ドルトムントは29日、ドイツ代表MF
マリオ・ゲッツェの負傷状況を報告した。
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ゲッツェは26日に行われたブンデスリーガ第9節のシャルケ戦に先発。だが、58分にMFトルガン・アザールとの交代でピッチを後にしていた。
クラブの発表によれば、ゲッツェは前腕の亀裂骨折に加え、手首のじん帯を損傷していたようだ。ただ、プレー自体には支障がない模様で、30日に行われるDFBポカール2回戦のボルシアMG戦に出場する可能性もあるとのことだ。
昨シーズンの公式戦34試合で7ゴール7アシストを記録したゲッツェ。今シーズンはここまで公式戦7試合で1ゴールとなっている。
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