間違いから学べ! イングランド代表監督、素行問題のマディソンに自覚求む
2019.10.14 17:00 Mon
イングランドを率いるガレス・サウスゲイト監督がレスター・シティの同代表MFジェームズ・マディソンに自覚を求めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ユーロ2020予選第7節のチェコ代表戦と第8節のブルガリア代表戦に向けたメンバーとしてイングランド代表に招集されたマディソン。10日に帯同中の病気が理由で代表離脱が決まったが、チームが敵地でチェコと対戦(1-2でイングランドが敗戦)している夜、レスターにあるカジノに出入りしていたことが報じられている。
サウスゲイト監督は、14日にアウェイで行われるブルガリア戦に先立った会見で、マディソンの一件について言及。注意喚起した。
「選手がひとたびチームを離れれば、個々の時間をどのように過ごすかは彼ら次第だ」
「ジェームズ(・マディソン)は学んだと思う。イングランド代表に関わるということは、同時に自身にスポットライトが集まり、私生活への関心も高まるということをね」
ユーロ2020予選第7節のチェコ代表戦と第8節のブルガリア代表戦に向けたメンバーとしてイングランド代表に招集されたマディソン。10日に帯同中の病気が理由で代表離脱が決まったが、チームが敵地でチェコと対戦(1-2でイングランドが敗戦)している夜、レスターにあるカジノに出入りしていたことが報じられている。
「選手がひとたびチームを離れれば、個々の時間をどのように過ごすかは彼ら次第だ」
「ジェームズ(・マディソン)は学んだと思う。イングランド代表に関わるということは、同時に自身にスポットライトが集まり、私生活への関心も高まるということをね」
「それはクラブに帰っても当てはまる。それほど注目度の高い場所だということさ」
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