディオラ監督は自身の右腕に再び浮上したアーセナル行きの可能性について問われると、こうコメントしたという。
「今のアーセナルはウナイ・エメリが監督。もちろん、遅かれ早かれ、(アルテタは)監督になるだろうだが、今シーズンを共にするつもりだ。将来的にどうなるのかわからないがね」
「我々と一緒にいてほしい。彼はマンチェスター・シティにとって、将来的に指揮できるほどの素晴らしい価値を持った人物。ここの誰もが彼に満足しているが、仕事への欲求は別の話だ」
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