カペッロがアッレグリの去就に持論! ユナイテッド行きのススメ

2019.11.05 20:15 Tue
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イタリア人指導者のファビオ・カペッロ氏が同胞のマッシミリアーノ・アッレグリ氏(52)にマンチェスター・ユナイテッド行きを勧めた。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
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昨シーズン限りでユベントスの監督を辞めて以降、フリーの状態が続くアッレグリ氏。オーレ・グンナー・スールシャール監督の下で不安定な戦いが続くユナイテッド行きの可能性が飛び交うなか、3日にニコ・コバチ監督を解任したバイエルンの次期監督候補入りを指摘する報道が新たに浮上した。だが、ミランやレアル・マドリー、ユベントスといった錚々たるクラブで監督歴を持つカペッロ氏は、アッレグリ氏のバイエルン行きを好意的に思っていないようだ。イタリアラジオ局『Radio anch'io sport』でこう語り、ユナイテッド行きのススメを説いたという。
「彼(アッレグリ)はバイエルンがよく似合うが、(カルロ・)アンチェロッティの後、イタリア人がどれほど歓迎されるかは定かじゃない」

「イングランドはエキサイティングであり、あそこでうまくいく可能性がある。プレミアリーグは自らを豊かにさせてくれるリーグだ。私がアッレグリだったら、マンチェスターに行く」

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ユナイテッドが“チームアモリム”を発表…新指揮官支える5名がコーチングスタッフ入り

マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun

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