バーンリー、エース・バーンズと契約延長!
2019.11.07 22:22 Thu
バーンリーは7日、イングランド人FWアシュリー・バーンズ(30)と契約延長したことを発表した。契約は2022年6月までとなる。
バーンリーの絶対的エースとして活躍するバーンズが加入したのは2014年1月。それまでプリマスやオックスフォード・ユナイテッド、イーストボーンなど、イングランド下部カテゴリーのクラブでしかプレーしたことなかったが、この移籍で初めてプレミアリーグでプレーすることになる。
一度チャンピオンシップに降格したものの、1年でプレミアの舞台に復帰したバーンリーは、以降はトップリーグに定着。昨シーズンのプレミアで12ゴールを記録したバーンズは、ここまでプレミアリーグ146試合に出場し36得点をマーク。バーンリーにおいて、同リーグ最多出場と最多得点記録を保持している。
「ここで最後までプレーしたい」と語るバーンズは、契約更新の喜びを以下のように語っている。
「現時点では僕は何も成し遂げていない。ただ出来る限り最高のレベルでプレーを続けたい。願わくはそれをバーンリーでね」
バーンリーの絶対的エースとして活躍するバーンズが加入したのは2014年1月。それまでプリマスやオックスフォード・ユナイテッド、イーストボーンなど、イングランド下部カテゴリーのクラブでしかプレーしたことなかったが、この移籍で初めてプレミアリーグでプレーすることになる。
一度チャンピオンシップに降格したものの、1年でプレミアの舞台に復帰したバーンリーは、以降はトップリーグに定着。昨シーズンのプレミアで12ゴールを記録したバーンズは、ここまでプレミアリーグ146試合に出場し36得点をマーク。バーンリーにおいて、同リーグ最多出場と最多得点記録を保持している。
「現時点では僕は何も成し遂げていない。ただ出来る限り最高のレベルでプレーを続けたい。願わくはそれをバーンリーでね」
「30代の選手はほとんど終わったと言われるけど、僕は出来るだけ長くプレーしたい。まだまだ学ぶことはたくさんあるし、成し遂げなければならないこともある。引退するまでプレミアにいられることを願っている」
アシュリー・バーンズの関連記事
バーンリーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
バーンリーの人気記事ランキング
1
「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat2
元イングランド代表FWも獲得…ライアン・レイノルズが本領発揮! レクサムが英3部としては異例の移籍金でライバル主砲を強奪
レクサムがEFLリーグ1(イングランド3部)としては異例の移籍金で、ライバルクラブのエースストライカーを引き抜いた。 レクサムは、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズ氏が友人とともに共同保有するクラブ。2020年の買収当時はアマチュアリーグも、今日現在3部で3位と、チャンピオンシップ(イングランド2部)まであと一歩のところに来た。 そんななか1月31日、同じ3部のレディングからイングランド人FWサム・スミス(26)を完全移籍で獲得したと発表。 レディングはレクサムと同様、2部昇格を争う3部上位の有力チームであり、スミスの今季11ゴールもチーム最多にして得点ランキング4位。レクサムはライバルクラブからエースストライカーの引き抜きに成功した格好だ。 英国紙いわく、移籍金は200万ポンド(約3.8億円)。ピンとこないのは致し方ないが、3部では異例の大型移籍であり、レディングは主砲のライバル移籍に伴う“お詫び声明”で「とうてい断れる金額ではありませんでした」と弁明した。 2部昇格へ本気のライアン・レイノルズ。 スミス獲得と同日には、サウサンプトンなどで活躍、プレミアリーグ通算258試合46得点の元イングランド代表FWジェイ・ロドリゲス(35)をバーンリーから完全移籍で獲得したことも発表…レクサムの補強が勢いを増している。 2025.02.02 22:34 Sun3
U-21イングランド代表で欧州制覇のシティGKトラフォードがバーンリーに完全移籍! 4年契約
プレミアリーグに昇格したバーンリーは20日、マンチェスター・シティのU-21イングランド代表GKジェームズ・トラフォード(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「1」。契約期間は2027年夏までの4年間で移籍金は非公開に。イギリス『BBC』によれば、移籍金はアドオン込みで最大1900万ポンド(約34億3000万円)となるという。 さらに、シティは移籍時に20%を受け取る条項に加え、買い戻しオプションもあるとのことだ。 トラフォードはシティのユース出身で、ファーストチームにはまだ昇格していないものの、あクリントン、そして2度に渡りボルトンへ武者修行に出ていた。 2022-23シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)で45試合に出場。シティのファーストチームでプレー経験はないが、下部リーグで経験を積んでいる。 また、U-21イングランド代表の正守護神でもあり、先日まで行われていたU-21欧州選手権では、大会を通じて全6試合でクリーンシートを達成。見事に優勝に貢献していた。 シティOBのヴァンサン・コンパニ監督率いるバーンリーに加入したトラフォードは、喜びを語っている。 「正式にバーンリーの選手になれることをとても嬉しく思っている。ユーロが開催されている間にすべてが完了することに興奮していた。それについてはよく知っていたし、全てが正式に行われるために戻ってくるのを待っていた」 「僕はここで、そしてチームとしてできる限り多くのことを学び、改善したいと思っている。ただ一日一日を大切にして、今後できるだけ多くのことを達成したいと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドの逸材GK加入は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名シーンで紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Where we're going, we don't need r <a href="https://t.co/w14ynXwAnZ">pic.twitter.com/w14ynXwAnZ</a></p>— Burnley FC (@BurnleyOfficial) <a href="https://twitter.com/BurnleyOfficial/status/1682073004027654144?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.21 10:54 Fri4
プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望
バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon5