バーンリー、バーンズに続きウッドとも契約更新!
2019.11.09 02:25 Sat
バーンリーは8日、ニュージーランド代表FWクリス・ウッド(27)と2023年までの新契約を結んだことを発表した。
「こんなクラブはこれまでになかった。最高の2年半を過ごしているよ。だから4年でも5年でも6年でも7年でもここにいたい」
「サイン出来て本当に幸せだよ。これからが楽しみだ」
バーンリーは、7日にイングランド人FWアシュリー・バーンズ(30)とも契約更新を発表。現在14位に位置しているが、2人の点取り屋の活躍でどこまで順位を上げることができるだろうか。
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現行契約から2年延長する形となったウッドは、契約更新の喜びを以下のように語っている。「素晴らしい2年を過ごすことが出来た。ここがホームみたいだと強く感じているよ。僕にとって本当に落ち着ける場所なんだ」「サイン出来て本当に幸せだよ。これからが楽しみだ」
これまでWBAやブライトン、レスター・シティやリーズ・ユナイテッドなど、イングランドの様々なクラブを渡り歩いてきたウッドは2017年夏にバーンリーに加入した。すぐに主力に定着すると、2シーズン連続で10ゴールをマーク。今季はここまで4得点を記録している。
バーンリーは、7日にイングランド人FWアシュリー・バーンズ(30)とも契約更新を発表。現在14位に位置しているが、2人の点取り屋の活躍でどこまで順位を上げることができるだろうか。
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プレミア初昇格のルートン・タウン、1905年から使用のホーム初戦の開催断念…改修は順調も遅延なしの可能性を「絶対に保証することはできない」
クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を決めたルートン・タウンだが、懸念されていたスタジアム問題に直面する結果となった。 2022-23シーズンのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝では、コベントリー・シティとの対戦でPK戦を制して昇格を決めたルートン・タウン。クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格はビッグニュースとなった。 しかし、本拠地であるケニルワース・ロードには問題が。1905年からルートン・タウンの本拠地として使用されているケニルワース・ロードだが、プレミアリーグの基準を満たしていない状況。収容人数は1万356人であり、最低要件である5000人は上回っている状況だが、テレビ中継のための施設などが満たされていないという。 そのため、新たなスタンドを建設しており、予定より早く作業は進んでいるとのこと。しかし、プレミアリーグの開幕には間に合わせられる保証ができないことから、初のホームゲームの延期を発表した。 ルートン・タウンはクラブを通じて「プロジェクトの規模により、クラブはサポーターに対し、将来の予期せぬ問題によって遅延が生じ、ホームで予定されている開幕戦に影響を及ぼす可能性がないことを絶対に保証することはできない」と声明。早い段階で決断することで、しっかりと予定を組めると判断したとした。 プレミアリーグの開幕戦では日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームを戦うが、19日にバーンリーをホームに迎えて初のプレミアリーグを戦う予定だった。 なお、クラブは2019年に新スタジアムの建設計画で許可をもらっており、2026年に完成予定。ただ、それまでにプレミアリーグの要件を満たすため、1000万ポンド(約17億4700万円)規模の改修工事を進めている。 2023.07.15 10:40 Sat5