闘病中アビダルに辛辣“塩対応”のメッシ…仕打ち受けたアビダルが後に弁明

2018.01.12 15:22 Fri
Getty Images
▽元フランス代表のエリック・アビダル氏が、バルセロナ所属時代の闘病期間中にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシから受けた“塩対応”について説明した。スペイン『マルカ』が報じた。
PR
▽アビダル氏は、2007年夏~2013年夏までの6年間バルセロナに在籍。史上最高のチームとも評されたバルセロナの左サイドを支え、公式戦193試合に出場し、リーガエスパニョーラ4回、チャンピオンズリーグ(CL)2回を含む計15回ものタイトル獲得に貢献したが、2011年に肝臓が腫瘍に蝕まれていることが発覚した。▽その後、移植手術が成功してバルセロナで無事に復帰を遂げ、復帰試合ではチームメイトがアビダル氏を胴上げ。さらに、同氏は闘病中で痩せていた時期にチームへの応援メッセージを送っており、心温まるエピソードとして語られている。
▽しかし、アビダル氏がフランス『Canal +』のインタビューで語ったところでは、そのハートフルな物語の背景でエースによる心無い仕打ちを受けていたようだ。

「俺がすごく痩せていたとき、試合前に選手たちを応援してサポートするためのビデオを作って送ったんだ」
「(リオネル・)メッシが俺に言ったことを知っている? 『僕らが傷つくからこれ以上こんなものを送らないで』って言ったんだ。俺はそれが気に入らなかったよ。彼らを励まそうとしていたのに、『死体のように見える』と言ったんだ。それが彼らを気分悪くさせていたんだね」

▽上記のコメントの内容はかなり辛辣なものとなっているが、アビダル氏はすぐにSNS上で訂正。実際はそれほど非情なやり取りではなかったと伝えた。

「チームを応援するためのビデオを送った時、レオ(リオネル)・メッシは『これ以上送るな』とは言わなかった。それか、何も知りたくなかったんだ」

「レオは、『あのような状態の君を見たくない』と言ったんだ。それでもすぐに、言い方が悪かったと弁明した」

PR

エリック・アビダルの関連記事

ひょんなことから不倫疑惑が浮上した元フランス代表DFエリック・アビダル氏だが、妻が厳しいメッセージを送り沈黙を破った。 発端は今月4日に起きた、パリ・サンジェルマン(PSG)の選手たちが関わっている事件。PSGのフランス女子代表MFキーラ・アムラウィ(31)が同僚のフランス女子代表MFアミナタ・ディアロ(26)の 2021.11.23 20:22 Tue
バルセロナは16日、新たにチームに加わったブラジル代表DFダニエウ・アウベス(38)の背番号を発表した。 新背番号は「8」。バルセロナでは、ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが長らくつけた番号としても知られている。 アウベスは、2008年7月にセビージャから完全移籍で加入。2 2021.11.17 07:25 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のチーム内で起きている選手の襲撃事件だが、バルセロナなどでプレーした元フランス代表DFエリック・アビダル氏が関与していることが明らかになった。 事件は4日、チームメイトと参加したクラブイベント終了後に発生。PSGのフランス女子代表MFキーラ・アムラウィ(31)が同僚のフランス女子代表 2021.11.16 19:25 Tue
かつてバルセロナでプレーした経歴を持つ元フランス代表DFのローラン・ブラン氏が、古巣の指揮官に就任する可能性があったことを明かした。スペイン『アス』が伝えている。 2016-17シーズンを最後にルイス・エンリケ監督(現スペイン代表監督)が退任した当時のバルセロナは、様々な候補があった中で、結果としてアスレティック 2021.10.11 17:09 Mon
元フランス代表MFサミル・ナスリ(34)が意外な職に就くこととなった。 マルセイユでその名をあげ、アーセナル、マンチェスター・シティ、セビージャなどでプレーしたナスリ。2020年7月にアンデルレヒトを退団して以降は所属先がない状況だ。 未だ引退という発表はされていないナスリだが、この度フランス『カナル・プリ 2021.09.13 22:15 Mon

バルセロナの関連記事

アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 2024.11.25 07:30 Mon
バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合 2024.11.24 12:25 Sun
ラ・リーガ第14節、セルタvsバルセロナが23日にバライードスで行われ、2-2のドローに終わった。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫した首位のバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタとのアウェイゲームでバ 2024.11.24 07:10 Sun
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート 2024.11.22 19:00 Fri
現在、レアル・マドリーでプレーするフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(24)だが、ボルドー時代の2020年にバルセロナ移籍の可能性があったようだ。 2022年夏にモナコから8000万ユーロ(約130億円)でマドリーへ加入したチュアメニ。以降は幾度かの負傷離脱はありながらも、守備的MFとセンターバックの2ポジ 2024.11.22 14:55 Fri

ラ・リーガの関連記事

降格圏に沈むエスパニョールが監督交代に踏み切る見込みだ。 昨シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の昇格プレーオフを制し、プリメーラ昇格を成し遂げたエスパニョール。しかし、今シーズンは3勝1分け9敗の19位に低迷。とりわけ、直近のジローナとのカタルーニャ自治州ダービーでは1-4の惨敗となり、泥沼のリーグ 2024.11.25 09:00 Mon
アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 2024.11.25 07:30 Mon
ラ・リーガ第14節、アスレティック・ビルバオvsレアル・ソシエダが24日にエスタディオ・サン・マメスで行われ、ホームのアスレティックが1-0で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英は60分までプレーした。 6位のアスレティックと8位のソシエダによる、今シーズン最初のバスク・ダービー。 前節、久保のマン・オブ 2024.11.25 06:58 Mon
レアル・マドリーは24日、ラ・リーガ第14節でレガネスとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 代表ウィーク前の前節オサスナ戦をヴィニシウスのハットトリックで完勝とした2位マドリー(勝ち点27)は、3日後にチャンピオンズリーグ(CL)リバプール戦を控える中、守護神のクルトワが戦列に復帰。手薄な最終ラインにはバルベ 2024.11.25 04:24 Mon
バルセロナは23日のラ・リーガ第14節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2の引き分けに終わった。 ハフィーニャとロベルト・レヴァンドフスキのゴールで2点を先行するまでは良かったが、82分にマルク・カサドが2枚目のイエローカードで退場してから流れがガラリ。84分、86分の連続失点で勝ち点1止まりとなり、これで2試合 2024.11.24 12:25 Sun

記事をさがす

エリック・アビダルの人気記事ランキング

1

グアルディオラがバルサ時代に言論弾圧?! アビダル「フランス語で会話するなと…」

▽元フランス代表のエリック・アビダル氏が、バルセロナ所属時代の“内紛”について語った。『Europe 1』のインタビューをもとに、スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽アビダル氏は、2007年夏~2013年夏までの6年間バルセロナに在籍。史上最高のチームとも評されたバルセロナの左サイドを支え、公式戦193試合に出場し、リーガエスパニョーラ4回、チャンピオンズリーグ(CL)2回を含む計15回ものタイトル獲得に貢献した。 ▽しかし2011年に、肝臓に腫瘍が発見され移植手術をした。クラブはアビダル氏の回復を見守り、2011年5月にはCL準決勝2ndレグのレアル・マドリー戦“伝統のクラシコ”という最高の舞台で復帰。試合後には、深刻な病を乗り越えた同氏をチームメイトが胴上げをするという、心温まるエピソードが残されている。 ▽バルセロナで最高の時を過ごしたかに思われているアビダル氏だが、実は当時指揮官を務めていたジョゼップ・グアルディオラ監督(現・マンチェスター・シティ)との間に、とある“紛争”が巻き起こっていたようだ。 「グアルディオラ(監督)は俺のところまで来て、『(当時バルサに所属していた元フランス代表FWの)ティエリ・アンリとフランス語で会話するのはやめなさい』と言ったんだ」 「彼には、『俺はガキじゃない。そんなことを言うな』、『もし俺がアンリとフランス語で話してはいけないなら、なぜカタルーニャ人同士はカタラン語で話しているんだ』と答えたよ」 「関係は緊迫し、悪化していった。結局は会長のところまで行って、状況を説明するはめになった」 2017.11.25 13:53 Sat
2

「自分も選手だったなら分かるはず」ジョルディ・アルバが軽率発言のアビダル氏を糾弾

リオネル・メッシに続いて、スペイン代表DFジョルディ・アルバも物申したいようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 バルセロナでもプレーし、フランス代表でも活躍したエリック・アビダル氏は、現在バルセロナの(スポーツ・ディレクター(SD)を務めている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZMWNjalJUeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、前監督エルネスト・バルベルデ氏の解任について、何人かの選手のパフォーマンスとモチベーションの低下を疑問視するコメントを出していた。 この件について、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが怒りを露わにし、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はアビダル氏と緊急会談を行う事態に陥っていた。 6日、コパ・デル・レイ準々決勝でアスレティック・ビルバオに1-0で敗戦。試合後、ジョルディ・アルバが記者たちに向けて、この一件について語った。 「僕たちは、外部から十分すぎるほど謂れのない批判を受けている。だから、内部から自分たちに向けて謂れのない批判を浴びせるべきではない」 「アビダルは元々選手だったし、ファンからも愛されていた。だからこそロッカールーム内がどんな雰囲気で、選手たちがどのように感じるか分かるはずなんだ」 アビダル氏は現役時代2007年から2013年にかけてバルセロナでプレー。左SBとして公式戦125試合に出場している。 2011年に肝臓に腫瘍が発見され、闘病生活を余儀なくされたものの、ピッチに戻った際にはチームメイトから胴上げされ、ファンからも大声援を受けるなど、人格者としてチームメイトやファンから等しく愛されていた。 2020.02.08 07:30 Sat

バルセロナの人気記事ランキング

1

バルサ伝説の“MSNトリオ”が再集結! イーフト内であの名シーンが再現…メッシ「素晴らしい友情はあの写真が物語っている」

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは21日、FWルイス・スアレスが『eFootball™』のアンバサダーに就任すること発表した。 ウルグアイ代表のエースとしても活躍したスアレス。今回新たにアンバサダーに就任したことで、すでにアンバサダーであったリオネル・メッシ、ネイマールと、かつてバルセロナで“MSNトリオ”として躍動した3人が揃うこととなった。 また、今年はFCバルセロナが125周年を迎えることに。今回、『eFootball™』内で再開した“MSNトリオ”への特別インタビューが行われた。 “MSNトリオ”は、2014-15シーズンにスアレスがバルセロナに加入したことで結成。2017年夏にネイマールが移籍するまで、3シーズンの間、最強トリオが結成された。 アルゼンチン、ブラジル、そしてウルグアイと南米の強豪3カ国のエースというライバル関係でもある中で、当時トリオが揃った際の心境についてメッシは「実際のところ、すごく気楽な関係だったよ」とコメント。「元々僕たちは仲が良かったから、ピッチの中でもスムーズだった。本当に楽しかったよ」と、息の合うトリオだったと振り返った。 また、「全て自然で、強制されたものなんかじゃない」と語るメッシ。「僕たちは最初から通じ合っていて、同じことを望んでいたから、楽しい時を過ごせたんだ。ネイと僕たちは少し歳が離れているけど、気が合った。僕たち3人はいつも一緒に楽しんでいたし、それが自然だったんだ」と、無理することなくトリオとしてピッチ内外で関係を構築していったという。 ピッチ外でも仲の良い3人はオフではゲームも楽しんだとのこと。「当時は試合がたくさんあったから、ウイニングイレブンも一緒にプレーしていたよ。だけど、アウェイの試合では終わったらすぐに移動だったから、なかなか集まって遊ぶ時間は取れなかったんだ」とメッシは回想した。 バルセロナを栄光へと導き、数多くのゴールを記録してきた“MSNトリオ”は、結成1年目の2014-15シーズンには122ゴール(メッシ: 58ゴール、スアレス: 25ゴール、ネイマール: 39ゴール)を記録。これは3トップの史上最多記録となっている。 そしてこの3人の関係性を最も示している1つのシーンが話題に。2015年1月11日のラ・リーガ第18節のアトレティコ・マドリー戦で3-1と勝利を収めたなか、メッシのゴールが決まった際に3人が肩を組んで喜びを表現。この写真が世界中で大きな話題を呼んだ。 このシーンについてメッシは「もちろん、3人でセレブレーションしたあの試合は覚えているよ」とコメント。「チームとしても勝利が必要な重要な試合で、最後にゴールを決めることができた。でも、一番の思い出はあのゴールを3人で祝ったことだね」と、記憶に残っているとのこと。ネイマールも「あの試合は忘れられないものだよ」と語り、「3人がそれぞれゴールを決められたし、チーム全体の雰囲気もとても良かったんだ。全てが上手くハマって、素晴らしかった。僕たちにとって一生の思い出に残る試合だね」と、思い出深い試合だったと回想した。 世界中で話題を呼んだセレブレーションの写真についても「とても良い思い出の写真だよ。歴史的な写真とも言えるね」とメッシは振り返り、スアレスも「本当に美しい写真だよね。みんなが知らないことだけど、本当に自然に生まれた瞬間なんだ。3人が通じ合ったセレブレーションなんだよ」と、特に打ち合わせがあったわけではないとコメント。ネイマールも「あのセレブレーションは印象的だよね。実は僕も、あの写真を家に飾っているんだ」と、思い出のシーンとして家に飾っていると明かした。 メッシは「3人が揃ってゴールを祝おうとしたら、自然にあのセレブレーションになったんだ」と自然な流れだったと明かし、「3人の素晴らしい友情と、僕たちがどれだけ分かり合ってサッカーを楽しんでいたか、あの写真が物語っていると思う」と、関係性を示したシーンだとコメント。スアレスは「あのセレブレーションは友人やチームメイトに向けたものだよ。バルセロナに力を尽くしていたみんなで祝いたかったんだ」と語れば、ネイマールも「事前の打ち合わせなんて無くて、自然と3人で抱き合ったんだ」と偶然のものだとし、「3人で抱き合って祝っただけだよ。それがここまで有名なワンシーンになるなんて夢にも思わなかった。あのセレブレーションが『eFootball™』で再現されるなんて凄いね!あの感動の瞬間をいつでも見られるのは感慨深いよ」と、今回『eFootball™』内でも再現されることを喜んでいた。 <span class="paragraph-title">【動画】伝説の“MSNトリオ”、名シーンが『eFootball™』で再現!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XZdJVL3E-MM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 17:15 Thu
2

現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres&#39; first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun
3

バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず

バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed
4

「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly