アビダル氏、バルサのL・マルティネス関心認める
2019.11.17 20:45 Sun
バルセロナでテクニカル・セクレタリーを務めるエリック・アビダル氏が、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)への関心を認めている。
L・マルティネスにバルセロナからの関心が噂されたのは昨夏あたりから。契約解除金である1億1200万ユーロ(約137億6000万円)を用意しているとまで伝えられた。
そんな中、アビダル氏はスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューで、クラブが新たなストライカーを探していることを明言。その候補の1人がアルゼンチン代表FWなのだという。
「彼は完璧な選手だ。素晴らしいレベルでプレーしていると思う。彼は我々が追っている選手の1人。高いクオリティを持っている」
「だが、他にも候補がいる。同じような特徴を持った選手たちがね」
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昨夏にラシン・クラブからインテルに加入したラウタロは、欧州初挑戦となった昨シーズンは公式戦35試合で9ゴール2アシストの活躍を残し、アルゼンチン代表でもここまで16試合で9ゴールと、驚異的なペースでゴールを挙げている。L・マルティネスにバルセロナからの関心が噂されたのは昨夏あたりから。契約解除金である1億1200万ユーロ(約137億6000万円)を用意しているとまで伝えられた。
「彼は完璧な選手だ。素晴らしいレベルでプレーしていると思う。彼は我々が追っている選手の1人。高いクオリティを持っている」
「だが、他にも候補がいる。同じような特徴を持った選手たちがね」
今シーズン、インテルはチャンピオンズリーグでバルセロナと同じ組に属しており、10月の第2節でL・マルティネスはカンプ・ノウで1ゴールを記録。これがバルセロナのスカウト陣の関心を強めたとメディアは主張している。
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